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 9時起床。昨日は20時くらいまで雨が降っていたが、その名残の薄い雲が日光を和らげている。概ね好天だ。雨季にもかかわらずこうも天候に恵まれると、逆に旅の後半はずっと雨なんじゃないかと不安になってしまう。
 そう、今日は九日間の旅の五日目。ようやく折り返し地点なのだ。二日目の相方の発言ではないが、もう長い年月ラオスで暮らしているような錯覚を覚える。日々の出来事が、あまりに高密度に過ぎる故なのであろうか。
 ところで、 ・・・つづき

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 10時ビエンチャン発のマイクロバスは、補助席・助手席までフル活用して詰め込まれた古今東西の旅行者で、文字通り寿司詰めになってバンビエンに向けて出発した。こんな時には日頃から身体のスリム化に積極的に取り組んでいてよかったと思う。ただし、取り組んでいることと結果が出ることとは必ずしも一致しない場合があるが、ここではそういったことは追求しないこととする。
 約3時間の行程だが、 ・・・つづき

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 日の出を見ようと5時に目を覚ます。デッキのドアを開けて車外へ身を乗り出し、明るむ空を見渡す。汽車は結構なスピードを出しているが、梅ヶ丘屈指のハードボイルド派で知られる筆者のことである。恐怖感よりも、風に髪をなびかせる爽快さの方が勝っているのは言うまでもない。
 ところが、 ・・・つづき

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今日は朝から激動であった。今後の旅程の大幅な変更を急遽迫られることとなったのである。
9時起床、宿で香草(パクチー)香る粥を食した後、カオサンの旅行代理店へ赴く。ラオス側の国境の町であるパークセーからラオスの首都ビエンチャンへのエアチケットを取るためである。 ・・・つづき

 タイ国際航空にて21:25ドン・ムアン空港着陸。筆者にとってこれ程早い時刻にバンコクに到着したのは初めてのことである。これくらいの時間からであれば宿も余裕を持って探せるであろう。相方はといえば、なぜかやたらと外国人(中国人?)に間違えられることと、機内で前席の姉ちゃんに異常なまでのリクライニング攻撃を仕掛けられた点を除けば概ね上機嫌の模様である。
 到着ロビーの客引きの群を抜けて ・・・つづき

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インドネシアの猫の人形である。
猫が釣りをしている様が、なんともしっくり来るのであるが
そもそも陸上で暮らす猫という人々は
古来から魚をとらまえて生きていたのであろうか。
そして、猫が水中に暮らす魚をとらまえるには、水泳が欠かせないのであるが
「猫かき」という泳法は、インドネシアでもポピュラーだったのであろうか。
やはり、陸上の食卓に魚を上らせた人間社会あってこその
お魚くわえたドラ猫の図なのであろうか。
それを考えると夜も眠れない今日この頃である。

ちなみに、
手前の黒い猫は、相方の実家にあった猫。
奥の白い猫は、筆者が下北沢の雑貨屋で見つけた猫。
図らずも超人日報向ヶ丘本社にて邂逅を果たす。
これも運命か。

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名乗るほどのものではないが
ただ コードを巻き取る方面の者である
なぜに口を尖らせているのかと言えば
それは ほとばしる激情のあらわれであり
なぜに物騒な突起物を生やしているのかと言えば
それは みなぎる闘志のあらわれである
そのような理由からか 幸か不幸か
未だにコードを巻き取る方面の用途には
利用されずに今に至る

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 整然と居並ぶヒジキたち。筆者の助手兼相方によりこうして大量に生産されたヒジキたちは、この後いったん冷凍され、平日の朝になると「タッパー」の隅っこに格納され、筆者の昼のおかずの一端を担うことになる。
 こうして居並ぶヒジキたち。彼らおよび彼らの産みの親である助手兼相方により、筆者の体内に海草ミネラルが日々供給され、筆者の頭髪を支えてくれているというわけである。
 ヒジキの切れ目が頭髪との別れ目。自らの頭髪を守るため、助手兼妻に対して粗末な対応は行えないものだ、と気を引き締める筆者であった。