townPHOTO & DIARY | TOP 2008.05.24 この町も生まれ変わっていきます。 あの角で、あの通りの裏で、あの突き当りの向こうで、そこかしこで、ひっそりと、古い建物が取り壊され、新しい建物が出来上がっていきます。 それでも、失われないこの町の雰囲気というものがあるような気がしてなりません。 あるいは、そう、信じたいだけかもしれません。 あるいは、そう、信じたい人がたくさんいるからこそ、人の心に生き続けるこの町の雰囲気というものがあるのかも知れません。
コメント
うますぎますよ~~~~!
この構図大好きです。
工事現場かっこいいですよね。
工場とかも興味があるのですが、セキュリティーが怖くて。。。
工場って何度も働いた事があるのですが、どこにでも監視カメラが作動しているので。
建物が新しくなると皆、画一的な外観になってしまいますね。
日本中どこでも同じような景色に出会います。
駅にはステーションビルがあって、コンビニがあちこちにあります。
でも、人情みたいなものは町並みが変わっても残したいものですね。
オジサンの白地の服に青い模様、そして青い空に
一瞬カリブ海を想像してしまいました。
勘違いでしたが。
失ってしまった日本の原風景を求めて、
たくさんの方が古い町並みを訪れます。
そろそろ便利さの為に今まで切り捨ててきた大切なものを
見直すべき時期なのかもしれませんね。
>たっくさん
こんにちは。
工事現場を撮ったことはあまりないのですが、
これはうちのすぐ近くだったので記念に撮ってみました。
「何を撮ってるんだろう」と妙な目で見られましたが・・・
>Nasbonさん
こんにちは。
そうなんですよね~。どこにでもあるようなチェーン店ができると、
また1つさびしくなったなあ、という気持ちになります。
実際、例えば近所で外食をする時も、せっかく外食するのに
どこにでもあるようなチェーン店では、食べる気がしません。
>不思議な世界旅行さん
こんにちは。
ははは。工事現場にしては妙にさわやかな色彩でしたかね。
でも実際に働いているオジサンたちはとても暑かったことと思います^^ゞ
>masaharuさん
こんにちは。
なんだか、どこでもあるコンビニやチェーン店がそろっていることイコール、
住みやすい町であるかのような錯覚が広まっている気がしますね。
たしかに便利には違いありませんが、楽しいかといえば、やはり
その町にしかない店や商店街がある方が、親しみも沸きますし、楽しいですね。