最近どうもコンビニが熱い。
いや、コンビニという場所はいつの時代においても人と人が繰り出す無駄に壮絶なドラマの舞台であり続けた。
最近話題となった下記のTwitterでの炎上劇に乗じて、筆者がかつて学生時代にコンビニバイトをしていた頃に遭遇した珠玉のドラマを再掲したいと思う。

ツイッター民「マイバッグ持ってるのにコンビニバイトにレジ袋いるか聞かれた。口コミに名前公開」 → 引用RT1万超えの大炎上 : はちま起稿
はちま起稿:ツイッター民「マイバッグ持ってるのにコンビニバイトにレジ袋いるか聞かれた。口コミに名前公開」 → 引用RT1万超えの大炎上
以下、本ブログの母体である「超人日報」紙のバックログよりコピペ引用するものである。かれこれ20年以上前の乱筆につき多少の粗雑さはご容赦願いたい。
セブンでイかせて(6)
30/Oct/2000
お客様との間には
様々なコミュニケーションがある
その中での頻出パターンを
今日はぜひ押さえておきたい
①店員 :「お弁当は温めますか?」
客 :「温めません」
→お前が温めるんじゃねえだろ
②店員 :「スプーンはお付けしますか?」
客 :「構いません」
→どっちなんだよ。かまってらんねえよ
③店員 :「お箸はお付けしますか?」
おやじ:「箸がねえのにどうやって食うんだよ」
→お前んちには箸もねえのかよ(外で食べるんだろうけど分かんねえし)
④店員 :「ストローはお付けしますか?」
外国人:「モグモグ、モグモグ」
→モグモグしてんじゃねえよ
⑤店員 :「お惣菜は温めますか?」
老婆:「えぇ、一円、二円…」
→聞けよ
⑥客 :「豚まん下さい」
店員:「はい、肉まんですね」
→よく確かめてからものを言え
※派生パターン:「キン、肉まんですね」
⑦客:「生乳(なまちち)ソフト下さい」
店員:「はい、生乳(せいにゅう)ソフトですね」
→よく確かめてからものを言え(その2)
以上が基本パターンの主なものである
これらをマスターすれば大抵のお客様に対応できるはずである
なお、本シリーズの転載を続けるかどうかは気分次第である。
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