梅雨の合い間の経堂散策です。

つゆ休みとかいいなぁ〜。

脱サラしよっかなぁ〜。

でも「脱サラ」って死語なのかなぁ〜。

最近は何ていうのかなぁ〜。

などと下らない事を考えながらブラブラしていた昼下がりの記録です。

機材は全て、Ai Nikkor 35mm F2 on OM-D E-M1 Mark IIです。

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Ai Nikkor 35mm F2 on OM-D E-M1 Mark II

緑道散策 with オールドレンズにて花の写真を何枚か撮っていたのでまとめて載っけます。少しずつ彩りが増えて来る頃ですね(^^)

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久々にE-410+オールドNikkorレンズのレトロコンビで散策。
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民家の軒先で艶を放つ赤い実。最初「ナナカマド」かと思いましたが、ネットで調べてみるとやや葉の形が違うように見えます。「トキワサンザシ」というのが最も似ていましたが、よく分かりません。
ところで、「ナナカマド」という言葉を口にすると、「カマドウマ」という昆虫のことを思い出します。「便所コオロギ」なる勇ましい異名を持つたいそう地味な昆虫です。
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烏山川緑道の木々もだいぶ色づき始めております。
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午後4時半を回ろうとする頃、町はすっかり夜モードですが、ふと見上げるとそこにはまだ鮮やかな夕焼けが名残を惜しんでいました。
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アパートの階段にこっそり侵入。3階から赤から濃紺へと表情を変えつつある空を見渡します。家々のアンテナ達がまるで、夜になるとやってくるUFOとの交信の準備をしているかのようです。

#1:OLYMPUS E-410+Nikkor 50mm F1.4
F4 1/200秒 ISO200
#2OLYMPUS E-410+Nikkor 50mm F1.4
F?? 1/200秒 ISO400
#3:OLYMPUS E-410+Ai Nikkor 35mm F2
F4? 1/100秒 ISO400 露出補正:+0.7EV
#4:OLYMPUS E-410+Ai Nikkor 35mm F2
F4? 1/160秒 ISO400

高山市から北アルプス山脈を越え、途中白骨温泉に立ち寄って帰京します。
北アルプスを越えると言っても、今では安房トンネルという長大なる有料トンネルが山脈を貫いているため、さほど厳しいものではありません。
とはいえ、高山市郊外から見え隠れする北アルプスは峻険そのものであり、「むむ、あれを越えるのか」と緊張を覚えずにはおられません。
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#1 高山市郊外から雄大な北アルプス山系を望む。方角的に乗鞍岳あたりかと
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#2 白骨温泉の公共野天風呂(500円)
白骨温泉は、かつて「入浴剤騒動」で一世を風靡した温泉郷であります。もちろん今ではそのようなチープなものは使用していないもよう。
山林と清流に抱かれて浸かる野天風呂はワイルドそのものであり、野生の本能をかきたてることこのうえありません。この時ばかりは、一部の人が満月風のものを見るとオオカミになる気持ちが理解できるというものです。
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#3 中央道のサービスエリアの軒下にて。ツバメに熱い視線を送る筆者に、周囲から視線が集まる(助手兼妻談)
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#4 高山で購入した地酒「山車(サンシャ)」。俵の中にはガラスのビンが仕込まれており、非常時には補給も可能
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#5 「山車」という強力助っ人が加わり、さらに層の厚みを見せる超人日報本社食堂
E-410を伴った初めての旅行でしたが、その機動力に大いに助けられました。特に最終日の白骨温泉で裸で風呂場を撮影した際など、通常風呂場に一眼レフを持ち込むなど考えられないのですが、E-410ではまるで気負いの無い自然なスタイルで撮影することができました。
もっとも、ワイルドな自然に囲まれて、身も心も野趣一色に染まりきっていたことも要因かもしれません。
いやはや、優秀な相棒です。

#1:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED40-150mm F4-5.6
F13 1/200秒 ISO100 露出補正:0EV
#2:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED14-42mm F3.5-5.6
F8 1/200秒 ISO100 露出補正:0EV
#3:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED40-150mm F4-5.6
F5.6 1/125秒 ISO400 露出補正:0EV
#4:OLYMPUS E-410+Ai Nikkor 35mm F2
F4 1/13秒 ISO400 露出補正:+0.7EV
#5:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED14-42mm F3.5-5.6
F3.5 1/15秒 ISO800 露出補正:0EV
※画像はPhotoShopにて圧縮済(サイズ以外の画質補正無し)。詳細はExif情報参照

今週末もニコンFEを首にぶら下げて撮影取材を試みた。今回のロケーションは、下北沢?梅ヶ丘?桜上水へと至る緑道で、北沢川緑道と呼ばれる世田谷区でも名高い緑道の一部である。
枚数が多いため分割し、本稿ではその前半をご紹介したい。以下全てニコンFE+Ai Nikkor 35mm F2。
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オダキューOXというスーパーの野菜売り場にて。
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これは何て木?
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北沢川緑道のかなり桜上水よりには公団住宅があり、その敷地内にはこのような動物の彫像がところどころに佇んでいる。
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ニヤア。
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チューリップ。この日は風が強く、微妙なピント合わせに苦労させられた。
二回目の撮影とあってマニュアル機の操作に慣れたためか作品(人に見せられるまともな写りの写真)としての成功率が若干高くなったような気がする。残りの写真は次稿にて掲載させていただきたい。
追伸
前回の記事で、「Ai Nikkor 50mm F1.4」を使用したと述べたが、実は後で分かったことであるが、50mmについては「非Aiレンズ」という、AE(自動露出)が使えないレンズであった。訂正させていただく。

義父上から託されたニコンFEを持って早速超人日報本社周辺での撮影取材を行ってみた。幸い本社のある世田谷区は緑道や公園、寺社などが豊富で、被写体には困らない。
道順等は特に決めず、
・助手兼妻の「ユ○クロへ行きたい」
・筆者の「TSU○AYAへ行きたい」
という都合に沿って適当に練り歩くこととした。
なお、以下掲載する写真は、L版でプリントしたものをスキャナで取り込んでいる。
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烏山川緑道にて。 Ai Nikkor 50mm F1.4
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世田谷通り沿いのとある公園にて。 Ai Nikkor 35mm F2
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勝光院という寺の竹林。 Ai Nikkor 50mm F1.4
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烏山川緑道にて。 Ai Nikkor 50mm F1.4
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世田谷通り沿いのとあるイタリア料理店にて。ローアングルを実現するために歩道で這いつくばっていたためひどく注目を浴び、助手兼妻に他人のフリをされる。 Ai Nikkor 35mm F2
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桜丘小学校にて。実は若干ピンボケ。 Ai Nikkor 50mm F1.4
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桜丘小学校にて。 Ai Nikkor 50mm F1.4
まじめに写真を撮るのが久しぶりだったこともあるが、何よりマニュアルフォーカスで且つ失敗すればフィルムを浪費してしまうため、1枚1枚に尋常ならぬ集中力を要した。
しかし、ファインダーを覗きながら慎重に露出と構図を決め、精密にピントを合わせた後に満を持して
「パシャン」
とシャッターを切る時の快感はたまらないものである。最近のデジカメではなかなか味わえるものではない。
そして改めて感心するのは、フィルムカメラと明るいレンズの組合せが生み出すボケの美しさである。論理的には理解しているつもりでも、こうして実際に撮影してみるとやはり驚かされる。
非常に充実した休日、いやいや、撮影取材であった。

義父上より、名機「ニコンFE」を借り受けた。
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ニコンFE+Ai Nikkor 50mmF1.4
「ニコンFE」とは、ニコン初のAE(自動露出)機能搭載一眼レフカメラで、偶然にも筆者が生まれた1978年に発売されたものである。御年28歳。
シャッタースピードが電子制御である以外は全て機械式で、昔の一眼レフらしく小型ながら、金属製であることからずっしりとした重量感が心地よい。
そして嬉しいことにレンズを3本も付けていただいた。
・Ai Nokkor 50mm F1.4(上写真)
・同 35mm F2(下写真)
・同 28mm F3.5(下写真)
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Ai Nikkor 35mm F2、 同 28mm F3.5
これまで銀塩一眼レフについては中学生の頃から数えて、CANON EOS10、EOS5、そしてPENTAX MZ-3と所有してきたが、FEのような旧い機械式の一眼レフに関しては、いつか金と時間に余裕ができたら、という憧れを抱く程度であった。
というのも、旧いマニュアル一眼レフとなると、最新のカメラに比すると実用性に欠け、メンテナンス性もシビアで、またデジカメが当たり前の昨今で言えばフィルムや現像のコストもバカにはできず、非常に嗜好性の強いものであるため、おいそれとは手を出すことができない。
一方で、その見た目やメカニックな操作性、存在感は圧倒的で、筆者にとっては一晩中泡盛を飲みながら眺めていても飽きないほどの魅力を備えているのである。
しかも明るい広角?標準の単焦点レンズが3本というのがまた刺激的である。単焦点(ズームでない)レンズ自体が筆者にとっては新鮮なのに、それが一気に3本である。
レンズを一本一本付け替えてファインダを覗くと、それぞれの明るさや画角などの特徴がはっきりと捉えられる。たったそれだけのシンプルな現象が、ズームレンズや暗いレンズに慣れてしまった筆者には面白く感じられる。
それらがこのように身近なところから入手できることになろうとは、夢にも思っていなかったのである。こうなればもうこの世界にのめりこまない手はない。
早速週末を待って絵作りに凝ってみるつもりである。義父上には、誠に感謝である。
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