初めてのファミリーキャンプを楽ちんにするいくつかのヒント -『何だか大変そうで踏み出せない』という方へ【考える事・買うもの・借りるもの】

初めてのファミリーキャンプ かずさオートキャンプ場Apple iPhone 4S, (4.28mm, f/2.4, 1/1000 sec, ISO50)

このページにたどり着かれた方はきっと、「ファミリーキャンプってちょっと興味あるんだけど、どんな感じなんだろう?」とお考えの方が多いことでしょう。

ところで上の写真は筆者が初めてファミリーキャンプに行った際のものです。忘れもしない2014年7月。もうこの時から6年以上が経ちました。当時長男は年長、次男は年少でしたが、今や長男は小6で、来年には中学生・・・!あと何年ついて来てくれるかなあ・・・。

で、兎にも角にも今筆者が思うのは「6年前のこの日、ファミリーキャンプへの一歩を踏み出してみて本当によかった!」ということです。

その理由はまた別途触れるとして、まずはタイトルに立ち返りたいと思います。

  1. 『家族でキャンプに行ってみたいけど何だか大変そう』という方へ
  2. ファミキャンって、子供が何歳になったら行ける?
    1. 筆者の初ファミキャンは下の子が年少の時
    2. 一方で生後数か月~1歳程度の事例も
  3. 適した季節 – 『キャンプといえば夏』は忘れよう
    1. 山だろうが暑いものは暑い
    2. 虫が多い
    3. ベストシーズンは連休を避けた4、5、10月。次点で9月、11月
    4. 余談:キャンプ場の予約はいつ頃すればよい?
  4. キャンプ場選び – ご家族にキャンプ好きになってもらう
    1. 一番楽しませるべき相手は「子供」の前に「配偶者」
    2. キャンプ場選び①:最初はなるべく「高規格」のキャンプ場を選ぶ
    3. キャンプ場選び②:最初はなるべく近場を選ぶ
    4. キャンプ場選び③:バンガローキャンプから始めるのもオススメ
    5. 首都圏近郊でオススメのキャンプ場(レポ)記事一覧
  5. 料理は堂々と手を抜こう
      1. カセットコンロで楽ちん美味しいキャンプ飯を
    1. 特別な料理でなくたって、キャンプなら3倍美味しい
  6. パターン別:最初のキャンプ道具、買うもの・借りるもの
    1. 最初に買い揃えるか、まずは借りるか
    2. 参考:「父+子供」「母+子供」で行くならある程度確実に続く
    3. ①最初から最低限のものを買い揃える場合
      1. <住=寝泊まりや雨風を凌ぐためのもの>
      2. <食=調理器具や食器>
      3. <衣=着るもの>
      4. 参考:10max家のキャンプ道具初期投資リスト
    4. ②初期投資を抑えなるべくレンタルする場合
  7. 究極奥義:キャンプ経験者に連れて行ってもらう
  8. 最後に:行ってみれば何とかなるもの(笑)
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『家族でキャンプに行ってみたいけど何だか大変そう』という方へ

さて、実はこのブログの読者の方やSNSを通して「家族でキャンプに行ってみたいけど何だか大変そうで中々一歩が踏み出せない」「考えることや揃えるものが沢山ありそうで、何から考えて良いのやら」というような声をいくつも頂きました。

そこで本記事ではファミリーキャンプ歴6年の筆者が、これまでの経験(失敗談の数々)を振り返りながら、一人でも多くの方が初めてのファミリーキャンプに踏み出せるよう、以下の事柄ついて整理してみたいと思います。

本記事でお伝えしたい事
  • 初めてのファミキャン、どんな事を考えればよいのか(子供の年齢、季節)
  • 初めてのファミキャンを如何に負担の少ないものにするか(キャンプ場選びと食事)
  • 買い揃えたほうがいいもの/借りられるもの(買い揃える場合と借りる場合)

なお、ここでご紹介する考え方は当然ながら唯一の正解ではなくあくまでもヒント=一例であり、お好みに応じてアレンジしたり拘りを追加して頂ければ幸いです。

イワサキカセットフーマーベラス ノースイーグルFour Leaf クローバードーム300 コールマンパーティシェード360OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (24mm, f/3.5, 1/2000 sec, ISO200)

ファミキャンって、子供が何歳になったら行ける?

そもそも論であり、よく訊かれる質問ですね。そして非常に難しい質問です^^;

正直なところ答えはありませんので、筆者の経験上の事例を共有させて頂く事にしましょう。

筆者の初ファミキャンは下の子が年少の時

上でも触れた通り、筆者の6年前の初めてのファミキャンは、長男が幼稚園の年長(6歳)、次男が年少(4歳になる直前)の夏でした。年少さんというのは、ある程度言葉が通じて、注意すればある程度理解してもらえる年代、というのが一つの目安でした。

また身体的にも歩いたりしてすぐに転んだりという時期は過ぎていたので、だいぶ安心感が出てきた頃です。

さらに、食事についても箸やフォーク、スプーンを使って自分で不自由なく食べられるというのも、オペレーション上かなり楽ですね。

一方で生後数か月~1歳程度の事例も

一方、筆者の友人家族で生後6か月ほどの赤ん坊を連れて来ていたケースがあります。また別の友人家族も、ちょうと1歳になったばかりという、やっとつかまり立ちのお子さんを連れて来ていました。

見ていると、逆にこれくらいの月齢・年齢だと勝手にどこかへスタスタ歩いて行ってしまうという事がないのであまり大きな危険はないという考え方も出来ます。(砂とかを口に入れてましたがw)

ただ、もし赤ん坊を連れて行く場合には本当は他に見てくれる人が居る方が安心かも知れません。例えば、上に小学生くらいのお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる、とか、他の家族とのグルキャンにする、などですね。

あと、当然ながら、夜泣きが収まってからでないと辛いですね^^;

適した季節 – 『キャンプといえば夏』は忘れよう

林間学校などの影響でしょうか。昔から何故か「キャンプと言えば夏!」というイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、慣れない方ほど、真夏のキャンプは避けた方が無難でしょう。はっきり言えば苦行に近く、それこそご家族のキャンプイメージを落としてしまうかも知れません。主に二つの理由があります。

山だろうが暑いものは暑い

まず、テントやタープの設営や撤収を行う真夏の昼間は、たとえ標高1000mを越える高原のキャンプ場であったとしても強烈な日差しにさらされます(林間ならまだマシですが)し、ましてや低地では普通に40度を超えてきます。その中で慣れないテントやタープの設営や撤収を行うなど、考えただけでも汗が噴き出て来そうです。

また、特に低地のキャンプ場では、夜になっても気温が殆ど下がらないため非常に寝苦しい事になります。

下の写真は、我が家の初めてのキャンプの時に車内で撮影したものです。なんと45℃!この時の灼熱の思い出は今でも伝説のキャンプとして10max家で語り継がれています(笑)

Apple iPhone 4S, (4.28mm, f/2.4, 1/120 sec, ISO80)

虫が多い

カブトムシとかならいいですが、実際にやたらと近づいてくるのは蚊やアブ、ブヨなどの害虫です。それらの虫には蚊取り線香だの虫よけスプレーだのは殆ど意味が無いというのが実態です。もちろんキャンプ場によってはあまり現れないところもありますが、確率は高くなります。

以上の事から真夏というのは実はキャンプをするには好ましい季節とは言えません。子供の学校の夏休みが7月後半から8月いっぱいなので夏は予定を組みやすいのは確かですが、キャンプは1~2泊で行ける旅行ですから、夏休みを避けた週末に行うのがベターです。

ベストシーズンは連休を避けた4、5、10月。次点で9月、11月

ではいつが良いのかと言うと、ベストシーズンは春と秋になりますが、その中でもおススメ順に見て行きます。

まず、ベストシーズンとしてお勧めするのは4,5,10月です。理由は以下の通りです。

  • 虫が少ない
  • 晴天率が高い

ただし行楽シーズン真っただ中。キャンプ場の混雑や渋滞を考慮し、GWやシルバーウィーク、三連休は避けるのが賢明です。

お次に9月はどうかというと、暑さは多少和らいてきますが2つほど注意点があって、「虫がまだ多い」ことと「台風が頻繁にやってくる」ことですね。9月でも後半になればなるほどベターです。

そして最後に穴場は11月。やはり少し寒いのは確かです。ただ、実は慣れてくると非常に素晴らしいシーズンなのです。なぜなら「虫」「雨」の問題が無い事に加えて「空いている」という新たなメリットがあるためです。また、空気も澄んでくるので星空も綺麗!なので、防寒対策をした上でぜひチャレンジしたい季節です。

余談:キャンプ場の予約はいつ頃すればよい?

さて、時期の話をしたので、ついでにキャンプサイトの予約のタイミングについて補足しておきましょう。実は昨今のアウトドアブームを受けて、人気のある所は意外と早く埋まってしまうというのが実態です。

まず、三連休などではない通常の土日であれば、1週間前くらい、余裕を見ても2週間前くらいまでに決めておけば十分でしょう。

一方GWや三連休になると、一気に混雑度が増します。特に高規格で人気のあるキャンプ場の場合、遅くとも1か月前には押さえた方がよいでしょう。もっとも慣れて来て「どんなキャンプ場でもござれ」となれば1週間前、あるいは数日前でも取れたりするんですけどね・・・。

コールマン パーティシェードOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/8, 1/60 sec, ISO1250)

キャンプ場選び – ご家族にキャンプ好きになってもらう

一番楽しませるべき相手は「子供」の前に「配偶者」

ファミリーキャンプと言えば「主役は子供!」というイメージを持たれてる方が多いでしょう。もちろん、子供たちに自然に親しんでもらい、楽しい思い出を沢山作ってもらう事が一番大事な目的、というのは筆者も同じです。なので「子供が楽しめそうなキャンプ場やアクティビティを選ぼう」という発想になりがちです。

しかし、実は必ずしもそうではないのです。なぜなら・・・

子供という生き物は不思議なもので、どんなキャンプ場でも大抵は勝手に楽しい事を見つけて楽しんでくれるからです。ましてやそれが星空の下でご飯を食べたりテントで眠ったり、なんて話になれば、親があれやこれやお膳立てしなくたって勝手に120%楽しんでくれます(笑)

それよりも問題は配偶者です。筆者の場合、細君ですね。

もしも彼女がキャンプに対して悪いイメージを持ってしまったら、以降のファミリーキャンプライフの芽を摘んでしまい兼ねず、彼女にいかにキャンプを楽しんでもらうかが大事です。

あるいは、少なくとも細君がキャンプに対して良いイメージを持っていてくれれば、子供たちが小学生に上がったりして筆者だけで子供たちを連れて行く、というパターンにおいても快く送り出してくれるでしょう(←筆者は最近はこのパターンが多いです)。

※もちろん、配偶者の方がアウトドア好きで多少の不便は全く問題ない、という場合には本項は読み飛ばして頂ければと思います。

そのために、まずは快適に過ごしやすいキャンプ場選びの話です。

キャンプ場選び①:最初はなるべく「高規格」のキャンプ場を選ぶ

キャンプ場には俗に「高規格」と呼ばれる場所とそうでないものがあります。明確に基準がある訳では無いですが、「高規格」というのはざっくり言えば、設備や管理が行き届いている比較的快適な(日常に近いという意味で)キャンプ場のことです。具体的には以下の様なポイントをチェックしてみましょう。

 

キャンプ場選びの主なポイント
  • テントサイトはフリーサイトよりも区画サイトがベター
  • サイトの地面の整地と傾斜に注目
  • トイレが綺麗でサイトから近い
  • 水場がサイトから近い(温水が出ればベター)
  • レンタル品や売店が充実している
  • 子供にとって危険が少ない場所

 

サイトについては、フリーサイトだとだだっ広い敷地の中から勝手に好きな場所を選ぶ形式となるため、初めのうちはどういった場所が快適なのかが分からないからです。区画サイトであればある程度キャンプに適した場所に設けられていますし、予約時に初めてである旨を管理人さんに伝えれば適した場所を選んでもらいやすいです。

また、高規格の場合サイトの地面が綺麗な芝生などで整地されている事が多いです。するとテントやタープを設営したりする際に非常に楽なのでWebサイトの写真などでチェックしてみましょう。またそれ以上に重要なのが、大きく傾斜していないかどうかです。傾斜しているとテーブルの上でモノが転がったり、寝苦しかったりしますので、これは特によく確認しましょう。

トイレについては洋式・水洗が望ましいでしょうね。洋式・水洗トイレを設けているキャンプ場は最近は結構多いのですぐに見つかると思います。ウォシュレット付の場合もちょいちょいあるほどなので探してみましょう。また、予約したサイトからトイレまでの徒歩での所要時間も要チェックポイント。慣れない方には意外な心理的ハードルになります。

水場の近さ・快適さは、食事の準備や片付けの楽さに直結します。こちらもトイレと同様、自サイトから行きやすい場所かどうか確認しましょう。また、多くは無いですが温水を備えたキャンプ場もあります。

レンタル品や売店が充実していると、忘れ物があっても柔軟に対応できるので便利です。最初は何を用意していいか分からず忘れ物も多いでしょう。それで致命的な忘れ物をしてしまい、非常に辛い思いをしてしまうとキャンプに対するご家族の印象に支障が生じるので気を付けたいですね。

ちなみに筆者はファミキャン3年目くらいの春先のキャンプで寝袋を全忘れして、親切な管理人さんに毛布を貸してもらって何とか凌いだ経験があります。初心者でなくてもこういう事はあるので皆さん気を付けて下さい(笑)

最後の、子供にとっての危険が無いかどうかも重要です。親が注意しても守ってくれるとは限りませんし、設営などで目を離してしまう事も多いので、知らないうちに危険な場所に近づいてしまう可能性があります。例えば、深く広い川がすぐそばにあったり、浜辺でのキャンプも、始めのうちは余計な心配が増えるので避けた方が良いかも知れません。

キャンプ場選び②:最初はなるべく近場を選ぶ

意外と盲点ですが、キャンプの全行程で意外と多くの割合を占めるのが往復のドライブです。特に快適な気候の週末にはどうしても渋滞が避けられません。筆者のこれまでの経験でも、GWや三連休などには30kmを超えるような大渋滞にぶち当たり、ひどい時には片道4時間も車の中で過ごしたこともありました。

もちろん家族皆がドライブ好きであれば問題ないかも知れませんが、そうとは限りません。そして、キャンプを始めて最初の頃は特に勝手が分からないため設営や撤収、料理や片付けに多くの時間を割くことになります。そうなるとせっかく自然の中に身を置きに行ったのに殆ど疲れるために行くような羽目になり、家族のキャンプへの心証を悪くしてしまいかねません。

ということで最初は特に、スムーズに行って1時間半、渋滞を加味しても2時間前後でたどり着けるくらいのロケーションを選ぶのが良いでしょう。

そのうち慣れてくると設営や撤収なども素早く出来るようになったら、より遠くにあるキャンプ場も選択肢に入れていくといいでしょう。

パサートオールトラック ロングツーリング 高速道路Apple iPhone XS, (4.25mm, f/1.8, 1/2309 sec, ISO25)

キャンプ場選び③:バンガローキャンプから始めるのもオススメ

キャンプと言えばテント泊、というイメージがあるかも知れませんが、実はバンガローを併設しているキャンプ場というのは結構あります。バンガロー泊のメリットは以下の通りです。

バンガローキャンプの主なメリット
  • 難易度の高いテント設営・撤収の手間と時間を省ける
  • テントよりも快適に寝られるためアウトドア初心者にとって敷居が低い

逆にデメリットとしてはやや料金が高い事ですが、それでもホテルや旅館に3人~4人家族で泊まるよりはかなり費用を抑えられます。バンガロー泊キャンプについて詳しくは下記の記事でまとめていますのでご参照ください。

テント無しキャンプは邪道? | 単に「楽」なだけじゃない、バンガロー泊でもっと幸せになれる理由
「バンガローやコテージに寝泊まりするキャンプ、大好きです!」 って言ったらどうでしょう? 「それでも男ですか!軟弱者!」(C)バンダイ んなことにはならないですかね(笑) (この手のセリフ、今のアニメで使った...

INNOタイヤホールド2 (INA389)OLYMPUS E-M1MarkII, (12mm, f/2.8, 1/400 sec, ISO200)

首都圏近郊でオススメのキャンプ場(レポ)記事一覧

404 NOT FOUND | 旅恋写【リョコウシャ】
旅とキャンプと車と写真 | 「非日常」を、もっと身近に。
https://10max.net/archives/category/camp/camp_record/morimaki-camp
404 NOT FOUND | 旅恋写【リョコウシャ】
旅とキャンプと車と写真 | 「非日常」を、もっと身近に。
https://10max.net/archives/category/camp/camp_record/kochigawa-camp

パサートオールトラック 温泉旅行 ロングツーリングOLYMPUS E-M1MarkII, (60mm, f/4, 1/3200 sec, ISO200)

料理は堂々と手を抜こう

上で書いた通り、小さな子供を連れての最初のキャンプは異種格闘技状態。凝ったおしゃれな料理をきれいに盛り付けて・・・なんてやっている余裕は中々ないもの。もちろん料理が得意な方はチャレンジするのも大いにありですが、「慣れないうちはなるべく楽に済ませたい」という方は上手く工夫して手を抜いて子供と遊んだりゆったり過ごす時間に当てたり、というのも大いにオススメですよ。

カセットコンロで楽ちん美味しいキャンプ飯を

「キャンプといえば炭火でBBQ」というイメージがあるかも知れませんが、実は炭火を熾して火加減を調整して美味しく肉や魚を焼く、というのは意外とスキルが要求されるもので、初めてのキャンプではかなり大きなハードルになりがちです(例:筆者。最初泣きそうだった・・・)。

しかし、炭火だけがキャンプではありません。カセットコンロでちゃちゃっと料理をこさえて、その分子供と遊んであげましょう^^

そんな需要に応えるために、カセットコンロにも風に強いなどの特徴を持ったアウトドア用のものがあるので、ぜひ活用してください。下記の記事で、カセットコンロスタイルのメリット・デメリットとおすすめアウトドアカセットコンロをご紹介しています。

【レビュー】イワタニ カセットフー マーベラス | カセットコンロで簡単美味しいキャンプ飯のススメ
こんにちは、10maxです。 キャンプに最高な季節なのにキャンプに行けない腹いせにという事で、カラ元気と共にお届けする 「STAY HOMEだよ!キャンプギアを語って無駄にテンション上げていこう!」シリーズ、第一回はコールマン ...
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もちろん自宅に既にカセットコンロがあればまずはそれを持って行くというのでも何ら問題はありません。強風の場合は周りに少し囲って風を防ぐだけでも何とかなるものです。

特別な料理でなくたって、キャンプなら3倍美味しい

さて、ではカセットコンロにしたところで、そもそもキャンプ場で食べるご飯ってどんなものだろう?と思われるかもしれません。

突然ですが皆さんは「カップラーメン」っていう物凄い文明の果実をご存知ですか?こういうやつです。

初めてのファミリーキャンプ カップラーメンOLYMPUS E-M1MarkII, OLYMPUS DIGITAL CAMERA (28mm, f/3.6, 1/640 sec, ISO200)

これぞ、手抜きキャンプ飯の王道。スーパーで見かけたら大いに活用しちゃいましょうね。インスタなどでお洒落キャンプ飯をアップしてる人だって、実は意外と見えないところで活用してるはず(笑)特に到着してすぐの昼食や、場合によっては朝食で活用してもいいと思います。

カップラーメンは極めつけですが、一言で言うと、普段家で作るような料理の中で簡単に作れそうなものであれば何だっていいんです。インスタントだって冷凍だってジャンジャン活用して構いません。ちゃちゃっとウインナーを焼くだけでも、自然の中で食べれば思わず唸り声が出るほど美味しいものです。

カセットコンロを活用した楽ちんキャンプ飯は無限大。ちゃっちゃと食べてしまって、設営や撤収に臨み、ゆっくりコーヒーを飲む時間を捻出するのが吉です。

その上で、もし料理にも凝りたいのであれば慣れてからどんどんチャレンジすれば良いと思います。なお、筆者は6年経っても未だに料理は手抜きです(笑)

ただし、通常のカセットコンロは家庭用に比べて火力が弱いので強い火力を必要とするようなメニューには注意しましょう。その点、上でご紹介したイワタニカセットフーマーベラスは家庭用コンロ並みの火力が使えるのでメニューの幅は広がるでしょう。

そのうち、手抜きキャンプ飯の特集記事でも企画しようかな~と思ってます^^

SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (36mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO100)
ホットサンド

SONY ILCE-7M2, FE50mm F1.8 (50mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO100)
ウインナーを焼いただけ

アヒージョ キャンプ エビ マッシュルーム

SONY ILCE-7M2, FE50mm F1.8 (50mm, f/1.8, 1/80 sec, ISO100)
アヒージョは市販の素があれば超簡単

パターン別:最初のキャンプ道具、買うもの・借りるもの

さて、これまでの内容で、どんなところに力を入れてどんなところで力を抜くか、という話をしてきました。これらを踏まえて、最初のキャンプで何を買い揃えれば良いのか、あるいは後回しにしてもよいのか、という言わば本丸的な話に入っていきたいと思います。

最初に買い揃えるか、まずは借りるか

ここで、大きく二つのパターンが考えれます。

  1. 最初から最低限必要なものをある程度買い揃えちゃうパターン
  2. 初期投資を抑え、最初はなるべくレンタルするパターン

どういう場合にどちらのアプローチが良いのかは諸説あるかと思いますが、一つの考え方として「ある程度キャンプを続ける事が見えている場合」かつ「それほど高価なキャンプ道具を揃えるつもりはない場合」については、テントやタープのような大物も含めて最低限必要なものを買い揃えても良いでしょう。筆者はこのパターンでした。

例えば筆者が最初に購入したテントはノースイーグルの4~5人向けのドームテントで、価格は約18,000円でした。特にこだわりが無ければ、コールマンなどでも一般的に2万円台前半くらいまでで同様のテントを購入できます。

一方レンタルだとテント一張り一泊3千~4千円程度のところが多く、5~6回レンタルするのであれば最初から購入した方が経済的になります。

そう考えると、ある程度続ける事が見えていて、かつこのくらいの価格帯のテントであれば、なるべく早く買って沢山使い倒す方が若干経済的と言えるので、買ってしまっても問題はないでしょう。

もちろん、夫婦そろってキャンプ好きの場合には間違いなく続けるでしょうから、始めから拘りのキャンプギアを買い揃えちゃいましょう(笑)

参考:「父+子供」「母+子供」で行くならある程度確実に続く

さて、ここで「ある程度続くかどうか」という見極めに悩むことになるかと思います。例えば筆者の場合、自分は確実に続ける自信があったものの、細君が続けるかどうかは未知数でした。

しかし「自分+長男+次男」の男3人で行くパターンならある程度確実に続くと考えられました。実際に3年目くらいからは男3人の組み合わせで行く事が多くなり、その間細君は自宅でのんびり、というWIN-WIN関係を構築する事が出来ています。そして細君は年に1,2度、バンガロー泊などの高規格キャンプを開催して引っ張り出しています(笑)

以上、ご参考になればと思います。

 

ではまず、始めから買い揃える場合、何をそろえると良いのかを見てみます。

①最初から最低限のものを買い揃える場合

衣食住に分けて見て行きます。大きめの「住」から行きます。

<住=寝泊まりや雨風を凌ぐためのもの>

寝泊まりしたりリビングとして過ごすためには以下のものが最低限必要になります。

  • テント
  • タープ
  • グランドシート(テントの下に敷くもの)
  • 銀マット(テント内用のマット)
  • シュラフ(人数分)
  • ペグ
  • ランタン(出来れば最低2つほど)
  • テーブル
  • チェア(人数分)

シュラフは春秋のキャンプであれば5℃くらいまで対応できるものがよいでしょう。

ランタンは拘りがなければLEDランタンがお手軽です。GENTOS辺りが信頼できます。

ペグはテントやタープを買うと付いてきますが、少し地面が固いと使えないので別に買うのがベターでしょう。

【レビュー】GENTOS LEDランタンSOL-013C | 類似機種EX-777XPとの比較も
今までメインランタンにしていたGENTOSのLEDランタン、エクスプローラーEX-777XPの逆さ吊り用のフックが以前のキャンプで折れてしまいました。 これ、ホヤを取り外して逆さ吊りする事で真下に影が出来ずとても明るくすること...

<食=調理器具や食器>

  • カセットコンロ(またはBBQコンロ(炭火の場合))
  • クーラーボックス
  • ウォータージャグ

はい、これくらいです。

というのも皿やお椀、コップなどの食器や、鍋やフライパン、ナイフやまな板などの調理器具については既に自宅にあるものを流用出来るからです。もちろん自宅で使えるものもあるでしょうからこの際に「映える」食器や調理器具を買ってしまうのも大いにアリだとは思いますが、最低限必要なものとしてはこんか感じかと思います。

<衣=着るもの>

  • 小まめに温度調整可能な服装
  • ヘッドライト(あればでOK)

この程度でしょうか。いつもとは違う土地の、しかも屋外なので、想定外の気温になることもあるため、半袖もしくは長袖のTシャツ、薄手のパーカー、フリース、ダウンベスト、晩秋ならダウンジャケットなど、レイヤリングで細かく調整できる服を準備しておくのが吉です。慣れて感覚が掴めるようになってくれば減らしていけるでしょう。

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参考:10max家のキャンプ道具初期投資リスト

ではここで参考までに、筆者が最初のキャンプに向けて何を購入したかのリストをご覧に入れましょう。筆者も当時何も分からない状態だったのであまり参考にならないかも知れませんが・・・

最上部の水色のものが元々家にあったもの、その下の薄緑の行が、最初のキャンプまでに新たに購入したものです。

キャンプ 道具 購入リスト

②初期投資を抑えなるべくレンタルする場合

単純に言ってしまえば、上で挙げたものの中でキャンプ場でレンタル出来るものは借りればいい、という話になります。テントやタープなどの大どころは割とレンタルしているキャンプ場がありますね。一方、コンロやランタン、テーブルやチェア、ヘッドライトなどの小物はレンタルしているところが少ないのでよく確認しましょう。

なお、クーラーボックスは買い出しの段階で必要なので購入必須と言えます。

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究極奥義:キャンプ経験者に連れて行ってもらう

さて、長々と書き連ねましたが、最も有効なのは経験者と一緒にキャンプに行く事です。経験者に連れて行ってもらうメリットは以下の通りです。

経験者に連れて行ってもらうメリット
  • 適切なキャンプ場を選んでくれる
  • キャンプ道具を共用できる(おんぶにだっこさせてもらえる)
  • キャンプのノウハウを伝授してもらえる
  • グループキャンプの楽しさを味わえる

キャンプ道具については、上の「住」(テントや寝袋など)、「衣」(着替えなど)に加え、チェアなどの個人個人で必要なモノを持って行けば、調理や焚火、タープなどは最悪おんぶにだっこ出来ます。

そして大事なのは3つ目のノウハウですね。自分流でも全然問題ありませんが、やはり経験者も色々な失敗や工夫を重ねてきているもの。そうした話を聞けば次からは飛躍的にスキルが上がります。また、自分の家族だけでの水入らずでのキャンプも良いものですが、一方で他の家族を交えてのグルキャンでのお酒や焚火を囲んでのトークも実に楽しいものです!

かずさオートキャンプ場 焚き火

最後に:行ってみれば何とかなるもの(笑)

色々徒然なるままに書き連ねてしまいましたが、少しはイメージ作りの助けになりましたでしょうか。

最後に身も蓋も無い事を言ってしまうと、思い切って行ってしまえば何とかなるものです。ここは便利な国、日本ですから、足りないものがあればキャンプ場、もしくは近くのスーパーやコンビニで買う事も出来ます。

その為には、あまりにも山奥のキャンプ場ではなく近くにスーパーなどがあり、ある程度高規格のキャンプ場にしておくこと。そして、現地では買えない寝るための道具や衣類などは確実に持って行く事。

その辺りさえ押さえれば、たったの一晩ですから、臨機応変に対応しつつドタバタと過ごしてみて下さい。それもキャンプで得られる貴重な学びだったりします(笑)

少しでも多くのご家族が素晴らしいファミリーキャンプへの一歩を踏み出せることを願います^^

※冒頭で「6年前のこの日、ファミリーキャンプへの一歩を踏み出して本当によかった」と申し上げましたが、その理由については以下もご参照ください。

我が家がキャンプに行く理由【子供たちの人生にささやかな世界の広がりを】
先日、ファミリーキャンプの始め方についてのコラムを書きました。その中でこのような事を言っています。 兎にも角にも今筆者が思うのは「6年前のこの日、ファミリーキャンプへの一歩を踏み出してみて本当によかった!」ということです。 ファ...

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初めてのファミリーキャンプレポ

https://10max.net/archives/2072

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