020930-10

昨日タイのプミポン国王が逝去されました。

今回知ったのですが、70年もの長きに渡りタイ国民の心の支えだったのですね。

当時学生だった筆者がバックパックを背に初めてタイの地に立ったのは時を遡ること17年前・・・その頃は、町の至る所に(それこそ立派な高層ビルの外壁から庶民的な食堂の壁まで!)飾られるきらびやかな肖像画を眺めては「このおっさん誰だろう」くらいに思っていましたが、それから17年間もの間変わらず、プミポン国王は筆者にとってもタイの風景の象徴の一つであり続けたわけです。

17年の間、プライベートでも仕事でも数え切れないくらい彼の地を訪れてきました。バックパッカーだった筆者にとってタイのバンコクは、ラオスやカンボジア、スリランカなど様々なアジアの国へアクセスするための非常に便利なトランジット場所であると同時に、それらの新規開拓国からバンコクへ戻ってくるとホームグラウンドに帰ってきたかのような安心感さえ抱いたものです。そう、いつの間にかタイは筆者にとって、心の中の第二の故郷になっていました。

これからタイでは、後継者への期待から治安面の不安まで様々な変化があるかもしれませんが、ひとまずは国民の皆さんで心を一つにして、新しい時代に向かって歩んでいって頂きたいものです。

最後に改めて、プミポン国王のご冥福をお祈りいたします。

 

※写真は2002年にラオスを初めて訪れた際に帰りの列車で立ち寄ったアユタヤ遺跡で撮影したものです。

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