インド二千年の旅 | Day 02-1 デリー | デリーの路地に朝が来る

2020年5月26日

インド旅行記 デリー

デリーの朝は野菜や軽食の屋台で始まる。万国共通の朝の営みの姿がここにも見られるのである。

 

インド旅行記 デリー

朝からタイヤを転がして遊んでいる?子供も。

 

インド旅行記 デリー

色とりどりのお菓子に囲まれて、さぞかし楽しそう。こんな可憐なお子様も将来はヒゲを蓄えた怪しい風貌になるかと思うと、切なくなるというか、なんというか(笑)

 

インド旅行記 デリー

美味しそうなフルーツが並んでいるのはいいのだが、看板の子供の絵はいかがなものか。集客効果が疑われるところ。ちなみに道端で不用意にフルーツジュースを買って飲むと、胃腸的にとんでもないことになるので避けましょう(体験談)。

 

インド旅行記 デリー

色とりどりの織物や服飾類が軒先に並ぶ。このような店の中には、リクシャーの運転手とグルになっているものもある。つまり、リクシャーを雇って、「○○へ行ってくれ」と頼むと、その途中にグルになっている布屋や土産物屋に強引に寄ろうとするのである。「この店安いね。土産買うね」などと言いながら。インドはある意味世間が狭いというか、裏で意外なところがつながっていたりして、しばしば驚かされる。

 

インド旅行記 デリー

デリーに限らず、いたるところで流行っていたのが、クリケット。たまに西洋の旅行者がふざけて混ざっている光景も目にした。
自動車、バイク、スコッチウイスキーなどなど、様々な場面で顔を見せる、大英帝国時代の文化なのである。

 

インド旅行記 デリー

朝飯を食らおうと道端を歩いていると、キレイな七三分けのこの少年に声を掛けらた。どことなく金城武に似ている。彼はITB(Indeia Tours Bureau)という旅行代理店の自称職員で、客引きというと聞こえが悪いが、もしよければ、という感じでITBのオフィスまで案内してくれる。
彼のおかげで、朝飯も16ルピー(約40円。通常は50ルピーくらいだったかな、とという現地人価格で食べることができ、またクルターやパジャマー(いわゆる寝巻き)のイケてる店の情報などを入手することができた。もちろん実際に買うか買わないかは自身で判断しなければならない。
彼のような客引きを信用するかしないかは難しいところだが、情報は情報として受け取っておいて、それを取捨選択するだけの時間は与えてくれるので、言ってみれば有効に活用させていただくのが良いのかもしれない。

 

[2000年11月21日]

 

※本連載は西暦2000年のインドバックパック旅の手記を本ブログ向けに起こしたものです。記載内容は当時の手記そのものであるため情報は当時のものであると共に、筆者が学生だった頃の稚拙な文章であることを差し引いてご笑覧頂ければ幸いです。

 

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