ちょっとマニアックなお話で恐縮です。ロードバイクで水分補給するために自転車に取り付けるボトルの話です。
私のようにロードバイクに乗ってる人って、こんな感じで水を飲んだりするじゃないですか↓
・・・・・・ま、あくまでも「こんな感じ」ってことで私の場合に比べて20割増しくらカッコいい画像で恐縮ですが・・・(汗)
こうしてチャリンコで(比較的高速で)走行しながらいかに楽チンに水分を摂ることができるかというのは意外と大事だったりするわけです。もちろんこの画像の ような競技系の人々はよりシビアなのですが、私のような下手の横好きの典型の様な輩でも、体力が無いだけにいかに楽に水を飲めるかというのは、これまた大事なわけです。私などはズボラなので、できれば自動的にストローが伸びてきて何もしなくても水を飲めたらどんなに幸せか・・・
たとえばハイドレーションシステムを搭載したバックパックという手もありますが、汗や重量の問題から、ロングライド時に物を背負うのは避けたいものです。となるとバイクのフレームに取り付けるボトルの中で最もズボラに水分を摂れるもの、ということになりますが、そうして見つけたのがこれです。
CAMELBAK PODIUM CHILL
何が良いかと言うと、まず飲み口に蓋がありません。中に弁が付いていて、飲み口を吸ったりボトルの中ほどを押し潰したりした時のみ中身が出てくる仕組みになっています。しかもボトルが非常に柔らかいので、押すのにさほど力が要りません。
これ、本当に楽です。走りながらボトルを取り出して、上を向いてボトルを握るだけでジュッと口の中に水が入って来ます。長い距離を走っている最中なので、蓋を開ける手間がないとか、ボトルを握りつぶすのに力が要らないと言うだけでストレスは全然変わってきます。
値段は確かワイズロードで900円くらいだったでしょうか。高くは無い買い物ですが、最近の新しいギアの中ではかなり満足度の高い逸品だったので、若干マニアックですがご紹介してしまいました。あ、いや、何かの回し者ではございませんので^^;
本日のチャリンコ
29.17km. bike in 1:04:32, Avg. Speed:27.12km/h, Burned:722kcal
コメント
便利そうなアイテムですね。
ロードバイクでこんなアイテムを使いこなしつつ突っ走ってみたいですね。
自転車で走れるような所が少ないのですが、車道を車と一緒に走っているのですか?
ど素人なのでようわからんのです(^^;
車道でも走りますが、だいたい、川沿いや公園のサイクリングロードをメインにして、そこまで車道で行く、といった感じでしょうか。
私も幸い近所に駒沢公園のサイクリングロードがあるので、そこで走っています。
へぇ~、こんなボトルがあるのですか!
これは、良いお買い物でしたね。
お値段も手頃だし、
たしかにサイクリングしながらの水分補給って
簡単スムーズ、が要求されそうですね。
様々な小物についてもひとつひとつ見直して改良していったら
ますます楽しくなりそう!!
そうなんですよ。
いろいろな小物やパーツがあって、いろいろな工夫がされていて、そんな中からお気に入りのものに出会えると、ちょっとした幸せを感じたりできるんです^o^