iPod生活始めました

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#1:iPodの写真を液晶テレビREGZA 42Z3500へ出力

 一体全体なんだというのでしょう、この、今どき全く人目を惹かないタイトル・・・。しかも上の写真でお分かりの通り、今さらiPod Classic・・・。
 購入した当初の目的は以下のようなものでした。
 「家でより便利に音楽を聴きたい」・・・・・・
 一体全体何だというのでしょうか、この、一般的なiPodへのニーズから全く外れた目的は・・・。
 つまりこういうわけです。私の音楽の楽しみ方は、10年ほど前から、CDからmp3へリッピングしてPCで一括管理、コンポへ飛ばして聴く、という形にはなっていました。
 しかしどうもこう、PCを立ち上げねば音楽を聴けないという制約がいたたまれませんし、PCからコンポへ音を飛ばすのも、ワイヤード/ワイヤレスいずれも煩わしいものがありました。
 というわけで、iPod(しかもClassic)の出番です(笑)
 80GBのiPod Classicなら、PC内の音楽ライブラリをまるごと持って来れます。これで、PCを立ち上げることなく瞬時に音楽を楽しめますし、コンポのアンプとスピーカはONKYOのINTECというもともと良いものなので、素人耳には頗る満足な音を聞かせてくれます。
 さて、そうしてiPodで(おうちで)音楽を楽しんでいるうちに、iPodのもう一つの秀逸な機能を発見してしまいました。
 「写真のスライドショー機能」です。
 旅行の写真などを、友人や家族の家、あるいいは自宅でTV等の大画面で見る際に、今まではデジカメから映像の外部出力用ケーブルを使ってTVに接続して行っていました。しかしそうすると、「見せたい写真がデジカメに入っていること」が条件になってきます。(さらに自宅の場合でも、うちのPCは映像出力端子がありません)
 そこで、iPodのスライドショー機能です。iPodに見せたい写真を放り込んでおけば、あとはiPodから映像出力さえできれば、いつでもどこでもスライドショーが可能になります。そこで必要なのがこの「Apple コンポジット AVケーブル」です。
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#2:AppleコンポジットAVケーブル。コンセントorUSBではiPodの充電やPCとの同期が可能。「コンポのLINE入力」はTVの音声入力端子でも可

 要はiPod本体とこのケーブルさえあれば、デジカメに入りきらない過去の写真であっても大画面TVでスライドショーが楽しむことができ、しかも音声のLINE出力も可能になるので、スライドショー再生中にiPodに入っている音楽をBGMとして流すことができるというわけです。
 また、1階層までならフォルダも認識するので(Classicの場合)、「ポルトガル旅行」「瀬戸内旅行」「うちのボウズ」といった塩梅でアルバムのように分けることも可能です。
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#3:スライドショーをTV出力中のiPod画面。真ん中の数字"3"は、次の写真へ切り替わるまでのカウントダウン。芸が細かい

 ただし一つ注意点があります。iPodから出力される画像はiPodのTV出力用にリサイズされた画像であるため(その解像度は公開されていない模様)、元画像よりは解像度は落ちます。なので「作品として」気合を入れて楽しむには、人によっては不満に思われるかもしれません。
 ただ、私の場合42インチのフルHD(1920×1080ピクセル)の液晶TVへ映し出してみましたが、家族で写真を楽しむ、といったシチュエーションであれば全く問題ないレベルでした。
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#4:コンポジットAVケーブルの箱。ケーブルごときでこんな凝った箱に入れんでよいから、¥5,800という価格を何とかせい

 というわけで、今さらながらiPodって素晴らしいですね、というなかなかもって視聴率の低そうな話題でありました。
 でも個人的にはこれで実家に帰ったときに大画面で子供の写真をわんさか見せられるなあ、などと楽しみです。
 #ひそかに、写真好きにはこのスライドショー機能、意外とウケるのでは、と思ったりして・・・。