(※最後に電動化について追記(2020.10.10))
ついに本ブログにもこの文字が踊る時がやってきましたよ。
ア・ル・フ・ァ・ロ・メ・オ(〃ω〃)
もうドギマギし過ぎて「フ」と「ァ」を離すべきか「ファ!」とくっ付けた方が良いのかも分からないレベル。
それくらいこのイタリアンセクシーなブランドからは遠ざかっておりまして、思い起こせば前回アルファロメオディーラーにお邪魔したのはもう4〜5年前、まだジュリアなんて発売されてなくて、ジュリエッタに試乗させて頂いて以来なのですが、今回Twitterでお世話になってる方にお誘い頂いて、幸運にも発売日当日に新生ジュリアのステアリングを握ることが出来ました!
でぃーたさんにお声がけ頂きジュリア試乗からのワーゲンワゴンやっと並べられました!
ジュリアの官能性能はやばい!しかも悲願のナビもレベル2自動運転も備え、ちょっとグラっと来てしまった🤣
その後首都高横乗りさせてもらったRも音と加速が良すぎてずっと助手席で「いいわぁ」ばっか言ってましたw pic.twitter.com/VvSQZc4Cyt— 10max | 旅とキャンプと車と写真 (@10max) October 3, 2020
「新生ジュリア」と言うのは、この8月にFCAジャパンがスポーツセダンのジュリアとSUVのステルヴィオに関する商品改良を発表してまして、このツイ友さんの粋な計らいでその改良版の発売日当日である10月3日に試乗する事が出来たのです。
今回はほんの20分程度の都内幹線道路の試乗のみだったので正直なところ乗る前は試乗記を書くつもりは全く無かったのですが、実際に運転してみると、逆にたったそれだけの試乗だったにも関わらず実に濃い乗り味だったため、感じたところだけでもお伝えしたいと思います。
今や実用性も他社と遜色なくなったイタリアの官能セダン、選択肢に入れとかないと後悔するかも?(←筆者ですw)
Apple iPhone XS, (6mm, f/2.4, 1/120 sec, ISO80)
ジュリア・ステルヴィオがついに純正ナビとレベル2自動運転ADASを搭載
今回のジュリアとステルヴィオに関する商品改良は実は中々画期的なものでして、整理すると以下の3点です。
- ADASが大幅進化、レベル2自動運転を実現
- インフォテイメントも大幅改良、純正ナビとタッチパネルを搭載
- 従来のエントリーグレード「ベース」を廃し、新たに「スプリント」を設定
「妥協する必要性」が無くなった
最初の2点はこれまでアルファロメオの泣き所と言われていたポイントですが、この改良によって一気にライバルに対するディスアドバンテージが解消され、「アルファは運転は楽しいんだけどね・・・」の「・・・」の部分に妥協する必要が無くなったという意味で、非常に注目に値するビッグマイナーチェンジと言えるのではないでしょうか。
筆者も以前は、自動運転なんて運転の楽しさをスポイルするだけだから要らないよ、なんて思っていた時期もありましたが、ヨーロッパならいざ知らずここは渋滞大国ニッポン、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストを中心としたADASの恩恵はやはり決して小さくはないと言うのが現在の個人的な意見です。
装備充実化した戦略的エントリーグレード「スプリント」
従来のベースグレードに代わる新たなエントリーグレードとして今回ジュリアとステルヴィオに設定されたのが「SPRINT(スプリント)」グレード。ジュリアに関して言うと、従来のベースグレードが446万円だったのに対し、スプリントは12万円上乗せの460万円という設定なのですが、その12万円で主に以下の装備が追加されます。
- バイキセノンヘッドライト
- 18インチアルミホイール(デザインは上位グレードと異なる)
- 電動レザーシート(但しヴェローチェは8way、スプリントは6way)
- タッチディスプレイ式インフォテインメントシステム「Connectシステム」
- デュアルゾーン式フルオートエアコン
- アクティブブラインドスポットアシスト
12万円アップでこれらの装備がついてくると思うとかなりお得だと言える気がします。逆に、上級グレードから落とされているのは主に以下の性能・機能です。
- エンジンパワー:280ps/400Nm→200ps/330Nm
- 一部のADAS(ACC、レーンキープアシスト等)
- 純正ナビ
- オートハイビーム
- シートヒーター
- パドルシフト
- harman/kardonプレミアムオーディオシステム
大まかに言えば、ADASや純正ナビといった機能を廃し、「車は自分で運転するから良いよ」という、純粋にアルファロメオの運転の楽しさを求める層に対して魅力的な訴求をする狙いが見て取れます。
ライバルと目されるBMW3シリーズセダンのスタート価格が489万円で、かつ出力が156ps/250Nmからなので、まさにその辺りを意識した戦略的な中身にしてきたのではと想像されます。
ジュリアの内外装
こちらは従来から大きな変更は無いのでさらっと行きます。
Apple iPhone XS, (4.25mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO25)
この艶めかしい曲線、目のやり場に困ります。誰かなんとか言ってやって下さい。
Apple iPhone XS, (6mm, f/2.4, 1/100 sec, ISO80)
艶めかしい曲線と言えば、筆者はこいつを思い出しますね。
Apple iPhone XS, (6mm, f/2.4, 1/120 sec, ISO16)
ちょっと似てません?このボン・キュッ・ボンなワガママボディ。
性格的にも価格帯的にもこの車と比べる方は一定数いるんじゃないかと思います。
そうそう、外装で一つ気付いたのが、サイドウインドウの周囲の光沢のあるブラックモール。これは上位グレードのヴェローチェの専用装備なのですが(スプリントとディーゼルスーパーはシルバーのモール)、最近プジョーなんかでもシルバーモールに変わって光沢ブラックを採用してますよね。
Apple iPhone XS, (4.25mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO100)
これ、個人的にはシルバーのこれ見よがしな装飾よりもさりげないお洒落的な感じで好きなのですが、アルファロメオの営業さんによると、シルバーモールは白サビが目立つのが以前から課題で、その対策という意味合いもあるそうです。なるほどね〜。一石二鳥じゃないですか^^
内装はもちろんカッコよくて質感も高く、所有欲をガシガシそそってくるのですが、一点驚いたのがヴェローチェグレードのシートのサイドサポートの張り出し。
Apple iPhone XS, (4.25mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO320)
これ、太ったら乗れません(笑)
実際窮屈だという感想もチラホラあるようなので、ぜひ一度座ってみて下さい。
なお、このシートからもご想像頂ける通り「VELOCE(ヴェローチェ)」ってのは所謂スポーティグレードという位置づけです。英語の「Velocity(速度)」から来てるようです。なんだか喫茶店を思い出させるのでラグジュアリーグレードっぽい響きがありますよね(笑)実際そういう声がFCA社内でもあったようで、ステルヴィオの同様グレードは「スポーツパッケージ」というグレード名にしたらしいです。
ドライブインプレッション
冒頭でも触れた通り、今回はほんの20分程度の一般道での試乗だったので試すことが出来た内容は非常に限られますが、それだけでも非常に濃い印象を受けたのでお伝えしたいと思います。ああ、これがアルファロメオの目指す運転の楽しさってやつなのね、というのをヒシヒシと感じました。ちなみに試乗したのは上位グレードのヴェローチェのFRモデルです。
街中でも回しても放っておいてくれない、ラテン的官能エンジンとサウンド
プジョー308の1.6Lガソリンターボだってそれなりに気持ちよかったし、パサートのTDIだってそこそこディーゼルらしからぬ伸びと唄声を持ってます。ましてやアルテオンのR仕込みの2リッターTSIなんて、ちょっと怖いくらいに刺激的な加速と音でした。
でもね、アルファの味付けはどれとも世界観が違うんです。
ちょっと踏んだだけでそこはもうイタリア(イタリア行ったこと無いけど)。
しかもどこまで回しても官能が続く。
ちょっと感覚的な話になりますが、今どきの実用的ダウンサイジングターボって、大体低〜中回転のピックアップが良いので下の方は結構いいな、と思っても、回すと頭打ちして音も雑になってガッカリするケースが多いんですよ。例えばプジョーの1.6L4気筒ガソリンターボ、通称プリンスエンジンの場合、2500〜4000回転くらいの中回転域は割りかし美味しいのですが、それよりも上に行くと雑味が増えて来ちゃうんです。だから、どちらかと言うと「そんなに回さなくても」楽しい、っていう言い訳が付いちゃう。
一方フォルクスワーゲンのR系の2.0L4気筒ガソリンターボは、重厚な官能性。絶対的な加速性能に伴ってサウンドも盛り上がってくるので、逆に街なかでちょっと踏んだだけでは中々本性を見せてくれない。
一方ジュリアの2.0L4気筒ガソリンターボは、もっと軽々しく誘惑して来る。真昼間から恥ずかしげもなく愛の言葉を囁いてくるチョイ悪オヤジの様に。
即ち、ちょっと踏んだだけで回転計は俊敏に跳ね上がり、そして「フオォォ・・・ンッ」って泣く(笑)
「いやいやここ環七だから。前に車いるし。どうして欲しいわけよ、ジュリアたん」って言いたくなる。
これをラテン系と言わずしてなんと言うべきか。ジローラモ系と表現せずしてどう言い表そうか。
そのあまりに軽やかな加速と回転上昇感は、エンジンそのものの吹け上がりの良さに加え、プロペラシャフトの素材にカーボンを奢るアルファロメオの拘りも寄与している事が想像できます。いや、実際素人が感じ取れるほどの違いがカーボンシャフトから生まれているのかは分かりませんが、カーボンシャフトが効いていると思い込めることが幸せなのです( ー`дー´)キリッ
そしてしかも、上まで回しても全然ガッカリしない!ジュリアたん、意外と本気のお誘いだったのね、となる。
ジュリアもステルヴィオも、クアドリフォリオっていう1000万越えの超級グレードではフェラーリのV6エンジンを積んでいたりしますが、この4気筒エンジンも確実にその思想を受け継いでいるんでしょうね。
あ、フェラーリ乗ったこと無いですけども_(┐「ε:)_
スイっと鼻先が回り、グッと後ろ足で蹴り出す人馬一体感
FR車を運転するのは、8年前に手放した前々愛車のマツダRX-8以来です。その時の感覚はもうかなり薄らいでおり、果たしてジュリアのステアリングを握ってその違いを見分ける事が出来るのか、正直自信がありませんでした。
しかし、それはあっさりと杞憂に終わりました。違いを感じたのは、3車線道路で前が詰まったので割と勢いよく加速をしつつ隣のレーンに車線変更した際。
クッとステアリングを切りつつアクセルペダルをグッと踏み込む動作をします。すると鼻先が軽々とステアリングを切った方向に向きを変え、同時にグーっと後方に荷重が移動していく程にグリップが増していき、まさに後ろから蹴り出されるような感覚に囚われます。
果たして人間の五感というものが、後輪で駆動しているという物理的な現象を感じ取れるのかと言うと甚だ怪しいところではあります。一種のプラシーボ効果も手伝っているのかも知れません。
しかし、ジュリアは前後重量配分50:50に拘った車。通常エンジンフードの下に収まるバッテリーがトランク内に積まれているのを見てもその拘りが見て取れますが、それほどまでに拘った50:50配分は、この自然な荷重移動による人馬一体の感覚を味わうためにあるのかもな、と思いました。
その思想はまさにマツダRX-8と共通のものですが、RX-8よりもその感覚が顕著なように思えたのは、まさに低回転からピックアップのよい現代のダウンサイジングターボのなせる業かも知れません。
マツダと言えば、ジュリアのペダルもマツダと同じく吊り下げ式ではなくオルガン式。レスポンスの良いエンジンをきめ細やかにコントロールするためには嬉しい拘りです。
これは楽しい。
箱根行きたいなあ。伊豆行きたいなあ。
Apple iPhone XS, (4.25mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO640)
ZF製8ATはジェントルかつ俊敏
これもかつてアルファロメオの不安要素となっていたトランスミッション。セレスピード、TCT・・・今はそうした内製ではなくZF社製のトルコン8ATが載っています。
穏やかに流している分には非常にジェントルにスッスッとシフトを上げていきます。ショックとも無縁。
しかし一度アルファお得意のD.N.AモードをDに入れると、途端にスポーティになり、ダウンシフト時にはフォルクスワーゲンのDSGも唸るほどの鋭いブリッピングを魅せつつ一瞬で変速します。
苦手なところは得意なところに任せてアルファはアルファにしか出来ない味付けにこだわる。かつてプジョーも内製AL4からアイシンAW製に載せ替えて一気に市民権を獲得しましたが、これも安心かつ積極的にアルファロメオを選べる要因の一つになるでしょう。
乗り心地が(意外と)非常にいい
最後に乗り心地の話。正直なところ、ドイツ車(あまり固くないフォルクスワーゲンとかの方面)やフランス車がしなやかで乗り心地が良いのは知ってます。ところがアルファロメオって、あんまりそういうイメージ無かったんですよね。
結論、普通に乗り心地良かったです。
都内一般道の段差の突き上げも丸く角が取れていて、かつボディ剛性の高さも十分なためか不自然に揺すられることも無く、同乗する家族も不満を口にする事は無いでしょう。また、クイックなステアリング特性ですがセンターはどっしりしていて直進安定性も高く、グランドツーリングカーとしての素養も十分備えているように感じました。
ただ普段乗っているパサートオールトラックと比べると、突き上げの大きさそのものは感じます。これは車重が軽い事とのトレードオフでしょうね。その感覚は特に後部座席でより感じられたので、こりゃあワゴンボディ出すしかないでしょ、FCAさん・・・
いずれにしても、ホットなイメージのあるアルファロメオですが、ファミリーカーとしても全く問題ないと言えそうです。
まとめ:アルファロメオ ジュリアは楽しい上に「官能性能」を追求している
「官能性」って言葉を改めて考え直しましたね。
RX-8、プジョー308SW、VWパサートオールトラックと乗り継いできましたが、どれも運転楽しかった/楽しいですよ、間違いなく。そうじゃなきゃ選ばなかったから。それでもね、プジョーやフォルクスワーゲンは「実用車」って表現されるわけですよ。それってなんでだろーなー、って思ってましたが、ジュリアに乗って、やはり納得せざるを得ませんでした。
この車は、楽しいだけじゃなく、官能性能を追求している。
これはプジョーやフォルクスワーゲンと比較したときの非常に分かりやすい差異化点なんだろうと思います。
そして今回、ADASやインフォテイメントを他社並みに充実させ、弱点を見事に解消してきた。これはまさに「鬼に金棒」もしくは才色兼備ってやつです。君は大谷翔平なのか。
こうなると、これまで逆に実用性の観点で候補になりにくかったアルファロメオも、急激に検討対象に入って来るのではないでしょうか。いや、むしろ一度は乗って検討対象に入れないと、後で後悔するかも知れませんよ(←自分に言ってる)。
(余談①)ジュリアシューティングブレークを出して欲しい!
さて、最後に与太話ですが、自分の購入対象として視野に入れるとすると、やっぱりこいつが欲しくなるなあ。
ジュリアシューティングブレーク!!
このロングノーズと流麗なスタイル(レンダリングCGですが)、惚れ惚れしますね。
何年も前から出るんじゃないかと言われつつ未だに影も形も見えませんが、そろそろいいんじゃないでしょうかね?仮に出たとしても問題は日本に導入されるかどうかですね・・・
(余談②)アルファロメオの電動化はそう簡単にはいかない?
さて、ジュリアシューティングブレークもそうですが、アルファロメオのラインナップでまだ見ぬモデルといえば、EVやPHEV等の電動車です。アルファロメオは未だに電動化の声が聞こえない、今となっては珍しいブランド。そこで営業さんに「電動化の検討は進んでるのか?」という話を振ってました。それについては
「はい。その話は社内でも聞こえて来ています。」
とのこと。まあ当然でしょうね。FCAグループとしてはすでにジープブランドが複数車種でPHVの「4xe」ラインナップを用意していますし、フィアットでも500のEVが登場しました。
しかし営業さんはその後にこう続けました。
「でもそう簡単にはいかなそうですね。アルファのお客様は現状は「電動化ありきの電動化」は求めていないというのもありますし。一方で規制の話もあるので検討を進めない訳には行かず、中々難しいようです」
そうなのです。しかし今回ジュリアを運転して見て、そのあまりの官能性能の高さに、「EVでこのアルファロメオの味を出し切れるのか?」という疑問を新たにしました。ジープやフィアットの電動パワートレインをそのまま持ってくるだけでは到底なし得ない世界であるように感じたのです。むしろ、この乗り味を求めてくる顧客層に中途半端な電動者を提案しようものなら経営が傾くほどの大失敗に繋がり兼ねません。
かつてGQ誌の記事で、ジュリアおよびステルヴィオの開発統括の電動化に関するコメントがあったので引用します。
「電動化のための電動化は考えていません」と、述べた。続けて「クルマの運動性能に見合った、(電動化の)パワーユニットが開発されればラインナップにくわえます」と述べたあと、「アルファ ロメオらしいEVの必要があります」と言う。(中略)そういえばCaviasso氏は「感情を揺さぶるようなEVを作りたい」とも述べた。将来が楽しみである。
(Source:GQ)
やはりアルファロメオの開発陣も安易な電動化は考えていないようですし、このコメントを見る限りアルファらしい非常にPassionateなEV/PHVを提案してくれることを期待できそうです!
さてさて、ということで、まだ見ぬアルファロメオにまで想いを馳せてしまいました。シューティングブレークが出たら買っちゃいそうだなあ。あ、雪山に行くならAWDモデルかなあ。でも高そうだなあ・・・どうせ高いならアルファロメオらしいEVを・・・試乗車落ち狙うかなあ・・・
( ゚д゚)ハッ!
買いませんけどね(笑)
さ、これは次の車選びも悩ましくも楽しい事になりそうです。
今回の試乗車の基本情報(スペックは試乗グレードのもの)
試乗車の車種・グレード・価格(税込) | ジュリア 2.0 TOURBO VELOCE(ヴェローチェ)(598万円) |
(参考)他のグレード・価格 | 2.0 TURBO SPRINT(460万円)
2.2 TURBO DIESEL SUPER(588万円) 2.0 TURBO Q4 VELOCE(630万円) 2.9 V6 BI-TURBO QUADRIFOGLIO(11,740,000円) |
発売時期 | 2017年10月14日(2020年10月3日マイナーチェンジ(今回の試乗車)) |
駆動方式 | 後輪駆動 |
エンジン | 直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付きツインスクロールターボ |
排気量 | 1,995cc |
燃料 | 無鉛プレミアム |
出力・トルク | 280ps/400Nm |
燃料消費率(JC08) | 13.2km/L |
車両寸法 | 全長 4,655 mm x 全幅 1,865 mm x 全高 1,435 mm |
車両重量 | 1,630kg |
荷室容量(5人乗車時/後席収納時) | 480L |
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