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 まだそれに触れるものが何なのかも分からない小さな手は、それでも時折り私の指を懸命に握り締めます。
 人は生を受けてまず最初に、こうして他の人に助けを求めることから生きる術を身に付けていくのでしょう。
 そういえば多くの人はある年代から、「自分はいろいろな人に支えられながら生きてきたのだ」ということを当たり前のように感じるようになると思います。
 それはもしかして一つには、遠い昔に自分の父や母の指を握り締めた温かい感触が記憶の片隅に残っているからなのかもしれません。
 そういう記憶の断片を、この小さな彼にも一つでも多く残してあげられればと思います。



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 あ~このスペシャルな週末はもう終わって明日からまた仕事に逆戻り・・・。筆者にも優しい愛の記憶の断片をもっと・・・(爆)
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本日ついに親父になりました。立派な日本男児が生まれました。そして彼はこの沢山の灯りの一つを点し始めました。
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病院の窓から

 追伸:我々夫妻が見ると、全く以ってどちらにも似てないコザル君のように見えるのですが、両親、看護師さんなど、他の皆さんからは揃って「父親似だね~」と言われます。不思議なものです。