'18 沖縄・石垣・西表

沖縄・石垣・西表日報 2018 6日目② 境界線の奇跡 – 米原ビーチ

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 珊瑚

干潮時刻真っ只中の浅瀬でニモたちに出逢い、綺麗だったがまあこれくらいか、と当ビーチの総括を早計にも小さく纏めてしまおうとしていた頃、さらに怪獣たちが叫んだものである。

 

「おとうさん!こっちに来てよ!!すごいよ!!!」

 

そこには予想だにしないワイルドかつゴージャスなスペクタクルが待ち受けていた。最後の最後にこの旅一番の盛り上がりを迎える事となる。

前記事↓

沖縄・石垣・西表日報 2018 6日目① ファインディング・ニモ@米原ビーチ

この辺りから海面の色が急激に変化を見せる。ここまでの、泳げば筆者のビール腹をサンゴで傷つけてしまいそうな浅い海とは全く表情が異なる。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング

彼らは何を覗き込んでいるのか。そこに一体何があると言うのだろうか。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 珊瑚

 

 

 

おお・・・

 

 

 

 

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沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 珊瑚

 

言葉も無い。

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

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一つの小さな宇宙が現れたかのようである。

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

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完全に一本取られた、という心境である(ニヤニヤしながら)。

先ほどまでの磯遊びに毛が生えた(なかなか立派な毛ではあったが)かのようなサンゴ礁の浅瀬は、このような壮大な世界をそのすぐ向こうに隠し持っている事などおくびにも出さなかったでは無いか。

この数十メートル先が、まさにリーフエッジ、サンゴ礁の護岸が終わり、本来の水深に向かって急激に落ち込んでいくところなのであろう。

そして今いるこの場所はその手前、サンゴ礁に隠され守られていた深く美しい海の姿を少しだけ垣間見せてくれる、境界線のカオスによる贈り物という事になるのだろう。

そう、ここが本当の海への入り口なのだ。

 

少し移動すると、一匹の美しい熱帯魚が筆者を誘うようにサンゴ礁の隙間に入り込んでいく。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

その先に何があると言うのだろう。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

 

 

おお・・・

 

 

 

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

ここにもまた別の小宇宙が開けていた。

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

驚きは浜への帰り道にも待ち受けていた。

いつの間にか潮位が上がり、先ほどまで干上がっていた海底が、息を吹き返したかのように熱帯魚達の遊戯場へと見事に姿を変えていたのである。

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

乾いた大地に大河が流れ込むかの如く、珊瑚の草原は瑞々しさを取り戻す。

そしてそれを待っていたかの如く、一体どこに隠れていたのかと目を疑いたくなるほどの様々な魚達が遊び始める。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

ベタではあるがあえて言おう、竜宮城の様であると。

 

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

小さなイカを見つけることが出来た。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚 イカ

 

怪獣達も時を忘れ、突如ベールを脱いだ本当の海の姿にどっぷりと魅入られている。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 熱帯魚 珊瑚

 

お互いの見たもの、驚いたことを報告し合いながら浜辺へ戻る怪獣たち。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング 子連れ

もうすぐ不惑を迎える筆者ですらこの感動である。彼らの小さく、しかし柔軟で懐の深い心にはどの様に響いたことであろうか。

 

今回の旅で最高の八重山そばを迎える。

沖縄 石垣島 米原ビーチ シュノーケリング ジェリーフィッシュ 八重山そば

午後になり、再びリーフエッジ近くへ遊泳に行ったが、みるみるうちに潮位が上がってきた。

この日の昼間の干潮は午前11時過ぎ、満潮は17時半頃であったが、そろそろ13時半を回るかと言う頃、ボランティアか何かのお兄さんが見回りにやってきて、ライフジャケット等の浮力無しでのこのエリアでの遊泳を14時くらいまでで自粛するようにとのアドバイスがあった。

我々は浮き輪を所持していたが、米原ビーチでは場所と時間によって離岸流が発生し、年間数件程度の海難事故が発生しているため、迷わずすぐに浜へ戻る事とした。

はっきり覚えていないが、この頃の水深は大人の太腿から腰付近であったように思う。

 

こう言った塩梅なので、米原ビーチにおいてリーフエッジ付近のシュノーケリングを楽しめるのは干潮前後の数時間に限られると言えるが、その点さえ気を付けていれば危ないことは無いであろう。

ただし、これはあくまでも安全なリーフエッジ「内」の話であり、外へ出る事については今回全く想定外なのでどういった心得が必要なのかは(初心者が出ない方が良さそうであるというレベル以上は)調べていない。その場合は各人で十分に調べられたい。

そしてその上で、この素晴らしくゴージャスな小宇宙を覗き込んで頂きたい。

もとい、筆者自身、すぐにでも再訪したい・・・。

(2018/8/8)

 

さて、今回の素晴らしくワイルドかつハートストライキングな体験を支えてくれたバディ達をご紹介したい。

まずはマリンシューズである。

Sixspace マリンシューズ

米原ビーチのようなシュノーケリング向けのサンゴ礁のビーチではこれ無しで歩くことは出来ない。

スポーツサンダルという手もあるが、それではバタ足が出来ない。一方フィンが必要になるのはもう少し本格的なシュノーケリングであろうが、それだと歩きにくいというデメリットがあるため、気軽な浅瀬メインでのシュノーケリングであればこちらが良いであろう。

このマリンシューズはどこの馬の骨とも豚の耳とも知れない怪しげなメーカーであるが、色・サイズによっては千円前後にも関わらず、ピッタリと足にフィットし、歩き心地も良いのでオススメである。

 

次にシュノーケルセットである。下記もどこの魚の骨とも分からぬブランドであるが、浸水防止や排水機構など基本的な機能は備わっていて2千円前後なので実にリーズナブルである。小4男児には下記の大人用モデルでサイズ的には問題ない。

小2男児にはこちらのお子様用を購入した。

 

最後に、以前もご紹介した、お子様用防水・耐衝撃カメラである。こちらはニコンというちゃんとした骨の製品である。

 

つづく↓

沖縄・石垣・西表日報 2018 6日目③ 於茂登岳からの名店「南の島」で最後の晩餐

 

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沖縄・石垣・西表日報 2018 6日目② 境界線の奇跡 – 米原ビーチ” への4件のフィードバック

  1. こんばんは
    お子さんたちが羨ましいです!
    こんなに長い旅行には新婚旅行以来
    行ってないですよ~(笑)
    シュノーケリングもとても楽しそうで
    興奮してるお子さんたちの声が聴こえてくるようです。
    お父さんもね~^m^
    急に深くなるところもあって そこは神秘的な世界が
    広がっていますね。
    離岸流は目で見えないからよけいに怖いですよね。 
    しっかり現地の知識 情報も頭に入れて
    無理のないよう安全に遊びたいですね。

    1. はぴさん、こんばんは。
      うちも帰省以外の本格的な旅行は本当に久しぶりでした。
      家族みんなで行くと結構なお値段しちゃいますからキャンプで数を稼いでます^^;
      ちゃんとシュノーケリングしたのは僕も初めてだったので、感動の連続でしたね。
      ダイビングにハマる人たちの気持ちがやっとわかったような気がします。
      無理しなければ、十分に大きな感動を得られる遊びですね!

  2. なんと、素晴らしいですね !
    コバルトスズメやクマノミ、チョウチョウオの類が。。。
    ペットショップに行くと、
    高価な値段で売られています。
    こんな場所から採取しているのかなぁ
    そっとしておいてあげたいですね・・・

    1. フォトンさん、こんばんは。
      あの青い小魚、コバルトスズメって言うんですね!
      小さいけどとてもキレイで、今回お気に入りになりました。
      黄色い魚はチョウチョウオですか〜。
      これも愛嬌のある顔をしてて、いいですね。
      これを捉えようという気にはなれませんね・・・
      確かに高額になるのでしょうけど、一度水槽ではなく海で見てしまったら、買っても満足は得られないと思います。

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