ドライブ旅

Driving IZU Pleasure Part 2/2 シャイな富士山を追って伊豆スカイランから芦ノ湖へ

伊豆スカイライン 富士山 玄岳ICOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (46mm, f/8, 1/400 sec, ISO200)

伊豆人間ドック二日目です。一日目はこちら↓

Driving IZU Pleasure Part 1/2 雲の彼方に・・・orz
お久しぶりでございます。実は先週まで三週間ほどマレーシアに長期出張しておりまして、そのMission Impossibleっぷりに、頭髪は全て抜け落ち、体重が半分に激減するほどの憔悴を経て帰国しました。 (まあ、実際には頭髪は自慢するほどで...

二日目のメニュー(検査の話ですよ)は11時頃に終了しまして、そこからがこの日の本番メニューです。

まずは昨日と同じく函南町から富士見パークウェイというそこそこ九十九折りの峠道を経て伊豆スカイライン韮山峠ICから伊豆スカイラインに入ります。

猫バスくんのエンジン、普段はチラ見せ程度にしか味わえない、気持ちのいい中高回転域を思う存分楽しみます。今シーズン履き替えたピレリのスタッドレスタイヤもいい調子です。

午前中の方がやはり光が良く、氷ケ池付近から玄岳IC、富士山方面までの丘陵地帯が順光で鮮やか見渡せます。

伊豆スカイライン 富士山 玄岳IC 氷ヶ池OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/8, 1/800 sec, ISO200)

富士山のあたりも昨日より雲が少なそう。今日は見られるかな?

こちらは同じく氷ケ池の近くから相模湾方面。右のほうに遠く房総半島も見渡せます。

伊豆スカイライン 富士山 玄岳ICOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/8, 1/640 sec, ISO200)

そしてついに富士山お目見え!

伊豆スカイライン 富士山 玄岳ICOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (28mm, f/8, 1/800 sec, ISO200)

 

伊豆スカイライン 富士山 玄岳ICOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (60mm, f/8, 1/800 sec, ISO200)

 

昨日と同じ展望スポットへ移動。

伊豆スカイライン 富士山 玄岳ICOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (60mm, f/8, 1/1000 sec, ISO200)

駿河湾とのコラボも。

伊豆スカイライン 富士山 玄岳IC 駿河湾OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/8, 1/1000 sec, ISO200)

 

伊豆スカイライン 富士山 玄岳IC プジョー308SWOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (50mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO200)

 

続いて、急ぎ芦ノ湖へ向かいます。しかし・・・

 

 

着いた時には富士山は再び雲の中・・・(;ω;)

芦ノ湖 富士山OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (29mm, f/8, 1/640 sec, ISO200)

結局富士山はほんの一時間足らずの間顔を見せただけでまた雲の中に隠れてしまいました。どんだけ恥ずかしがり屋なのでしょうか(笑)

いやはや、これは是非ともリベンジせねば・・・

 

しかし富士山こそ雲に覆われた時間が多かったものの、限られた時間の中で伊豆らしい雄大な景色の中での爽快なドライブと海の幸を堪能することが出来ました。

関連記事

Driving "IZU" Fun 2021 - 伊豆スカイラインをパサートオールトラックで駆けぬける旅
伊豆は日本の縮図のような半島である。 美しい砂浜の海岸があり、珠玉の海産物を味わうことが出来る。かと思えばまたたく間に峻険な峠に至り、その途上には古くから湯治客を癒やす温泉がふつふつと湧いている。 伊豆スカイラインはその伊豆半島の東北部の背...

にほんブログ村 写真ブログへ

コメント

  1. フォトン より:

    どこかで見たような風景 ? と思ったら、
    中伊豆ですね !
    函南は私の実家があるところです。
    最近は、伊豆スカイラインは全く走っていませんが、
    神奈川に住んでいた頃は、よく走り回りました。
    神奈川がら辿り着くのが(渋滞で)大変でしたが。。。

    • 10max より:

      フォトンさん、こんにちは。
      はい、中伊豆です!
      函南がご実家なのですね。
      伊豆スカだけでなく、気持ち良いドライブが出来そうな場所が沢山ありますよね。
      でもたしかに外から中伊豆に行こうとするとそこまでの渋滞が結界のように行く手を阻みますよね^^;
      いやしかし良い土地でした。