オールドタイプ | NEWニッコール・S 50mm F1.4+E-410試写

2020年5月22日

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#1:保険屋さんのショーウインドウにて。決してソフトフォーカス加工ではない
久々に義父から借りている(1年くらい借りていますが・・・)オールドニッコールレンズ(「NEWニッコール・S 50mm F1.4」)を付けて散策・・・もとい、カメラを持ってお使いです。
しかしこのレンズ、今更ながら実に面白いです。
F1.4という世界では、本当に「ピントが合う範囲というのは幅があるようでも、実は光学的には一点にしか合っていない」ということを改めて思い出させてくれます。
こうやって絞り開放でクローズアップなんか撮ると、1枚撮るだけで腕がしびれます。E-410の小さなファインダー像ではとてもピントの山など見えないので、液晶画面のライブビューで拡大しつつ(この機能はとても便利)、息を潜めながらピントリングを回します。ピントが合うのはほんの一瞬、少しでも油断すると霧がかかったようにボケボケになります。そう、まるでマクロ撮影のようなことになります(笑)
#そういえば昔キヤノンに、50mm F1.0なんていう化け物レンズがありましたね。あれはAFですが。
そしてさすがは30年以上も前に発売されただけあり、絞り開放では描写が実にソフト(こういうのが嫌いな人は「甘い」と言うんですかね)になります。絞り輪を「1.4」にするとそこには突如、メルヘンチックな世界が現れます(笑)。
上の写真など、どこにピントがあっているやら分かりません。最新技術が駆使されたZUIKO DIGITALに慣れてしまうと、こういった味のある描写は新鮮です。
ちなみにF2.8まで絞り込むと下のようになります。
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#2:絞ればそれなりにシャープ。ところで「目の付けどころが、シャープでしょ。」というキャッチフレーズは結構好きだった
そして何よりE-410に付けたときの見た目が最高にいいです。去年も載せたんですが、ええい、もう一回載せてしまえ。オルテガ、マッシュ!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!





どーん
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#3:あれ、この写真、どこかで見たことが・・・右上の方で・・・
いやあ、格好いいなあ・・・。おっといけねえ、ヨダレが・・・。
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