年末年始に静岡の実家へ帰省した際に立ち寄った、旧(第一)東名高速道路の由比PAの夕暮れです。帰省の際にはよほどの事がない限り必ずこのPAで休憩するほど、お気にい入りのPAです。

特に下りは自販機とトイレしか無い無人のPAなのですが、この海のそばからの素朴な眺めが大好きなんです^^

こういう変化に富んだ景色が楽しめるから、旧東名は止められません。新東名は山とトンネルばかりなのでハンドルを握りながら5分で夢の中へ旅立ってしまいそう(爆)

 

さて、PEN E-P3の後継カメラ選びに余念のない筆者です。

最近では自宅でiPadやMacを開いていると、チビ怪獣たちから「あー、おとうしゃん、またカメラ見てる〜♪♪」と、細君へのタレコミが入る有りさまです・・・

そんな中、目から鱗が落ちるような発見がありました。

 

正直、次なるデジイチ、めっちゃ迷ってます。

順当に行くなら今と同じマイクロフォーサーズのフラッグシップである、先日記事にもアップしたOLYMPUS E-M1 Mark iiなんですけど、せっかく20万を超える投資になるのなら、フルサイズ(ボディサイズ的にはソニーのα7シリーズしかないかなあ)も割りと本気で圏内だし、最近本当に魅力的に感じているのはフジフィルムのX-T2・・・APS-C最高と言われる画質はもとより、クラシカルなダイアル操作のデザインがサイコー!!E-M1 iiと同様、動体追従性能もかなり良くなったので運動会でも問題なさそうだし。

 

オリンパスE-M1 Mark ii: オリンパスプラザ東京にて筆者盗撮(笑)

FUJIFILM X-T2 (出展:製品公式HP)

 

・・・なんですけど、今日価格コムのX-T2の板を見ていて「え?どういうこと?」と思う内容がありました。

「富士フィルムのRAW現像ソフトは、カメラボディと同じこと(現像)ができない・・・??」

そしてさらに調べていくと

「というか、カメラボディの画像処理エンジンと全く同じことがPC/MacのRAW現像ソフトでできるのは(今のところ)オリンパスとキヤノンだけっぽい!?」

つまり、どうも、富士フィルムにしてもパナソニックにしてもニコンにしてもペンタックスにしてもソニーにしても、同梱のRAW現像ソフトは自社開発ではなくSilkypixというサードパーティソフトと提携していて、SilkypixはあくまでもSilkypix自身の画像処理アルゴリズムがあり、かつ各カメラメーカーのコア技術である画像処理エンジンについては完全には外部に開示されていないため、カメラボディと全く同じRAW現像処理を後からPCやMacで行うことができないようなのです。

 

これ、筆者にとっては結構痛いんです・・・。

 

筆者、ブログとかフォトコンとかにアップする際には基本JPEG撮って出しはやらないんですよね。

撮影時には、後から調整の効かないシャッターチャンスと構図に集中して、ホワイトバランスやコントラスト、彩度、シャープネスなどはもちろん、オリンパスで言えばアートフィルターみたいなものも、必要に応じて基本後からOLYMPUS ViewerでRAW現像する際に調整しているのです。カメラボディの小さな液晶で調整するのも何だかストレスだし…

子供が小さいと撮影時間がなかなか取れず、家族と出掛けたついでにパシャパシャ撮ることが殆どなので、じっくり現場で設定を煮詰めるような事がなかなかできないんですよね(^^;

十万円や二十万円払ってボディ買って、そのコア技術である画像処理エンジンの機能を(筆者のような後から現像派だと)十分に満喫出来ないのではもったいないな〜と。

ちなみにOLYMPUS Viewerだと、登録したボディに合わせて、ボディで使える機能はOLYPMPUS Viewerでほぼ全て使えるようになっています。アートフィルターはもちろんのこと(個人的にはあまり使わないけど)、それ以外にも白潰れや黒潰れを抑える階調オート機能やファインディテール機能など、カメラボディの訴求ポイントとなっている機能がPC/Macでの現像でもちゃんと使えるようになっています。

OLYMPUS Viewer3のRAW現像画面

オリンパス独自機能の一つであるアートフィルターなど、カメラボディと同じ調整が可能

オリンパスのフォーサーズ機であるE-410でデジイチデビューして以来ずっとオリンパス機を使ってきた筆者にとっては至極当たり前のことが、他社製品では出来ないとは夢にも思いませんでした。

先ほど候補に挙げたFUJIFILMのX-T2も、その画像エンジンによる素晴らしい色味が最大の魅力の一つと言われているのですが、自分の撮影・現像スタイルではそれが十分に満喫出来ないとなると、テンション下がりますよね・・・(;ω;)

 

やっぱE-M1 ii一択かなあ。単に「隣の芝は青」く見えてるだけかもしれないし(笑)

 

上の写真をアートフィルターで遊んでみる。頻繁には使わないけど、たまに面白い変化を提供してくれます(・∀・)

 

 

2 Thoughts on “薄暮の由比PA そして混迷の次期デジイチ選び…からのRAW現像ソフトについて(OLYMPUS Viewerって実はかなりイケてるかも?)

  1. なかなか複雑なんですね><
    いろいろと業界内のなんちゃらありそうな、、
    よ~く考える必要がありそうですね。
    使い勝手は一人一人違うものですから。

    • Sippo☆さん、こんばんは。
      ユーザーが無邪気に写真を楽しんでいる裏側で
      大人の事情がいろいろあるんでしょうね〜^^;
      ま、知らなければ知らないで何てことはないんでしょうけど(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


↑画像の中の文字を入力して下さいm(_ _)m

Post Navigation