三ヶ日帰省

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管理人の日々の出来事

三ケ日日報その1 -Night Flow そして悲劇の8分ルール-

#1:奥浜名湖の東岸から西岸を望む #2:その辺の屋根(電線入り(汗)) 衣替えシーズンをギリギリに控えた9月最終週、筆者は晴れて夏休みを獲得し、三ケ日の実家へ帰省してきたのでした。 普段なら夏休みといえばやれ『ウイグル自治区』だのやれ『ラ...
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方広寺奥山半僧坊 -そして大あぶらげ-

#1 #2:大あぶらげ屋のご主人(右のおじさんです。左の隅に見える顔は選挙ポスター(爆)) 浜松市郊外の、方広寺・奥山半僧坊の門前町の模様を取材に行ってきました。三ケ日の実家から車で30分ほどの山あいにある大きな寺です。 正月にしては門前町...
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飛翔 -果てしなき闘いの末に-

#1 「オナガガモ」と言う名前らしい/浜名湖にて #2 同じく 今回の帰省の隠されたサブテーマは、「カモとの闘い」でした。 きっかけは父が私につぶやいた一言でした。 「今頃は、湖にカモがたくさん飛んできているはずだ」 居てもたってもいられな...
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故郷の空

#1 岡崎/矢作川の空 風の強い日で、ダイナミックな雲が印象的だった #2 三ケ日/浜名湖の空 遥か彼方まで幾重にも重なる低い雲の切れ間から、湖に光が差していた #3 三ケ日/湖西連峰の空 いま、私には「故郷のようなもの」が二つあります。 ...
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暮れゆくものを

暮れゆくものを見つめる 暮れゆくものを見つめる彼は 暮れゆくものから目を背けてはならないのだ という 燦々たる栄光 暗澹たる悔恨 選り好みなく 目を凝らすのだ という それは 昇り来る新たな日に敢然と立ち向かうために 我もかくありたしと願う...
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沼津の港

伊豆へフラフラ行ったり、三ケ日の実家へ帰る際などに、 しばしば沼津の漁港で昼飯を喰らいます。 #1 丸天というお店の「かさごの唐揚」です。 かさごが食べられようとしているのか、私が食べられようとしているのか、甲乙つけ難いところです。 激しい...
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蜜柑ノハナ

#1 私が幼い頃から夕食の後になるとどこからともなく 籠に盛られた蜜柑の出てくるというやうな家庭だったが 今や私の父は三ケ日という蜜柑の聖地とも謂うべき町に住み このやうな花と実をつける蜜柑の木を育ててゐる。 #1:OLYMPUS E-41...
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由比PA物語

#1:東名高速道/由比PA(下り)にて 目の前に映るのは 海 それ以上でも それ以下でもなく その先に何が見えるわけでもなく 分かっているのは それが海だということ 海の向こうに何があるのか それが問題なのか 海の向こうに何があるのか 分か...
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