職場での会議中にたまたま次のような話題になった。
「体中の毛の中で最も伸びるのが早いのはどの毛か」
まあいわば普遍的な人類のテーマの一つといっても良いであろう。
そうすると人として避けて通れないのが、
「陰毛というのがやはり最右翼として挙げられるのではないか」
という安易な発想である。
確かに陰毛といえば、伸びては散り、散っては伸びてくるそのライフサイクルの短さにおいて
右に出るものはないだろう。
すると問題になるのは、
ライフサイクルが短いということと
伸びが早いということとの関連性である。
結局その場では、このあまりに深い議論の決着は迎えられなかったのだが、
(会議の合間にその類の議論を十分に深められるような会社でなくて良かった)
そういえば筆者は、マーケティングの話などで
「製品ライフサイクル」
という概念が出てくると、体毛のことを思い出す。
身体の各所を拠点とする毛達の、そのライフサイクルの多様さといったら半端ではない。
スネ毛や腕の毛のように、
市場の立ち上がりから衰退期までが極めて長い毛もあれば、
先ほどの陰毛のようにまさにドッグイヤー的な周期を見せるものもある。
そして昨今筆者の中で気になって仕方が無いのが、
下の写真の毛である。
070705hair.jpg
いつからそこに居を構えているのかは定かでないが、
おそらく数年ほど前から、右腕の肘より下の中ほどに居座っている
一本の毛。
なかなか市場から撤退の姿勢を見せない
一本気のある毛である。

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