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 さて、昨今の本紙の驚くべき更新頻度のせいか、読者諸兄諸姉から心配の声が絶えない(自称)ため、ネタつなぎに最近の超人日報社内での注目すべき会話を一点取り上げておくことにする。
 先日、助手兼嫁であるKが全身ネズミ色のパジャマを着用していたため、筆者はそれに関して、
 「今夜の君はまるでネズミのようだな」
 と率直な感想を述べたのであるが、それに対してKは、
 「じゃあ、あなたは猫顔だから、私たちはまるで『トムとジェリー』ね」
 という、Kにしては珍しく非常に的を射た所感を述べたものである。そう、ここまではよかったのである。
 服装に敏感な淑女であるKに対し、紳士である筆者が「君はまるでネズミのようだ」という気の利いた感想を述べ、それに対し二人の特徴を的確に捉えて「二人はまるで『トムとジェリー』ね」などという機転の利いたコメントを返すK。ここまではイカした男女の会話として非常によくまとまっていたのである。
 しかしこの後、Kから発せられた次の一言が、会話の流れを大きく変えることになったのである。
 K:「それに、私たちどちらかというと兄弟(兄妹)みたいだから、『トムとジェリー』でぴったりね」
 筆者:「兄弟??」
 K:「え、トムとジェリーって兄弟でしょ?」
 筆者:「トムとジェリーはネコとネズミだと思ったが・・・」
 K:「ああ、本当ね!ネコとネズミは兄弟じゃないわね!」
 筆者:「・・・」
 筆者もこれまで様々な取材を行ってきたが、「トムとジェリー」が兄弟だと思っている人に出会ったのは初めてである。というよりも、「『トムとジェリー』が兄弟でないことを知っているか」という質問をしたことがないのでその奇抜さは測りようもないのであるが。
 読者の皆様においても、身の回りで兄弟だと勘違いしているコンビがないか、今一度再確認されてはいかがであろうか。
 ※ちなみに笑えないことに、筆者はちょっと前まで「堂本兄弟」という番組名に流されて、「Kinki Kids」が兄弟だと思い込んでおり、Kから大いにバカにされたホロ苦い経験がある。(こちらの方が記事として取り上げられるべきであったか?)
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