インド千年後の未来への遺産、それは造る事より、遺す事 | インド・カンボジア旅を振り返り思う、これからのSDGs的世界遺産 1か月弱に渡る初めての単独バックパック旅の記録が完結した。 学生が一人でインドからバンコクを経てカンボジアへ渡る旅、何だか大層な事をやってのけた様な気分になったものだが、アンコール・ワットやタージ・マハルの写真を見ながらそれらの千年に... 2020.08.02インドカンボジア旅コラム
インド最終回 カルカッタからバンコクへの脱出 | 夜行列車と胃痛で駆け抜けた末にインドを振り返る | 旅行記【インド二千年の旅】 地獄のオレンジジュースによる胃痛・腹痛が治まらないまま、バラナシを後にした。 向かう先はインドの東の玄関口、カルカッタだ。 カルカッタへの夜行列車 カルカッタへ向かう夜行列車にて二人組のインド人青年たちと向かい合わせになっ... 2020.06.24インド
インドDay 06 バラナシ/ガンジス川 | 悟りの果てと「ドルフィン」| 旅行記【インド二千年の旅】 夜明けのガンジス河に出てみる。 それは今まで見たガンジスとは全く印象を異にしていた。喧騒と混沌は影を潜め、そこに満ちていたのは静謐と祈りだった。人々が祈りを捧げる対象は、聖なるガンガー(ガンジス河の女神)である。 ... 2020.06.19インド
インドDay 05-2 路地 DE バラナシ | 地獄のオレンジジュース | 旅行記【インド二千年の旅】 ダシャーシュワメード・ガートの鬱陶しくも心地よい喧騒 ダシャーシュワメード・ガートへ上陸。聖なる河ガンガーへ巡礼に訪れた人々への土産物屋が並ぶ。 ブラブラしながら片手間で宿を探そうと思っていたが、次から次へと来るわ来るわゲス... 2020.06.14インド
インドDay 05 バラナシ/ガンジス川 | ガンガーを彩る洗濯アートの歓迎 | 旅行記【インド二千年の旅】 バラナシへはやはりガンジスから入るべし ムガル・サライ駅からバスに乗り、ガンジス川にかかる橋のたもとからボートでバラナシの中心部へと入るのが通である、とは誰から聞いたのだったか。 ボート漕ぎの彼らに向かって「写真を撮っても良いか」と... 2020.06.10インド
インドDay 04 アーグラー | 荒野に霞むタージ・マハルと人々の生活 | 旅行記【インド二千年の旅】 ジャイプルからタージ・マハルのあるアーグラーへ向かう道中の記録。 タージ・マハルの裏側にある人々の生活 農作業?をする女性。あるいは絨毯を干しているようにも見える。 それにしてもこの辺りで何か作物など栽培できるのだろうか。... 2020.06.07インド
インドDay 03-2 | 天空の城、ジャイガール要塞/ジャイプル | 旅行記【インド二千年の旅】 ジャイプル郊外からジャイガール要塞を望む。 1036年に建築されたジャイガール要塞は、観光客向けの綺麗なアンベール城より600年も古く、ただひっそりと下界を見下ろして佇んでいる。しかしそこからの景観はすばらしいと言う。筆者は「天空... 2020.05.29インド
インドDay 03-1 | アンベール城 / ジャイプル | 旅行記【インド二千年の旅】 アンベール城の前の蛇使い まさか本当にこういう典型的なインド風味のオッサンを目にすることができるとは。まあ観光客向けなのだろうけれど。 それにしても、本当に笛の音に合わせて蛇が動いており、不思議であった。だが今思うと、蛇の動きに... 2020.05.25インド