中華街を訪れました。元はと言えば先日ちょっと横浜の根岸辺りにメガネを忘れましてね。
※「どうせ異動シーズンだからって調子に乗って酔っ払って明け方根岸駅前のベンチで目覚めてメガネを落として来たんだろう」などと想像しておられるご慧眼の紳士淑女の皆さま、残念ながらハズレです。実際は、根岸でテニスをした際、メガネをコンタクトに替えた時に洗面所にメガネケースごと置き忘れたのを、テニス後の飲み会で酔っ払って取りに戻るのをすっかり忘れただけです!(出展:大辞林、「大同小異」の用例より)
そんなわけで、ただテニスコートからメガネを送り返して貰うだけではつまらないので、こんなことでも無ければなかなか来ることもない横浜中華街へ、ついでに家族で遊びに来てみました(^^)
「フカヒレマン」に興味津々の子供たち。一方筆者は「厳密には『フカヒレまんマン』ではないか」との疑問を抱く。
試食にも精が出る怪獣たち。これだけの種類の月餅を全種類制覇していく模様に、さすがの中華系店員も「すごいなあ」と感嘆をもらす。まさに怪獣襲来の図である。
こちらはフカヒレスープ。良い飲みっぷりである。
お目当ては「山東2号店」。
今回はネコバス号でやって来たため、これだけ美味そうな料理を目の前にしながら哀愁漂うノンアルコールビール。
「山東」は「水餃子」が有名らしい。モチモチの厚い皮を噛むとジューシーな具が溢れ出す。
焼き餃子も同様に、モチモチジューシー。しかし、個人的には薄手のパリパリ餃子の方が好みかもしれない。そういえば中華料理と言っても、四川でも広東でも北京でもない、山東料理と言うのはあまり馴染みがない。山東省には青島ビールの青島市がある。
怪獣たちのお土産を物色。豚は中国では縁起物。日本では「金の豚」という居酒屋チェーンを思い出す人が多いかもしれないが、ここから来ている。
「超激安、5足で千円」とあるが、一足たりとも惹かれない。特に緑のオッサンのやつwww モデルとなっている毛沢東氏もあの世で嘆いていることだろう(笑)
18時半を回る頃、ようやく夕暮れが訪れる。
コメント
こんばんは
メガネ 忘れた場所がわかってたのなら
ドキっとしなくて良かったですね(笑)
うちの相方は海水浴でメガネを波にさらわれなくしたことがありますw
横浜中華街は行くチャンスは何度もあったんですが
(スーパーで無料ご招待)一人じゃつまらないと思い
一度も行かずw もったいないことをしました。
ふかひれスープ おこげ入りが300円!
安くていいな~~。
たくさんの中華店があって どこに入っていいか迷っちゃいそうです。
私も餃子は薄皮 パリパリ系の方が好きです(笑)
はぴさん、おはようございます。
メガネを波にさらわれるなんてブルー過ぎますね(笑)
帰りは大丈夫だったのでしょうか。
中華街、確かに1人で来る気にはなかなかならないですね。
でもまあ、わざわざ来るほどの事はない場所かもしれません^^;
横浜観光と兼ねてって感じでしょうね〜
餃子のように、口コミが良くても好みと合わないなど、なかなか難易度も高そうですし(笑)
おはようございます。
1枚目の雰囲気がいいですね、お客さんがいない店先と店員さんから漂うのどかな雰囲気。
他の写真を見てると人通りはあるようですのに、だれも写っていない、この一枚の静かな雰囲気が好きです。
pentaroさん、おはようございます。
通りには人が溢れていても、一つ一つの店は割と暇そうにしていたりするんですよね。
湯気が上がっていていつでも提供出来るのに、お客さん来ないな〜、って感じの哀愁を感じますよね(笑)
こんにちは。
メガネ、戻って良かったですね。老眼鏡じゃないですよね(笑)。
中華街にいらしてたんですか。
最近いいお店が少なくなってしまってあまり食事には出掛けていませんが写真はよく撮りに行きます。
なんだかんだ言うってけっこう楽しめますよね。
それにしても哀愁のノンアルコール、辛過ぎますね〜。
電車でいらした時はおつき合いさせて頂きますよ。
naoggioさん、おはようございます。
今の所老眼鏡ではなく、近眼鏡です(笑)
はい、大変久々に訪れました。
美味しい中華料理ならここに来なくてもありますし、子供達も興味を示さないでしょうから、なかなか足を運ぶことが無かったのですが、近くまで来たので寄って見ました。
確かに料理よりも被写体としての方が面白い街ですね。
昔歩き回っていたアジアのカオスを思い出します。
そのうち電車で訪れてぜひ撮り歩き&アルコール入りビールをご一緒しましょう(^^)
メガネが招いてくれた中華街散策^^
私はまだまともに歩いたことがないなあ、、
中華料理も興味津々です。
餃子は大好きなのですが、脂っこいのは苦手なので
ひとかけずつ試食してみたい~(*´∇`*)
怪獣くんたち、さすがの食欲ですね^^
P☆
Sippo☆さん、こんばんは。
そうそう、メガネが招いてくれた中華街です(^^)
一言に中華料理といっても、餃子と言っても、様々な特徴があって、全然好みに合う合わないがあるので、中国の広さを実感しますね。
まあ、日本料理でも好き嫌いはありますもんね。
時間があれば他にも食べて見たいです♪