LOOKペダル
今日はペダルとシューズをご紹介します。 いわゆるビンディングペダルというやつで、スキーやスノーボードのようにシューズとペダルを固定するタイプです。 筆者はLOOKという、スキーのビンディングを作っているメーカーのペダルを使っています。というより、ビアンキの車体に元々付いていたので選択の余地も無く・・・。でも結果的にはとても使いやすく、走り心地も快適でした。 シューズはSIDIのエントリークラスのモデルです。なるしまフレンド神宮店で13,000円くらいでした。 シューズのソールにLOOKのビンディング専用の部品(赤い部分)を取り付けて使います。この部品を「…
Bianchi Via Nirone 待望の登場!
改めまして、先日超人日報社に満を持して納車を果たした、 “Bianchi Via Nirone AL Mirage Mix 10sp Double” のご報告です。ビアンキのロードバイクのエントリークラスのモデルです。 なぜ「ビアンキ」なのかというと、 ■大学時代にチャリンコに燃えていた友人がいつも構内でチェレステブルーのビアンキに乗っていて印象深かった ■チャリンコ熱に火をつけてくれた友人に借りたマンガ「シャカリキ!」の主人公がビアンキに乗っていた ことですかね。他愛も無いもんです。 定価13万8千円で、10%のクーポンが付いて…
ビアンキ超人現る!!!
Nokia 6680, (4.5mm, f/3.2, 1/33 sec, ISO250) チェレステブルーのビアンキをゲット! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ おっと失礼。写真を間違えました。改めまして・・・ Nokia 6680, (4.5mm, f/3.2, 1/33 sec, ISO250) チェレステブルーのビアンキをゲット! これが筆者にとって初めてのロードバイクです。 モデルチェンジ前で品薄状態の中電話を掛けまくってやっとこさ見つけた ビアンキ2007モデルの「Via Nirone」。 その場でセッティングしてもらい、即乗って帰った途中の 多…
払沢の滝
友人のatsuronが払沢(ほっさわ)の滝へ行ったというので、筆者も助手兼妻のKを伴って取材に行ってみた次第である。 OLYMPUS IMAGING CORP. E-410, OLYMPUS DIGITAL CAMERA (14mm, f/7.1, 1/1.6 sec, ISO100) #1 いわゆる奥多摩方面の秋川水系の奥の方にある滝で、多摩川の支流の源流の一つにあたる。「日本の滝百選」というものに選ばれているらしい。 奥多摩方面の自然に「これが東京都内か!」と驚かされるのは毎度のことであるが、今回もその山深さやらマイナスイオンやら冷たい清流やら植物や…
父さんナス
台所で昼食をこしらえていた助手兼妻のKが おもむろに筆者のところにこんなものを持ってきた。 驚くべきことに、これをテーブルに置いてみると・・・ OLYMPUS IMAGING CORP. E-410, OLYMPUS DIGITAL CAMERA (42mm, f/7.1, 1/15 sec, ISO400) 「ちょっとお父さん!いつまでもゴロゴロしてないの!」 「いいじゃないか日曜くらい・・・(-ε-) 」 こんな会話が脳裏に浮かんでくるではないか。 やるな、妻。 ※助手兼妻の格好は決して「裸にエプロン」ではありません。 ワンピースにエプロンです。あし…
沼津の港
伊豆へフラフラ行ったり、三ケ日の実家へ帰る際などに、 しばしば沼津の漁港で昼飯を喰らいます。 #1 丸天というお店の「かさごの唐揚」です。 かさごが食べられようとしているのか、私が食べられようとしているのか、甲乙つけ難いところです。 激しい決闘の末、私がこいつを食べました。 #2 干しているおばちゃんと、 干されている魚です。 #3 相変わらず仲良く並んで干されています。 ところでこれは「イワシ」でしょうか? #1:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED14-42mm F3.5-5.6 F6.3 1/8秒 ISO800 露出補正:0…
蜜柑ノハナ
#1 私が幼い頃から夕食の後になるとどこからともなく 籠に盛られた蜜柑の出てくるというやうな家庭だったが 今や私の父は三ケ日という蜜柑の聖地とも謂うべき町に住み このやうな花と実をつける蜜柑の木を育ててゐる。 #1:OLYMPUS E-410+Zuiko Digital ED14-42mm F3.5-5.6 F5.6 1/400秒 ISO100 露出補正:0EV ※画像はPhotoShopにて圧縮済(サイズ以外の画質補正無し)。
毛ライフサイクル
職場での会議中にたまたま次のような話題になった。 「体中の毛の中で最も伸びるのが早いのはどの毛か」 まあいわば普遍的な人類のテーマの一つといっても良いであろう。 そうすると人として避けて通れないのが、 「陰毛というのがやはり最右翼として挙げられるのではないか」 という安易な発想である。 確かに陰毛といえば、伸びては散り、散っては伸びてくるそのライフサイクルの短さにおいて 右に出るものはないだろう。 すると問題になるのは、 ライフサイクルが短いということと 伸びが早いということとの関連性である。 結局その場では、このあまりに深い議論の決着は迎えられなかった…