全新着記事一覧

E-410試写 -青-

どえりゃあ満喫させてもろうたがやE-410。 では、青いのから行きまーす。 OLYMPUS IMAGING CORP. E-410, OLYMPUS DIGITAL CAMERA (14mm, f/6.3, 1/640 sec, ISO200) #1:豪徳寺 OLYMPUS IMAGING CORP. E-410, OLYMPUS DIGITAL CAMERA (33mm, f/5.2, 1/500 sec, ISO100) #2:ユリノキ公園のユリノキ OLYMPUS IMAGING CORP. E-410, OLYMPUS DIGITAL CAMER…

OLYMPUS E-410登場

最近カメラネタばかりで恐縮なのであるが、カメラネタ無かりせばこのような頻度で更新できぬものだから仕方が無い。 前回の記事にあった通り、先週の日曜は北沢川緑道沿いにて撮影取材を行ったわけであるが、その後、前日の土曜日に発売されたばかりのOLYMPUS E-410というデジタル一眼レフカメラを視察しにヤ○ダ電機を訪れた。 (実は前日の土曜日も、発売日当日ということで視察に行っている。前代未聞の二日連続の視察である) なぜ筆者がこのようにもこのE-410に関心を持っていたかというと、なんとこのカメラ、大胆にも「世界最小・最薄・最軽量」を謳い文句にしていたからで…

北沢川緑道 その2 -ニコンFE撮影取材-

昨日の記事の続きである。 登らんとしている。 ここを掘ると謎の地底ケーブルが・・・ 何の花? ヒョッコリ。 タヌキ酔拳。 こうしてこの日も無事撮影取材を終え、穏やかな休日を終えることができたかに思えたが、この後近所のヤ○ダ電機を冷やかしに行ったが最後、トンでもない出来事が・・・。乞うご期待。

北沢川緑道 その1 -ニコンFE撮影取材-

今週末もニコンFEを首にぶら下げて撮影取材を試みた。今回のロケーションは、下北沢?梅ヶ丘?桜上水へと至る緑道で、北沢川緑道と呼ばれる世田谷区でも名高い緑道の一部である。 枚数が多いため分割し、本稿ではその前半をご紹介したい。以下全てニコンFE+Ai Nikkor 35mm F2。 オダキューOXというスーパーの野菜売り場にて。 これは何て木? 北沢川緑道のかなり桜上水よりには公団住宅があり、その敷地内にはこのような動物の彫像がところどころに佇んでいる。 ニヤア。 チューリップ。この日は風が強く、微妙なピント合わせに苦労させられた。 二回目の撮影とあってマ…

筆者、ニコンFEを駆り出す

義父上から託されたニコンFEを持って早速超人日報本社周辺での撮影取材を行ってみた。幸い本社のある世田谷区は緑道や公園、寺社などが豊富で、被写体には困らない。 道順等は特に決めず、 ・助手兼妻の「ユ○クロへ行きたい」 ・筆者の「TSU○AYAへ行きたい」 という都合に沿って適当に練り歩くこととした。 なお、以下掲載する写真は、L版でプリントしたものをスキャナで取り込んでいる。 烏山川緑道にて。 Ai Nikkor 50mm F1.4 世田谷通り沿いのとある公園にて。 Ai Nikkor 35mm F2 勝光院という寺の竹林。 Ai Nikkor 50mm …

筆者、ニコンFEを借り受ける

義父上より、名機「ニコンFE」を借り受けた。 ニコンFE+Ai Nikkor 50mmF1.4 「ニコンFE」とは、ニコン初のAE(自動露出)機能搭載一眼レフカメラで、偶然にも筆者が生まれた1978年に発売されたものである。御年28歳。 シャッタースピードが電子制御である以外は全て機械式で、昔の一眼レフらしく小型ながら、金属製であることからずっしりとした重量感が心地よい。 そして嬉しいことにレンズを3本も付けていただいた。 ・Ai Nokkor 50mm F1.4(上写真) ・同 35mm F2(下写真) ・同 28mm F3.5(下写真) CASIO …

筆者、スキーバッジテスト1級に挑戦

さて、読者の皆様は「スキー」というスポーツをご存知だろうか。そう、上のイラストの通り、イノシシをはじめタヌキ、カモシカ、ツキノワグマなど、主に山岳地帯を棲息地とする動物たちが2本の板の上に乗り、雪の上をいかに華麗に気持ち良さげに滑り降りるかを競うという大変ワイルドな競技である。 近年このスポーツに、交通手段の発達等により山岳地帯への進出が著しい人間が参加するようになり、その普及は目覚しいものとなった。 その象徴のひとつが、「SAJ」なる組織が主催する「スキーバッジテスト(スキー検定)」である。 「スキーバッジテスト」では3級、2級、1級などと級別に分かれ…

筆者、富良野での厳寒雪上取材を敢行

先日、3泊4日で北海道は富良野の地での取材を敢行してきた。 その中で、昨今富良野のスキー場にはニセコから溢れた豪州人が流れてきているというのは聞いたことがあったが、それよりも韓国人が増えているという話が新鮮であった。 確かにそう言われてみれば、リフト待ちやレストランなどでは韓国語で話す集団に何度か遭遇した。また、最寄の旭川空港でも、韓国籍のアシアナ航空が発着しており、韓国語のアナウンスが行われていたことに気がついた。 韓国人にとって、北海道は手近で上質のスノーリゾートとして認識されているのかも知れない。 一方それに関して助手兼嫁のKは、 「へぇ?、でも韓…