テント無しキャンプは邪道? | 単に「楽」なだけじゃない、バンガロー泊でもっと幸せになれる理由

「バンガローやコテージに寝泊まりするキャンプ、大好きです!」

って言ったらどうでしょう?

「それでも男ですか!軟弱者!」(C)バンダイ

んなことにはならないですかね(笑)

(この手のセリフ、今のアニメで使ったらジェンダー何とか警察から苦情が出そうですね・・・(;´Д`))

ちなみに筆者は、年間7〜8回くらいキャンプに行くとしたらそのうち2、3回はバンガローかコテージです。

テントも好きなんですが、バンガローやコテージも結構好きなんです。なんつっても楽ですからね〜。

※バンガローとかコテージ、ロッジの違いはよく分かりませんが、イメージ的には一番シンプルなのがバンガロー、キッチンとか付いてるのがコテージ、的な感じ?

波崎シーサイドキャンプ場 コテージ

OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/3200 sec, ISO200)

でも、「バンガロー、邪道」とか「コテージ、軟弱」って検索するとそれなりに色々出てくることからも分かる通り、

「キャンプならテントだろ。バンガローってまあなーんとなく邪道な感じ」

あるいは

「やっぱりバンガロー泊って中途半端なのかなあ」

っていうイメージや発想って、やっぱり多かれ少なかれ頭の片隅にありませんかね。

たとえ大人な対応として「キャンプのスタイルなんて人それぞれ。バンガローだって本人が良ければいいんだよ」なんて言ったとしても、言葉の端には「バンガローだって」って入りがちです。で、きっとその人はワイルドに野営してるに違いありません(笑)

筆者もちょっと前まで似たような感覚を持ってました。バンガロー泊の時は「今回はちょっと楽させてもらっちゃおうかな〜」みたいなプチ罪悪感。

しかしある時、筆者の友人の豪快な一言に目からウロコが落ちたんです。

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私別に、テント張りにキャンプに来てるわけじゃないんだよね。

これは筆者とよくグルキャンに行く友人が発した言葉です。

けだし名言ではありませんか。

もういきなり真っ向からテントをバッサリいっちゃう男らしさ(女性です)。感服しますね。

そしてそれには筆者も大いに同意し、こう言った訳です。

筆者「そうそう、外で酒飲みにに来てるんだよね

友人「全くその通り!」

ネイチャーランドオム

SONY ILCE-7M2, FE50mm F1.8 (50mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO125)

つまり、テントが本道だとかバンガローが脇道だとか言う以前に、筋の一本通った全く別の目的があって来ているので、それ以外の要素は割とどうでもいいんですね。

このように豪快で前向きな理由でテント無しキャンプを捉えて積極的にバンガローなどを活用できればもっとハッピーになれるかも知れませんし、実はバンガローなどを活用したテント無しキャンプには単に「設営撤収が不要で楽」と言うだけでなく、そこから派生する大きなメリットがあると思っています。

ということで、割と頻繁にテント無しキャンプをしている筆者が他にもテント無しキャンプを選ぶべき豪快で硬派な理由をいくつか挙げてみたいと思います。

※ただしテント泊にはテント泊にしか無い魅力や、100%バンガロー泊にするのは難しい理由もあったりするので、それについても後ほど触れたいと思います。

単に「楽」以外にテント無しキャンプを選ぶと幸せになれる3つの理由

雨でも行けるのでキャンプに行ける回数が増える!

雨。それはキャンプに行くことを躊躇わせる最も大きな理由の1つです。キャンプに行く予定日が雨予報だった時には、2日くらい前から30分おきに天気予報をチェックしたりしてしまいます(そんなすぐに更新されねーぞ、というツッコミは晴れ予報になってからお願いします)。

何より問題なのは設営や撤収。雨の中のテントの設営撤収なんてもう修行以外の何物でもありません。なので「雨時々曇り」みたいな天気予報の場合は、頭の中に「中止」の文字が漂い始めます。

しかしバンガローなら迷うこと無くキャンプ場へ向かえます!

タープの設営撤収はやや面倒ですが、テントに比べればなんてことありませんし、中には屋根付きのテラスが付いたバンガローも少なくありません。料理はコンロで行えばよろしい。

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どうですか?テントなら諦めざるを得ない時でも迷わずにキャンプ場へGO出来るつまり結果的にキャンプに行ける回数が増える!これはテント無しを選ぶ豪快な理由と言えるでしょう。

(本当に硬派な人は雨の中でもテント泊するんだぜ、というようなツッコミは雨が上がってからお願いしますw)

コールマン パーティシェード

OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/8, 1/60 sec, ISO1250)

時間のない時でも行けるのでキャンプに行く回数が増える!

我が家の小学生、結構土曜に学校あるんですよね。半ドンってやつです。

そうすると、昼に帰ってきてからキャンプ場へ向かって、着いて設営してたらほぼ夕方、みたいになっちゃうわけです。なので、学校がある週末は中々キャンプに行きづらいんですよ。

それにも増して最近は塾も入ってきたりして、週末時間が作れない・・・

そんな時でも、もしテントの設営が無ければ、到着してすぐにタープとテーブル周りだけ整えちゃえば済むので行く気になれます!実際、テントの設営と撤収をダラダラやってると何だかんだで1時間くらい消費してしまうので、こうしたタイトなスケジュールの時にはその1時間が結構大きいんですよね。

ということでこれもまた、テントだったら行けなかった日程でもっと沢山キャンプ場へ行ける、という意味でバンガロー泊を選ぶ前向きな理由になるでしょう?

上小川キャンプ場 コテージ 川遊び

OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (25mm, f/3.5, 1/250 sec, ISO200)

食事とお酒、コーヒー、アクティビティをもっと楽しめる!

これは冒頭の友人の名言のケースですね。テント張りに来てるんじゃねー、と言い切ってしまう(笑)

もう何も言うことはありません。こういう酒池肉林タイプの潔い動機の人はキャンプ場に着いたらさっさとテーブル出してビール開けて火を起こして肉焼きましょう!

オートキャンプ牧場チロル

またそれ以外にも、設営撤収の時間を節約する代わりに湖でのSUPやカヌー、MTBなどのアクティビティを楽しむのも一案ですね。ファミリーの場合には子供たちも喜ぶでしょう^^

上小川キャンプ場 コテージ 川遊び

OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (60mm, f/4, 1/100 sec, ISO320)

それでもテント泊を完全にはやめられない3つの理由

さて、では100%テント無しキャンプで行けるかと言うと、そうは中々言い切れないところがあります。なので筆者もシーズンの半分以上はテント泊にしています。その理由を3つほどご紹介しておきましょう。

バンガローは高い

これは特にシーズン中に何度もキャンプに行きたい場合には問題になります。

テントサイトならオートキャンプでも1サイト5000円前後ですが、バンガローだと1棟1万円を超えるところが多いですから、何度もバンガローに泊まってしまうと中々の費用になります。なので、適度に活用するのが吉ですね。

また、1棟を1人や2人で使うと割高なのである程度の人数で同じバンガローをシェア出来るような状況に限られます。

もっとも、中にはテントサイトとあまり変わらない値段のバンガローもありますから探してみると良いでしょう。

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テントはキャンプ場や投宿場所の選択肢が多い

当たり前ですが、バンガロー泊はバンガローがある場所でないと出来ません(笑)

キャンプ場にしても、どこでもバンガローやコテージが併設されている訳ではありません。また殆どの場合予約も必要です。

なので、フリーのテントサイトのようにひょいと思い立って行ってみる、というような訳には行かないので、ある程度計画的なキャンプに向いているでしょう。

またキャンプ場以外の場所で野営したい場合はバンガロー泊は出来ません(いやだから当たり前だろ!というツッコミはバンガロー以外の場所では受け付けておりませんw)。

テント泊は天と地との距離が近く開放感が味わえる

最後は感覚的なものです。

やはり地面に近いところに寝転がり、頭のすぐ上に森や星空が広がるという自然との近さ、一体感はテントの圧勝です。

また、同じ様な立地のキャンプ上でも、バンガローが立ち並んでいる場合にはどうしても開放感はやや劣ります。例えば下のようなキャンプ場でも、仮にここにバンガローが立ち並んでいれば開放感という意味ではだいぶ雰囲気は変わってしまうはずです。

INNOタイヤホールド2 (INA389)

OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/8, 1/500 sec, ISO200)

コールマン パーティシェード

OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (13mm, f/2.9, 20 sec, ISO400)

以上の様な理由から、筆者もやはりメインはテント、状況に応じてバンガローやコテージ泊を活用する様にしています。

まとめ

ということで、バンガローやコテージを活用したテント無しキャンプは、単に設営や撤収が楽、というところから更に派生して、テントでは行けない条件の場合にでもキャンプに行けるようになったり、食事やアクティビティなどの楽しみをより楽しめるようになったりと、様々な積極的なメリットがあります。

ありきたりな言い方ですが、キャンプの楽しみ方は十人十色、工夫の仕方は無限!

時にはバンガローやコテージを活用して自分色のキャンプスタイルを編み出してみてはいかがでしょう^^

INNOタイヤホールド2 (INA389)

OLYMPUS E-M1MarkII, (12mm, f/2.8, 1/400 sec, ISO200)

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