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 久しぶりに助手兼妻のKと下北沢へ昼飯を食しにやってきました。もうご存知の方も多いと思いますが、今年に入ってすぐ、南口のドトールとTSUTAYAのビルが取り壊されました。小田急地下化および駅前再開発の予兆なのでしょう。
 結婚してから、棲み処が下北沢から若干離れたことと、オートバイに乗らなくなったことなどが理由で、下北沢を訪れるのは2?3ヶ月に一度くらいの頻度になりました。
 そうしてみて気がつくのは、この町の店や建物の目まぐるしい入れ替わりです。来る度に、新しい店が出来ていてワクワクする一方、来たことのある店が無くなっているのに気づき、哀愁を感じることもあります。
 ※筆者夫妻の場合、ここでいう「店」とは、概ね飲み屋や食事処のことを指します(^^;
 そんな下北沢でも、筆者が初めて下北沢をブラつくようになった10年前から、相も変わらず頑張っている老舗たちが少なからずあります。
 と同時に、久しぶりに下北沢に来た時に訪れたくなる店を挙げていくと、図らずもそういう昔ながらの奇をてらわない老舗に偏っていたりします。
 中華料理屋の「新雪園」、大衆居酒屋の「宿場」、串焼きの「源八」、定食屋の「千草」・・・
 等など、魅力的な老舗には、今でも老若男女が集っています。
 ※これらの店は、「下北沢のページ」で詳しく紹介しています。興味があればぜひ訪れてみて下さい。
 雨後の筍のごとく出現する新しい店たちを見て、たまに残念に思うことがあります。そう感じてしまう店は大概、「今どきの流行に沿った商業的な魅力」は持っているものの、「下北沢らしい魅力」に欠けているということなのかもしれません。
 もちろん、新しい店全てが嫌いなわけではないのです。裏路地に渋い居酒屋が出来ていたり、日向に小ぢんまりとしたカフェや雑貨屋がオープンしているのを見ると思わず立ち寄ってみたくなります。
 下北沢らしい魅力って、何なんでしょう。以下、個人的な思いです。
 今、下北沢ではその再開発の手法が問題となっています。それに関して先日世田谷区役所へ提出した意見書の中でも書いたのですが、下北沢が持つ、表参道や六本木などのスポットにない特有の魅力というのは、若者、あるいは斬新なものの方だけを向いているのではなく、老若男女を問わず歩いて楽しい、あるいは落ち着けるというところではないかと感じています。
 表参道や六本木、丸の内、自由が丘、代官山辺りに、「ちょっくら行ってきます」ってな感じで普段着でフラフラっと出かけられる人って、少ないですよね。普段着がとってもオサレな方を除いては・・・。
 下北沢には、オサレな人々も多いけど、そうでない人たちのなんと肩肘張らずに歩いていることか^^
 私自身はまだ30歳手前の若輩者なのですが、やたらと「今どきに右ならえ」しない下北沢が好きです。
 どうもお節介様でした。

2 Thoughts on “今日の下北沢 071124

  1. 下北といえばボーズマン。マニアックなアウトドア小物がそろっていてついつい買ってしまいます。
    http://www.bozeman.jp/
    下北のあのカオスがいいんすよね。車は必要ないです。
    スイスの村のように電気自動車だけにしてしまえばよいんだよ。

  2. >zuco殿
    面白そうだねえ、BOZEMAN!
    個人的には、
    「吸収した水分の90%を搾り出すことが出来ます」っていう
    タオルが気になりました。
    今度行ってみるダス!

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