#1:ベトナム、ハノイのホテルより朝霧のThu Le湖を望む。iPhone4Sで撮影
月曜から出張でベトナムに行っており、ご訪問等滞っており申し訳ありません。
ベトナムはこの時期基本的に乾季と言われているのですが、青空が広がっているかというとそうでもないようです。が、ベトナムの人々に言わせるとこういう曇りがちな気候が「very fine weather!」なんだそうです。「なんで?」ってきいてみたら、ベトナムはとにかく日射しが熱いので、本能的に少しでも日光から逃げたい願望があるのだとか。なるほど〜って感じですね(^ω^)
ちなみに、現地法人のオフィスに日本の風景画が四枚掛かっていましたが、なぜか春の桜、秋の紅葉、冬の雪・・・そしてもう一枚冬の雪景色・・・あれ、夏は??って思いましたが、上の話を聞くと納得感があります(笑)
さて、帰国したら家族へお土産を・・・と思ったら自分へのお土産が届いておりましたw
#3:一緒にグリス(PARKTOOL ポリリューブ1000 113g)も買いました。
SPDペダルのSHIMANO PD-A520です。
実はビアンキ君にも同じものが付いていたのですが、もともとジャンク品で買ったものなのであまりにもボロボロだったので買い替えることにしました。で、せっかく買い替えるならということで他の候補も検討したのですが、結局同じものに落ち着きました。
まずSPD以外(SPD-SLやLOOKなど)は最初から候補にありませんでした。靴底がツルツルしていることで何度も危ない思いをしたことがあったためです。
例えばツーリングでちょっとした渓流への坂を降りようとした時は殆ど四つん這い状態でしたし(笑)、舗装路でも、バランスを崩して咄嗟に何とかビンディングを外したものの、慌てて足を着いたらツルっと滑って危うく車道側に倒れそうになったこともありました。
ということで靴底がツルっとした競技系クリートはごめんなさい、という感じです。まあ一秒を争うわけでもないので十分です^^;
次にSPDの中では、片面フラットのPD-A530や両面クリートのモデルなどを考えましたが、PD-A530については、520でもチョイ乗りならスニーカーでも全然問題ないのと、530のフラット面は実は結構滑りやすくて実用的でないというレビューが多かったので候補から外れました。両面との比較では、実はこのPD-A520、足を外すと重量バランスの関係で常に同じ向き(上の写真のとおり、クリート面が後ろを向く)になるので、どちらがクリート面なのか迷うことはまず無いですし、装着する際はつま先で上端をチョンと蹴るとクリート面が上を向いて、そのままクリートに足を乗せて嵌めるだけ、と非常に楽なので、重くて接地面の小さい両面モデルにする理由は無くなりました。
あ、もう一つのお土産、ガーミンのEdge800については、あまりにも深すぎてすぐにレビューというわけにいかないので、後日改めてということで。
ということで、とりあえず最低限走る装備はそろったので、ついに走ってみましたよ!まあ家の周りだけですけど・・・
そちらのインプレも、長くなるのでまた後日^^;
コメント
ベトナムへご出張でしたか!
お疲れ様でした
そんなに日射が強い国だとは、知りませんでした。
日本の、夏景が無い、、頷けますね^^;
中学生の頃、イギリスに1か月ほどホームステイした経験がありますが
イギリスは曇りの多い国でした。
こうなると、晴天が嬉しくて^^
おみやげ、良かったですね!
装備はどんな小さな部分でも、大切にしたいものですよね。
早速、走られたのですね\(^ ^)/
ありがとうございます。
夏のベトナムは本当に暑いですからね〜。
東南アジアでは、とにかくエアコンを効かせて涼しくすることが
贅沢であるという価値観があるみたいです。
だからデパートや空港も寒い!^^;
やはり日差しが強いんですね。今年の日本の夏もすごかったし、暖かいのは歓迎ですが
酷暑はごめんですね。
自転車については乗るだけなのでディープな部分は分かりませんが、ついに走ったんですね^^
こんばんは。
そうですね。やはり南国なので、夏はかなり厳しいものがあります。
ただ、一日に一回のスコールで適度にクールダウンしたりと、
日本のように朝から晩まで絶える事なく暑いってのとは
また違う感じがしますね。
自転車の話はマニアックで申し訳ないです^^;