OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 40 sec, ISO200)
真冬の湖畔の別荘地には、行き交う人もない。
突如反響する自らの足音に怯えながら歩く夜道、零下の大気が首筋を刺す。
痺れゆく指先に、自らがこの世に取り残された最後の人類であるかのようにすら錯覚する。
今この瞬間に友と呼べるようなものは掌の中のカメラくらいしかない。
そう思っていると、彼は意外な事実を教えてくれた。
見上げればそこには様々な光が行き交って、こんなにも賑やかんだよ、と。
(2019年1月2日、三ヶ日にて)
コメント
お、ちょっと芸風が変わりましたね。
回る星空の写真、いつか撮りたいなと思うのですがなかなか機会がありません。
空気の綺麗な暗い場所に宿泊する機会がなくなってしまったんですね。
でもいずれ試してみたいので今度撮り方教えてください。
naoggioさん、こんばんは。
書くネタが特に無い時にはこういうグダグダの適当な文になります。
回る写真、E-M1 IIにはライブコンポジットという強力な機能が備わっているので、うってつけです。
この機能があるので他のメーカーには移れない、というくらい魅力的な機能です。
(調べれば他のメーカーの機種にも似たようなのがあるのかも知れませんが・・・)
わ、詩人さんでもいらっしゃるんですね。
写真と文章と合ってますよ~、とっても素敵な文です。
pentaroさん、こんばんは。
詩ではなく、ネタがないときに無理やり紙面を埋める駄文です。
昔はこういうのばっかりでした。
こういう時は書くネタがないんだなと察してやって下さい(笑)
こんばんは
星空グルグル 楽しんでいますね~。
私はまだチャレンジしたことないです。
E-M1 IIにはライブコンポジットって機能があるんですね!
いいなぁ~~。 canonにも欲しいです。
飛行機の光跡も面白いですね^^
はぴさん、おはようございます。
グルグル大好きなんです〜。
本当は天の川とかも撮りたいんですけどそこまで空が綺麗なところにはなかなか出掛けられてないのでグルグルで楽しんでます♪
ライブコンポジットは長時間露光でも明るくなりすぎない(正確には、短時間露光を繋げて合成してくれる)のでこんなのが簡単に撮れるんですよ。