こんにちは。月イチファミリーキャンパーですが5月は気持ちがいいので2回キャンプに行った10maxです。
その2回目は、5月最後の週末に茨城県中部にある「フォレストピア七里の森」を初めて訪れました。本記事では、キャンプ場の基本情報と合わせてキャンプレポートをお届けしたいと思います。
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ついにその時が来た・・・土曜登校からのキャンプ出陣
この4月に長男が中学校に進学しました。小学校は月に一度土曜休みがあったのですが、中学校は基本的に毎週土曜登校になります。そうなると避けて通れないのが、土曜午後出発でのキャンプ。今回、初めてそのパターンに挑戦しました。なるべく早く実績を積んで慣れていけばもっと行く機会を増やせますからね!
狙ったのは「コテージ×常磐道」
可能な限りの時短を狙い、まずテント不要なコテージ(またはバンガロー)を利用することにしました。今回はアウトドアがあまり得意でない細君も同行のため、トイレなどの設備も整ったコテージにしました。
また、ロケーションについては常磐道沿いを狙いました。中央道や関越道ではかなりの確率で渋滞に遭いますが、常磐道では経験上殆どひどい渋滞に巻き込まれることはありません。本当は千葉が一番所要時間が短いのですが、最近は6月にかかるくらいの時期だと千葉は少し暑いのと、手頃なコテージキャンプの出来る場所を知らなくて(かずさオートキャンプ場はキャンセル規定が厄介なので出来れば避けたい)。
13時少し前に中学校の近くで長男をピックアップし、そのままキャンプ場へ向かいます。着替えはコテージでしてもらいます。学校の鞄や着替えなど荷物が増えますが背に腹は代えられません。
常磐道はやはり比較的スムーズに流れましたが、珍しく断続的に小さなスローダウンが発生したため到着は予定よりも若干遅れの15時過ぎでした。昼過ぎに出たと思えば十分でしょう。
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山里の村のような「フォレストピア七里の森」
一通り荷物を下ろして場内を散策します。
フォレストピア七里の森(旧:城里町総合野外活動センター「山びこの郷」)は標高300~400m程度の丘陵地帯の中にあり、こんもりとした森に囲まれた小さな山の中にテントサイトやコテージエリアが点在しています。
ここが管理棟で、この左側に林間のテントサイトがあり、今回泊まったコテージは右奥に登っていった方にあります。
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こんな感じで斜面にコテージが点在して、一つの山あいの村のような雰囲気を醸し出しています。
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テントサイトは車乗入れ不可
そしてこちらが管理棟に向かって左側の林間に広がるテントサイト。
そうそう、フォレストピア七里の森のテントサイトでは車横付けによるオートキャンプは出来ません。「星空エリア」という一部サイトだけ、積み下ろしの際のみ近くに車を持って来ることが出来ます。
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こちらがその「星空エリア」。名前の通りここは少しだけ開放的な感じになってます。
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テントサイトと管理棟の間に水場とBBQ場があります。お湯は出ませんが綺麗に清掃されており、洗剤やタワシなども設置されています。
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こちらがトイレ。男子用には小用が2つと、水洗ウォシュレットの個室が2つありました。
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こちらはゴミ捨場。この近くに炭と灰捨場もあります。
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フォレストピア七里の森にはプロが作る本格MTBダウンヒルコースがある
キャンプには大体いつも子供たち用のMTBを持ってくるようにしていますが、ここはそんな我が家にぴったりのアトラクションがあります。
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こんな風にコテージの近くで走り回るだけでも楽しいのですが、今回のフォレストピア七里の森には、なんと本格的なMTBのダウンヒルが楽しめるコースがあるのです。
フォレストピア七里の森には、日本に数人しかいないという『プロフェッショナルディガー』と呼ばれるMTBコース作りの一人、綿引理さんが常駐しています。
綿引さんは、フォレストピア七里の森を含む城里町辺りの丘陵地帯に何本ものMTB用のトレイルをプロデュースしておられ、日本を代表するプロMTBライダー&コースプロデューサーである高橋大喜さんに師事されていたとのこと。で、実は3年前に筆者と長男が訪れた山梨県のふじてんリゾートMTBパークのプロデューサーがこの高橋大喜さんだったのです。なんとも奇遇なご縁です。
で、このフォレストピア七里の森のMTBダウンヒルコースは日曜日のみオープンとのことなので、この日はコースの周辺の坂道を走って楽しみました。コースは林間のテントサイトに隣接しているので、安全を考慮してテント組が撤収した後の日曜の朝10時半頃オープンするんだそうです。
しかしこのコース横の坂道だけでも十分楽しそうです。
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さすが中1のお兄ちゃん、こんな急坂でもヒョイヒョイ登っていきます。そして幅2.8インチのセミファットタイヤはこのようなちょっと緩い土で抜群のグリップ力を発揮します。
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一方、小5の次男は最初は中々登れず苦労しました・・・
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でも何度かトライ&エラーを重ねるうちに・・・
登れるようになった!!何かコツを掴んだようですね。
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そして登った後のご褒美タイム~~♪
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最後は兄弟揃って力強く登ってきました。
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ホテルのような綺麗な設備のコテージ(ただし気になる点も)
さて、コテージまで戻ってきました。
今回利用したのはコテージの中では一番小さな「コテージ小」という14,300円のプランでした。車は横付けというわけでは有りませんが、割と近くに停めることが出来ます。下の写真の左側の手前が今回泊まった「コテージ小」。
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO50)
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO50)
一番小さく値段も手軽なコテージでしたが、中の部屋や設備は非常に綺麗でした。子供たちは二段ベッドに大喜び。一応「4〜5人」となっていますが、大人6人くらい余裕で飲み込めそうな気もします。
Apple iPhone 12 Pro, (4.2mm, f/1.6, 1/140 sec, ISO32)
冷蔵庫も綺麗で容量たっぷり。電子レンジもあります。
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ユニットシャワーも、最近取り付けられたのでしょうか、ちょっとしたホテルのように綺麗です(今回は使わなかったですが)。
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トイレも新しめの水洗ウォシュレットで非常に快適。
Apple iPhone 12 Pro, (4.2mm, f/1.6, 1/60 sec, ISO250)
おかげでアウトドアがあまり得意でない細君も快適に過ごせました。
コテージとBBQスペースが少し離れている
ただし一つ難点を挙げるとすると、各コテージには外で食事をするためのBBQスペースが付属しているのですが、それが少しだけコテージから離れている事ですね。
ほんの10~20mほどの距離なのですが、登り下りが結構激しく、コテージのキッチンで野菜を洗ったり切ったり、食器を洗ったりして、それをBBQスペースとの間で運んで・・・といったオペレーションがちょっと億劫でした。また、スペースの殆どが傾斜していて水平が取りにくいというのもやや使い勝手的にはマイナスでした。コテージ内で食事も済ませるのであれば問題ないですけどね。
他のコテージも見ましたが、すぐ目の前がBBQスペース、というものは少なかった様に思います。ただ、今回のうちのコテージよりは近めのものもあったので、外で食事をされる場合は予約の際にリクエストするのが良いでしょう。
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/5.6, 1/13 sec, ISO50)
虫はやや多め
あと、蚊などの虫はやや多めです。パワー森林香を多数投入しましたが、あまり効き目は無かったかも・・・特に足元を刺されやすいので、長ズボンが望ましいですね。僕は短パン好きなので今回も短パンでしたが、反省。
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夕食
何はともあれ、乾杯。至福の時です。そして、ビールを飲みながら食事を作ります。
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO100)
まずは最近の新定番、スパムとピーマン炒め。
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んまい!!
お次はエビとエリンギのアヒージョ。
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んまい!!
実は間違えて市販のアヒージョの素を2回分一気にぶち込んでしまいましたが、まあ細かいことは気にしない気にしない。
食パンをちょっと焼いてオリーブオイルに付けて食べれば主食に早変わり。
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最後にこのオリーブオイルの中にサバ缶を投入。
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激んまい!!!
手抜きキャンプ飯のレパートリーはこちらをご参照下さい。
焚き火とウイスキーとマインクラフトでキャンプの夜は更ける
食事も一通り終わったので焚き火をします。至福の時その2。
少しして細君は先に就寝し、それから子供たちと男3人で夜ふかしします。
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (31mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO2000)
焚き火といえばウイスキーと相場は決まっています。水割りでいきます。
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (51mm, f/2.8, 1/25 sec, ISO6400)
子供たちの大好物、ジャッキーカルパスを投入。ウイスキーのお供にもピッタリ。
SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (37mm, f/2.8, 1/10 sec, ISO6400)
で、マインクラフト。子供たちのワールドにお邪魔して一緒に遊びます。
キャンプに来てまでゲーム?という話もありますが、実はマインクラフトというゲームは意外とキャンプと相性がいいんじゃないかと思いました。
マイクラはサバイバル的な要素も強く、半分キャンプみたいなもの。焚き火の爆ぜる音を聞きながらサクサクサクと土を掘ったりポクポクポクと木を切ったりしていると、まるで現実にそれらの作業を行っているかのような感覚になってきます。今流行りのAR(拡張現実)的な妙な融合感と言ってしまうと言い過ぎかも知れませんが。
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子バッタも仲間に入りたいのでしょうか。
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朝食・散策・撤収
前夜は23時頃就寝、朝は7時半頃起床です。テントが無いと余裕を持って過ごせます。
まずはスープ。
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そして定番チーズとハムのホットサンド。
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コーヒー。至福の時その3。
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場内を散策します。
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ダラダラと撤収作業を進めます。子供たちにも活躍してもらいます。
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撤収作業完了。帰りも頼むぜ、パサオ君!
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そうそう、片付けている間に子供たちが細君と一緒にMTBで昨日のダウンヒルコースの方へ降りていったら、ちょうど綿引さんがコースをオープンしているところで、「せっかくMTBを持って来られたんだから」と言ってくださり、少しだけ体験させてくれました。
子供たちも大変楽しめたようです。綿引さん、ありがとうございました。今度は時間に余裕がある時に本格的に楽しみに来たいです♪
ということで最後に嬉しいサプライズもあり、今回も素晴らしいキャンプでした。
懸念だった土曜昼出発という点については、やはり子供たちも滞在時間が短いと感じたようですが、今回のように工夫をすれば何とかなりそうです。何より、行かないよりはずっと良いですからね。課題はこれからの夏の季節、涼しいロケーションを選ぶとどうしても中央道/関越道方面の方が望ましいので、ちょっと考える必要がありそうです。候補としては道志村方面かな〜。
あ〜早く次のキャンプに行きたい!!(と言いつつ、本記事執筆時点で、今週末行く予定・・・なのでこのキャンプレポを慌てて仕上げました(笑))
Apple iPhone 12 Pro, (6mm, f/2, 1/120 sec, ISO50)
「フォレストピア七里の森」基本情報
では最後にフォレストピア七里の森の基本情報をご紹介しておきますね。
アクセス・ロケーション
茨城県のちょうど中央辺り、水戸市から少し北西に寄った辺りに位置します。
冒頭で触れた通り東京方面からだと常磐道経由になります。常磐自動車道から北関東自動車道に入ってすぐの友部IC、もしくは常磐道の水戸ICが最寄りになります。常磐道は関越道や中央道に比べて渋滞が少ないので所要時間も短く時間の予測が立てやすいのが魅力です。
東京西寄りからだと、空いていれば2時間〜2時間半程度。最寄りIC(友部、水戸とも)からの下道区間は約20km、30分程度です。
おすすめの季節
自然は豊かな地域ですが、標高は300m前後と高原というほど高くは無いので、やはり6月〜8月頃はやや暑いでしょうね。
ということで春先〜5月くらいまでと、9月のシルバーウィーク以降がベストシーズンだと思われます。通年営業しているので冬キャンプも可能です。
ただ、コテージにはエアコンが備わっているので、コテージなら夏でも寝苦しいと言う事は無さそう。それに木陰も豊富なので、夏でも無理という事は無さそうです。虫は多いかな〜。
キャンプサイト・コテージの料金
サイト | 料金 | 備考 |
コテージ大
(8〜10人) |
1棟27,000〜29,000円
(季節により変動) |
2棟 |
コテージ小
(4〜5人) |
1棟13,000〜15,000円
(季節により変動) |
棟数未確認
10棟くらい? |
テントサイト | 3,300〜5,500円
(季節により変動) |
約40サイト分
地面:土 オートキャンプ不可 |
上記以外に、デイキャンププラン、平日プラン、BBQ場のみ利用プランなどもあるようです。詳細はなっぷをご覧頂くか、キャンプ場へお問い合わせ下さい。
その他の施設
施設 | 数と概要 |
トイレ
(コテージ以外) |
テントサイトに1箇所
男子は小用×2、個室×2(ウォシュレット) |
炊事場 | 1箇所・水のみ |
売店・自販機 | 有 |
ゴミ捨て場 | 有 |
管理棟兼用の売店での販売品は結構充実していたので殆どのものは揃うのではないかと思います。筆者は薪と、持ってくるのを忘れた虫よけスプレーを買いました。
レンタル品も、ファミリー用のテントからタープ、寝袋、調理器具やテーブル、チェアなどかなり多くのものを取り揃えているようです。こちらも詳細はキャンプ場にお問い合わせ下さい。
予約・キャンセル・チェックイン/チェックアウト
予約 | なっぷからネット予約可能
TEL:0296-88-3245 |
チェックイン | 13時〜 |
チェックアウト | 10時 |
キャンセル料 | 4日前まで・・・0% 3日前から前日・・・50% 当日・・・100% |
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