アウトドアメーカーモンベルの「カメラップ」。ずばりカメラ用の風呂敷。
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#1 真ん中にポンと置いて
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#2 クルクルっと巻いて
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#3 最後の輪ゴムがミソ
 といった塩梅。
 「ちょいとカメラの旦那、あっしの鞄に身を隠しなすって」
 ってな具合に使います。
 クルクルっと巻ける感じが手軽で、かさばらないし、それなりに衝撃吸収してくれるし、まさにこういうの探してました。
 ちなみに、さすがアウトドアメーカーのハイパフォーマンスフリース素材、極寒地では電池の持ちを良くしてくれるという効果もあるとか。その前に私が撤退しますので大丈夫ですよ、モンベルさん。

 最近カメラネタばかりで恐縮なのであるが、カメラネタ無かりせばこのような頻度で更新できぬものだから仕方が無い。
 前回の記事にあった通り、先週の日曜は北沢川緑道沿いにて撮影取材を行ったわけであるが、その後、前日の土曜日に発売されたばかりのOLYMPUS E-410というデジタル一眼レフカメラを視察しにヤ○ダ電機を訪れた。
 (実は前日の土曜日も、発売日当日ということで視察に行っている。前代未聞の二日連続の視察である)
 なぜ筆者がこのようにもこのE-410に関心を持っていたかというと、なんとこのカメラ、大胆にも「世界最小・最薄・最軽量」を謳い文句にしていたからである。
 ただ通常、「関心を持っている」というのと、「購入する」というのは大きく意味が異なることをご存知だろうか。
 また、電気屋に「冷やかしに行く」というのと、「購入する」というのもまた、意味が異なるということをご存知だろうか。
 筆者はどうもその違いをよく知らなかったようである。
 「関心があった」ので「冷やかしに」行ったら、「購入してしまった」。
 このようにあり得ないスピード感で点と点を線で結んでしまったわけである。記念すべきデジタル一眼レフデビューはこのような形で訪れた。
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 ところで、筆者をここまで衝動的な購入に走らせたのは、やはり何といってもその想像以上のコンパクトさである。実機を触るまでは、小さい小さいとは聞いていたが、ここまで小さいとは思わなかった。昨今の一眼レフでは当たり前のゴツいグリップも無いため、もはや指先でやつまむような感じですらある(下写真)。
 ちなみに世の中にはコンパクトさを売りにするデジイチが他にも多々あるが(こちらや、こちらなど)、E-410のコンパクトさは群を抜いている。
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 カメラを評するにおいて、携行性というのは時にどのような高い性能をも凌駕する強みとなる、と筆者は考えている。
 特別な旅行や撮影目的の外出でしか活用されないカメラでは筆者にとっては勿体ない。いつでもどこでも気軽に持ち歩けることにより、日常の何気ない光景に心を傾けて新しい発見ができるようなカメラほど優れた相棒はないのではないだろうか。
 例えば前回・前々回の記事のように、助手兼妻と過ごす至極普通の休日の中でカメラを持ち出すことにより、季節や人々の営みをより敏感に感じることができれば最高ではないか。極端に言えば、必ずしも良い写真が撮れなくても写真の楽しさは十分に味わえると考えている。(もちろん美しい写真を撮るためにコンパクトタイプでなく一眼レフタイプを使うわけではあるが)
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 そのような写真の楽しさを改めて思い出させてくれたのが、義父から受け継いだ「ニコンFE(写真左)」であった。
 「シンプル・ニコン」と謳われたこの単純な機械であるが、これを持ってブラついているだけで、気づくと顔が半笑いになっている。
 E-410にはニコンFEのようなクラシックなカメラと通じるものがある。シンプルなカメラを持って外へ繰り出そうという気にさせる明るい引力のようなものがあるのである。
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 上の写真でお分かりいただけると思うが、思わず人に見せつけたくなるほどの渋い質感に関してはFEの圧勝であるが、小型軽量という点ではE-410が勝っており、外へ連れ出したい感は甲乙つけがたいものがある。
 若干恥ずかしいが敢えて言ってしまおう。このようなカメラは、「日常を小さな旅にしてくれる」、そんな道具である、と。
 無論、大柄で高性能なカメラの存在意義を否定するつもりは全く無い。カメラにはそれぞれ目的というものがある。
 ただ、筆者のようなド素人にとっては、より小さな気合でもって頻繁に連れ出そうという気にさせる「性能」は、スペックを超えた魅力を持っているということを述べたかったまでである。
 ところで、小ささばかり強調したが、AFスピードや1000万画素の高画質をストレス無くサクサク操りきれる操作レスポンスの良さなどは、中堅レベルの機種と遜色ないようである。
 E-410の実写撮影取材が待ち遠しい。
 追伸
  最後に、「イメージキャラクターの宮崎あおいが可愛かった」のが購入に踏み切った隠れた理由では決して無いことを念のため記しておきたい。
 しかし、上記URLには、宮崎嬢演ずるなかなか心に染みるWebCMがある。ぜひ一度ご覧いただきたい。

ダイニングのメイン時計として設置
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バスであれ 船舶であれ
正確な時を刻み
正確な運行を支えるのが
この バス・船舶用時計であるならば
そして
この部屋の中心で
正確に時を刻む
バス・船舶用時計を振り返るたびに
あの忌まわしい朝が
正確に近づくのであれば
それは
逃れようの無い
正確な事実に違いない
そうすると
迫りくる朝という事実を自らに課すために
バス・船舶用時計を設置したわけでもなく
その事実から能動的に逃れていることを
自覚するために
バス・船舶用時計を設置したわけでもないが
結果として
正確な時を刻むこの時計が
我が身を削っていると言えば
言い過ぎだろうか
言い過ぎだな
さっさと寝ろと

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 OAKLEYのSPLICE(写真手前)というアイウエアを導入。
 これにより、
 ・スキー場での取材
 ・マウンテンバイクでのご近所取材
 ・陸戦型取材用モビルスーツRX-8の操縦
 等の過酷な取材条件にも対応可能となるであろう。今後のより一層ワイルドな記事にご期待願いたい。
 ちなみに奥の赤いサングラスは、助手兼相方が筆者のマネをして便乗購入した、OAKLEYのfive 2.0というモノである。

 ふと気づけば月報に格下げされがちな超人日報であるが、読者諸兄におかれてはいかがお過ごしであろうか。
 さて、前回、前々回の日報において、新天地Kにおける新社屋の設備が着々と充実しつつあることをご報告申し上げたが、今回は超人日報社にとって”ライフライン”と言っても過言ではない、「社内ネットワーク」を8割方完成させたので、その概要をご紹介したい。
 NWの話に移る前に、同時に導入した新PCについて触れておきたい。
 今回導入したPCは、SONY VAIO typeL 15.4型ワイド (VGC-LB91S)という、ディスプレイ一体型デスクトップである。SONY社は「ボードPC」なる呼称で触れ込んでいる。
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 上の写真をご覧いただくと分かるように、最大の特徴としてキーボード部分を折りたたんでボード状にすることができ、またデスクトップとしては珍しくバッテリーを内蔵しているため、使用中でも電源コードを抜いて容易に移動することができる。いわばデスクトップとノートのあいのこのようなPCである。
 一方性能的には、見た目によらず、CPUにIntel Core DUO、メインメモリを1GB積むという、なかなかのマッチョ系実力派でもある。
 もちろん、いわゆる”Windows Vista Capable”モデルでもあるが、筆者は年明けのVista発売を待つなどというミーハーなことはしない。筆者の持論では、PCは新しいOSが発売される直前に購入するのがベストなのである。なぜなら、
 1.OSに関するセキュリティおよびその他の不具合等についてもれなく修正が施された万全の状態である
 2.PCのスペックがOSの要求スペックを最も上回るタイミングであり、操作の快適度においてこれほど最高の状態はない
 ことが理由である。特に後者のメリットは計り知れない。新OSの目新しさは数ヶ月で飽きるが(必須機能でない限り)、操作の快・不快度合はそのPCを買い換えるまで続くのである。
 ちなみにこれ程のハイスペックPCであっても、Windows Vistaの新UIである「Aero」上でマルチメディア系のアプリケーションをサクサク操作するのは厳しいと言われている。
 前置きが長くなったが、今回構築した社内NWの概要は以下の通りである。ポイントは以下の2点である。
 1.ミュージックサーバーであるPC内の楽曲等を、無線で飛ばしてステレオコンポの高音質アンプから再生する
 2.1階のPCから2階にあるプリンタと外付けハードディスクに無線でアクセス・使用する
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 上図を見ていただくと分かるとおり、LAN関係やプリンタ、外付けHDD、音響関係のケーブルを引きずり回す煩わしさから一切解放されることになる。PCにつながっているのは電源コードのみというわけである。これにより、超人日報社屋のような戸建の広い宅内では、キッチンやリビング、ベッドルームなど、宅内のどこにおいても「持ち運べるデスクトップPC」の魅力を最大限に活かす事ができるのである。
 まずは1点目の音響関係であるが、導入した製品は、「オンキョー UWL-1(S)」というワイヤレスオーディオ製品である。価格は1万円台半ば。
 こちらは、PCのUSBポートに差し込む送信部と、コンポ側の入力端子に接続する受信部の2点から構成される。
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PC側の送信部
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コンポ側の受信部
 受信部は、コンポのRCA入力端子(赤と白のやつ)もしくは光デジタル入力端子に接続可能である(筆者は光端子に接続した)。
 送信部と受信部間の無線は、2.4GHzデジタル伝送という方式を採用している。
 これらを双方に差し込むだけで準備はほぼ終わりという簡便さなのだが、音質はすこぶる良い。
 さすがデジタル方式だけのことはあり、ノイズ、電波の強弱による音質のムラなどは素人耳には一切感じられない。
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 こうすることで、上写真のように、離れたテーブルやキッチンなどにあるPCで楽曲を選んだりしながら、コンポの高音質アンプから再生することができる。もちろん、PCのスピーカーや小型のデスクトップ用スピーカーなどで聴くのとは比較にならないことは言うまでもない。
 また、目ざとい方はお気づきになったかもしれないが、何気なく写真に写っている「24」のようなDVDを鑑賞する際もモノをいう。
 これで1万円台なら安い買い物ではないだろうか。
 ところでこのPC、キーボードを閉じても側面のボタンで音楽再生ソフトの操作が可能になっており、またディスプレイには、キーボード折り畳み専用モードとして、時計やカレンダーの他、再生中の楽曲のアーティスト名やアルバム名、曲名さらにアルバムのジャケット画像まで表示してくれるという優れモノなのである。
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 次に、2点目のプリンタと外付けHDDとの接続である。下写真が、2階にあるモデム、無線LANルータ、プリンタ、HDD類の設置場所である。この場所にある機器を、1階のPCから利用することが目的である。いかに社屋とはいえ、やはりこういったゴチャゴチャした機器は1階のリビングなどの目に付くところには置きたくないのが人情である。
 ちなみにこのPCラックのようなデスクは、今や伝説となったUヶ丘時代から使用されているものである。元々はこの上にゴツいデスクトップPCが設置されていたのである。
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 ここで最もキモになるのが、「Logitec LAN-HDPS/U2」という製品である。価格は7?8千円くらい。HD&プリンタ共有サーバというジャンルの製品らしい。サーバというと仰々しいが、15cm四方くらいの小さな箱である。
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 上写真で赤い丸で囲ったのが同製品である。LAN-HDPS/U2には、複数のUSBポートと1個の有線LANポートがある。接続方法としては、LAN-HDPS/U2のUSBポートにプリンタとHDDをつなぎ、LANポートにはLANケーブルで無線LANルータをつなぐ。
 あとは、PC側から簡単なウィザードに従って無線LANルータ経由でLAN-HDPS/U2を認識させればほぼ完了である。
 設定が完了すると、下図のように、ネットワークドライブとプリンタが見えるようになる。
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 さて、これで晴れて超人日報社の快適な社内NWはほぼ完成のように思われるのであるが、実は1点、重大な課題が残されているのである。
 「無線の干渉問題」
 これである。現在超人日報社では無線LANの方式としてIEEE802.11aを採用しているのであるが、これで使用される2.4GHz帯の電波が、同じく2.4GHz帯であるオンキョーのワイヤレスオーディオUWL-1(S)と激しく干渉するのである。
 具体的にどのような支障があるかというと、楽曲をコンポに飛ばして再生している間は、インターネット接続のパフォーマンスが著しく落ちるのである。全く接続できないこともしばしばある。
 解決策として、2.4GHz帯を使用しないIEEE802.11aなどの無線LANルータを導入することも考えられるが、到達距離の短い11aでは1階と2階の間での使用では不安があるし、PCも11aに対応していないため対応の無線LANカードを挿入する必要がある。
 もしくは、音響を2.4GHzデジタル伝送でなくFMトランスミッタなどのアナログ方式で飛ばすという方法もあるがそれでは音質ががっくり落ちてしまう。また、2.4GHz以外の帯域を使用したデジタルワイヤレスオーディオ製品は現状市場に出ていない。
 この問題が解決されれば100%完成と言えるのだが、今のところ方法は見つかっていない。とは言え、ネットを使う間はPCのスピーカーから聴けばよく、それ以外のメリットが非常に大きいため現状はとりあえず満足している。
 いずれにしろ本記事の総括としては、世田谷区でも屈指の爽やかスポーツマン系好青年たる筆者としたことが、今回は非常にオタクな内容となってしまったことに対してお詫び申し上げる。

 この度筆者は、一大決心のもとに土地を購入するに至った。
 やはり家庭を持つ男たるもの、子から孫へ、孫から曾孫へと受け継いでいく財産の一つも持っておかねばなるまい。そのようなことなど夢にも考えたことがなかった筆者であったが、ある日、とある雑誌の記事に目を惹かれ、帰宅後すぐに助手兼妻の賛同を得てインターネットを通じてその土地の購入手続きを行ったのであった。
 聞いて驚きたまえ。その土地はなんと1200坪でわずか2700円という破格での売り出しなのである。1200坪と言えば、サッカー場ほどの広さである。これほどの広さがあれば、将来どのようなスケールの大きい土地活用方法を展開しようとも耐えうるに違いない。
 ただ一つ残念なことは、少なくとも筆者が生きている間はその土地が日の目を見ることはないだろうことである。いや、筆者の子供、もしくは孫の代でも有効活用されることはないかもしれない。
 というのも、その土地の所在地は・・・。
 「月」なのである。
 月というのは、空に浮かんでいる、ウサギが餅をついたりしている、あの月である。日本からだと若干時間がかかるかも知れない。
 今回契約を結んだ月の土地の販売代理店というのは、”LUNAR EMBASSY”というアメリカの会社なのであるが、彼らによれば、「宇宙条約」やら「月協定」やら(こういったものは実在するらしい)なんやらを解釈するに、一企業が月の土地を販売することに問題はないということで、カリフォルニア州の認可を受けているというのである。この無謀なまでの大胆さが素晴らしい。小田急線界隈では慎重派で有名な筆者であるが、ついつい、まあ付き合ってやろうか、という気にさせる。
 なんだかウソのような本当のような話ではあるが、いずれやってくる宇宙世紀に向けて、有力な移民先候補である月に、たったの2700円で土地を所有できる(したつもりになれる)と思えば安いものである。1200坪もあれば、モビルスーツの開発製造だって行えるに違いない。
 この土地を筆者から受け継ぐであろう彼もしくは彼女は、一体どのような反応を示すであろうか。今から楽しみである。

さて、1ヶ月以上の間をおいての執筆となるわけであるが、筆者もただ手をこまぬいていたわけではない。なんと、その間、超人日報の取材において大いなる効果を発揮する最新兵器の手配に奔走していたのである。
その最新兵器とは、陸戦型取材用モビルスーツ「RX-8」のことである。
「RX-8」とは、一年戦争以前はモビルスーツ(MS)を軽視しがちであった地球連邦軍が、その前のルウム戦役における敗戦によってMSの重要性を認識し、発足された「RX計画」の中で密かに開発が進められたMSの試作機である。
その後一年戦争の中で発令された「V作戦」の中で、「RX計画」の最終段階の成果物ともいえる「RX-78-2」が、ジオン公国軍より「白い悪魔」と恐れられ、戦局を一気に変える発端となったことはあまりに有名である。
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「RX-78-2 ガンダム」
これらRXシリーズの共通の特徴として、「コア・ブロック・システム」の導入、「ルナ・チタニウム合金」の採用、戦艦並の火力を持つ「ビームライフル」の装備、などが挙げられるが、その動力源については、多くのRXシリーズが「熱核エンジン」を採用しているのに対し、RX-8は「ロータリーエンジン」を導入している点が独特といえる。
筆者はそのRXシリーズの中でも、より陸戦用に振られた機体である「RX-8」を採用したわけであるが、地上に限った戦闘力については、後継機である「RX-75ガンタンク」「RX-77ガンキャノン」等を凌ぎ、さらには、1年戦争時における最高傑作である「RX-78ガンダム」と比しても遜色はないと言われている。
この機体の導入により、今後は取材のレベルが飛躍的に向上すると思われる。読者の皆様も、どうかご期待願いたい。
※「RX-8」の詳細