メタリック、もといメタボリックな筆者ですこんにちは!
先日の河内川ふれあいビレッジで見つけたトンボなのですが、胴の青緑色の光沢がとても綺麗だったので追いかけてみました。
エメラルドにキラキラ光っていて、羽根も深みのある褐色で、まるで一振りの剣のようです。自然が作り出す色ってすごいな〜と感動します(^^)
で、例によって名前が分からなかったので・・・
google先生に
「青 胴 茶色 羽 トンボ」
と、言葉を覚えたての幼児のように尋ねてみたらちゃんと一発で答えてくれましたwww
「ミヤマカワトンボ」というらしいです♪
「トンボフィールド観察記」さんによると
日本のカワトンボの中では最大の大きさです。翅が褐色で、腹部が青味がかった金属光沢色をしており、丘陵地や山地の渓流に生息してます。他のカワトンボも生息しているところでは、かなり威圧感がある大きさのトンボです。北海道から九州まで広く分布しており、 5月上旬から9月末ころまで見られます。
とのこと。道理で大きいわけです!
これからは虫が多い季節ですが、こういう町中では見られない昆虫との遭遇も楽しみです♪
コメント
こんばんは
トンボもいろんな種類のコがいて
名前もなかなか覚えられないです。
大きなトンボさんなんですね~。
昨日は蓮池でいろんなトンボさんを見ましたが
今回はお花撮影でしたので、撮りませんでした。
マクロレンズで大きな目を覗いてみたいです。
はぴさん、おはようございます。
大きくて綺麗なお腹だったのでキャンプ場でも目立っていました(^^)
トンボはオニヤンマとかギンヤンマ、シオカラトンボなどは有名ですが、カワトンボ科というのは初めて見ました。
やはり綺麗な渓流には町中とは違うトンボがいるのですね〜♪
イトトンボって、飛ぶ宝石だと思います。
青銅色、黄金色でキラキラしています。
一見、可愛らしい昆虫ですが、
実は、自分と同じ大きさのイトトンボを捕らえて食べてしまいます。
フォトンさん、こんばんは。
本当にきれいな色ですよね。
どうして自然にこんな色になるんだろうと思います。
しかし、なるほど、食べるものは食べるのですよね・・・
トンボってヤゴの頃から割と肉食ですもんね^^;
美しいトンボさんですね!
この子は男の子のようですね。
腹端が、女の子はぷっくりして
あと羽に白い班があるので、男女の区別がつきます。
・・・な~んて偉そうに書いてるけど
トンボのことはさっぱりで^^;
このミヤマカワトンボは数年前にメスを撮影したことがあって
その時調べたので、ここまではお勉強しましたぁ(笑)
出逢いって、何か運命的なものを感じますね。
P☆
Sippo☆さん、こんばんは。
そうですね、男の子のようです(^^)
Sippo☆さんも撮られたことがあるんですね。
一回撮られただけでそこまでご存知なんてさすがです!
僕も、写真やってなければそんな事に注目しなかったと思うので、いろいろな運命に感謝です(^^)
ミヤマカワトンボ、きれいですね。私も撮影したことは1度しかありません。
ジンッとした胴体の色と赤茶色の翅の色の相性が絶妙ですね。
渓流の岩の上に止まっていることが多いですが、
この写真のように背景に車、そして派手な色の袋?にとまっていてもまた面白いです。
袋?のオレンジ色がトンボにも反射していて独特の雰囲気がでていますね。
naoggioさん、こんにちは。
このキャンプ場、すぐそばに渓流があるので、そこから迷い込んで来たのでしょうね。
大きさといい、胴の色、羽の色、どれを取っても目立つ要素満載のトンボでした(笑)
思えば都内の自宅の周りにはきれいな水のある場所がほとんど無いので、このようなトンボはもちろん、普通のシオカラトンボやギンヤンマなどにもなかなか出会うことがありません。
トンボだらけだった愛知の田舎が懐かしいです^^;