今日はペダルとシューズをご紹介します。
 いわゆるビンディングペダルというやつで、スキーやスノーボードのようにシューズとペダルを固定するタイプです。
 筆者はLOOKという、スキーのビンディングを作っているメーカーのペダルを使っています。というより、ビアンキの車体に元々付いていたので選択の余地も無く・・・。でも結果的にはとても使いやすく、走り心地も快適でした。
070909LOOK01.jpg
 シューズはSIDIのエントリークラスのモデルです。なるしまフレンド神宮店で13,000円くらいでした。
070909LOOK02.jpg
 シューズのソールにLOOKのビンディング専用の部品(赤い部分)を取り付けて使います。この部品を「クリート」と言います。ちなみにLOOKと似たタイプのビンディングで、シマノの「SPD-SL」という規格がありますが、クリートだけ換えればSPD-SLペダルでも使えます。
070909LOOK03.jpg
 つま先をはめ込んだ後、かかとをグッと踏み込むと、カチャッと固定されます。まさにスキーと同じですね。
070909LOOK04.jpg
 実はこのビンディングのポイントは、外そうと思えば外すのも非常に簡単という点。横にクイッとずらすと、シュポッと外れます。これがスキーと違うところ。
070909LOOK05.jpg
 さて、早速走ってみた感想ですが・・・。
 いわゆる「立ちゴケ」を立て続けに2度も食らいました。自宅の前の路地でUターンしようとして、スピードが緩んだので咄嗟に地面に足を突こうと思ったら、足がペダルから外れないのですから・・・。
 先に書いたように、外そうと思えばすぐに外れるのですが、咄嗟の時にはやはりドキっとしてしまいます。
 本格的なロードバイクにまたがってメットやグローブまで装着していながら、ノロノロ、ノロノロ、そして突然ゴロリと立ちゴケする若干メタボリックな男・・・。目撃した人はさぞかし驚いたことでしょう。
 しかし慣れてしまえばこっちのもの。というより、ビンディングペダルがこれ程までに快適なものだとは思いませんでした。
 足とペダルを固定することのメリットは一般的に、ペダルを「踏む」力だけでなく、「引く」力も使えることだ、と言われています。
 でもこれ、走ってみて初めてどういうことか分かりました。要は、踏むと同時に引けるので、2分の1の力で同じだけ進めるのです。「踏むと同時に引く」と書きましたが、感覚的には、足元でペダルをクルクル回している感じです。クルクル回していると、スイースイーと進んでいく、不思議な感覚です。これなら長距離でも苦にならないでしょうね。
 もちろん楽なだけでなく、力を込めればその分、踏むだけのペダルよりも遥かに力強く加速することができるという嬉しさもあります。
 さて、そんなご機嫌なLOOKペダルですが、同じくLOOKペダル使いのzuco氏が最も気をつけるべき点を指摘してくれました。それは・・・
 「信号待ちのベンツの横でだけは絶対に立ちゴケしないこと」
 確かに、これほど悲しい交通事故はありゃしません。まあ、ケガしないことが何より大事ではありますが・・・。

 改めまして、先日超人日報社に満を持して納車を果たした、
 “Bianchi Via Nirone AL Mirage Mix 10sp Double”
 のご報告です。ビアンキのロードバイクのエントリークラスのモデルです。
070902Bianchi01.jpg
 なぜ「ビアンキ」なのかというと、
 ■大学時代にチャリンコに燃えていた友人がいつも構内でチェレステブルーのビアンキに乗っていて印象深かった
 ■チャリンコ熱に火をつけてくれた友人に借りたマンガ「シャカリキ!」の主人公がビアンキに乗っていた
 ことですかね。他愛も無いもんです。
 定価13万8千円で、10%のクーポンが付いてきたので実質12万4千円。予算的には、最低限必要なパーツ、ウエア等を含めて15万円以内に収める予定でしたが、残り2万6千円弱で全てをそろえるのは難しそうなので、若干予算オーバーでした。でもまあ、大したことではありません。
 実は入手するのにちょっと苦労しました。なんでも10月に2008年モデルが発表される予定とのことで、ちょうど2007年モデルの在庫が底をつきつつある時期だったのです。少なくとも輸入元では在庫がないことが確認されたので、後は店頭に在庫のある店を探すしかありませんでした。
 ちなみに当初は、同じ”Via Nirone”でも、シマノのTiagraという中級クラスのコンポーネント(変速機やブレーキなどのメイン部品のことです)を搭載したモデル(1万円ほど安い)を狙っていたのですが、このような状況では細かいことは言ってられません。条件は、Via Nironeでフレームサイズが550mmであること、そして何よりも色が「チェレステ」であること。この条件で、前後の価格帯のモデルを探すことにしました(何だかんだ言って、結構条件絞ってますね・・・)。
 そうして都内のビアンキの代理店に片っ端から電話を掛けまくって、やっと理想に近い在庫があったのが、ワイズロード府中多摩川店にあった、カンパニョーロのMirageコンポーネントを搭載したNironeでした。Mirageもカンパの中堅クラスのコンポです。
070902Bianchi02.jpg
コンポはカンパの「ミラージュ」。10速も使い切れんですよ。
 ところで、
 「10月に来年モデルが発表されるならもうちょっと待てばいいじゃないか」
 という大人な声が聞こえてきそうですが、まあ、その、あの、もう、待てませんでした・・・。
 基本的なスペックは以下の通りです。

Frame Via Nirone AL
Fork Bianchi FL5 Carbon/Al 1-1/8
Shifter Campagnolo Mirage QS / Escape 10s
Rear Derailleurs Campagnolo Mirage
Front Derailleurs Campagnolo Mirage QS
Crankset FSA Gossamer MegaExo Double 53/39
Cassette FacMichelin Primato 12/25
Wheels FacMichelin Racing28h Silver Hub
Ambrosio Aluminium 6060T Silver Rim
Tires Continental Ultra Sport 700x23c
Headset FSA ZS4 CUSTOM
Stem DA-32 3D Forged Alloy
Handlebar ITM300 SuperOver
Seatpost SP-222 6061 Alloy 31.6
Saddle Selle SanMarco PONZA
Brakes Bianchi RC-461E
Pedals Look 206
Size 46-50-53-55-57-59-61
Color CK
KT (Tahiti Grey)
Price 138,600-(本体価格132,000)

 クランクセットは山登りのしやすいコンパクトドライブに換装する予定です。
 まあそういったものも含め、次回以降、同時にそろえた周辺パーツ、ウエア等をご紹介していきたいと思います。

070831Bianchi01.jpg
チェレステブルーのビアンキをゲット!

 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
おっと失礼。写真を間違えました。改めまして・・・
070831Bianchi02.jpg
チェレステブルーのビアンキをゲット!
これが筆者にとって初めてのロードバイクです。
モデルチェンジ前で品薄状態の中電話を掛けまくってやっとこさ見つけた
ビアンキ2007モデルの「Via Nirone」。
その場でセッティングしてもらい、即乗って帰った途中の
多摩川土手で思わずケータイでパシャリ。
他のロードレーサー達に見られてちと恥ずかしかったけど
彼らもきっと分かってくれるさこの想い。
ちなみに1枚目の写真のママチャリは偶然土手で見かけたのですが、
何ともまあチェレステブルーっぽかったのでついついパシャリ。これも何かの縁でしょう。
※そして、よく見ると異常なサドルの高さに地味に驚かされます。
とりあえず速報です。詳細はまた改めて!