全新着記事一覧

陸戦型取材用モビルスーツ「RX-8」の納車、1週間後に迫る

さて、1ヶ月以上の間をおいての執筆となるわけであるが、筆者もただ手をこまぬいていたわけではない。なんと、その間、超人日報の取材において大いなる効果を発揮する最新兵器の手配に奔走していたのである。 その最新兵器とは、陸戦型取材用モビルスーツ「RX-8」のことである。 「RX-8」とは、一年戦争以前はモビルスーツ(MS)を軽視しがちであった地球連邦軍が、その前のルウム戦役における敗戦によってMSの重要性を認識し、発足された「RX計画」の中で密かに開発が進められたMSの試作機である。 その後一年戦争の中で発令された「V作戦」の中で、「RX計画」の最終段階の成果…

超人専用PC、角チョップにより復活

9月10日の記事でお伝えしたとおり、生死の境をさまよっていた我が自宅PC(超人専用)であるが、本体の角を絶妙な角度でチョップしたところ、見事生還を遂げた。 というのは半分冗談だが、半分本当である。周辺機器を外してみたり、セーフモードで起動してみたり、適当にいろいろやっているうちに、気づいたら直っていたのである。 ウイルスチェックを試みたところ確かに5つほど感染しているファイルがあったが、それらを駆除したのは復活後のことであり、今回の件との関係は無いようである。 というわけで全く原因が分からないまま直ってしまった。やはりただ芋焼酎で酔っ払ってただけなのだろ…

悲劇は絶え間なく押し寄せる波のように – 超人専用PC、危篤状態へ

不運は続くものである。なんと、超人日報執筆に欠かせないツールである自宅パソコン(超人専用)が、購入以来最大の危篤状態に陥ったのである。(この記事は予備のPCで執筆している) 起動してデスクトップ画面は表示されるのだが、その後のあらゆる操作の反応が数分後に返ってくるという、極めてマイペースな状況なのである。それも「スタートメニューの表示」や「デスクトップ上での右クリック」等のごく簡単な操作に限ったことであり、「インターネットエクスプローラ等のアプリケーションの起動」や「システムの復元」等の高度な操作に至っては全くの梨のツブテである。 マイペースという面では…

季節の定義

筆者には、若干季節を先取りする癖がある。 少々暑い春の日に 「夏だなあ」 と言ってみては、助手兼相方に 「まだ春でしょ」 と言われてみたり、 少々寒い秋の日に 「冬だなあ」 と言ってみては、助手兼相方に 「まだ秋でしょ」 と言われてみたりするのが恒例である。 しかし、4月だろうが5月だろうがこんな日には、 「夏だなあ」 と言ってみてはいかがか(ニヤニヤしながら)。 ※写真:超人日報社向ヶ丘本社近辺

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