倉敷

2019年3月24日


鳴門をあとにし、例によって高松でうどん屋に立ち寄りつつ岡山へ。さらば四国。
最後の宿は岡山のビジネスホテル。晩飯まで時間が余っていたので倉敷へ足を延ばす。
美観地区を小一時間散策。
閑散としたアーケード街を抜けると突然眼前に現れる倉屋敷の列。
その間でところどころ行われる路面の整備工事。変に小綺麗な公衆便所。江戸と現代の微妙なミスマッチ。なんだかこう、不自然な映画セットのようで、まるで寂れた映画村。
まあ、観光用の町並み保存地区というのはどこでもこういった風情だろう。日本の観光地はこの辺が上手じゃない。昔の風情を売りにするなら、尾道のように、昔のありのままでいいのに。
最後の晩餐は岡山駅ビル内の活魚料理屋、「ふく仙」へ。
駅ビルの店だと思って舐めていたら、いやいやどうして、鮮度よし、料理人さんの腕よしトークよし、最後にたのんだ瀬戸内名物シャコの握りのプリプリした食感は、旅の最後の夜に素晴らしい華を添えてくれた。
明日は岡山城と後楽園をぶらっとして東京へ帰る。