写真好きって3つくらいに分類出来るんじゃないかと思った秋の夜長

写真をやっていると、それまで写真好きだとは知らなかった同僚や友人とひょんなことからカメラ機材などの話で盛り上がったりして、

「あ、この人写真やるんだ。知らなかった!」

てな感じで趣味の輪が広がったりすることがあります。

ところが更に会話を深めていくと、こう思うことがあるんですね。

「あれ?この人はもしかすると、自分とは写真やカメラに対する興味の方向性が少し違うかも?」

リアル関係でもそうですし、SNSを見てたりネットサーフィンしてても、しばしば思うことがあります。

これは決して「その人とは話が合わない」という意味ではなく「なるほど、そういう興味の持って行き方もあるんだ」という新たな楽しみ方の発見、という意味なのですが、どうもそうした写真・カメラに対するスタンスは3つほどに分類できるような気がしているんです。

写真好きの3つの分類(案)
  • 撮影オタク
  • 機材オタク
  • 画質オタク

案も確定も何もないんですが(笑)

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撮影オタク

これは所謂写真を撮ることが好きな人です。

いかに良い写真を撮るか、レタッチしたりしていかに良い作品を作るか、という、成果物としての写真創りに興味があるタイプですね。

筆者もこのタイプです。

というか、写真が趣味って言うのは即ちこういう事なんじゃないの?と思っていた時期もあるんですが、どうもこれだけでもないらしいんです。次に行ってみましょう。

FE50mm F1.8 α7IISONY ILCE-7M2, FE50mm F1.8 (50mm, f/11, 1/100 sec, ISO50)

機材オタク

あるきっかけで新発売のカメラやレンズの話で盛り上がったりして、さらに深堀りしてみると、カメラもレンズも10台20台と持っているなんていう猛者に出会うことがあります。筆者なんてメインカメラ1台とせいぜいサブカメラ1台、レンズも数本しか使いませんから、こりゃすごい人も居たもんだ、と思うわけです。

そうなると当然、

「おお〜、結構写真撮られるんですね」

なんて水を向けてみたくなるわけですが、すると

「いや〜実は撮る方はそんなでも無いんですよよ〜」(!!)

なんていう意外な反応が返ってくることがたまにあるんです。

聞いてみると、機材の収集に興味があるみたいなんですよね。所謂、コレクター、という感じでしょうか。新しい機材が出ると、その機能やスペックに興味が出て、欲しくなるという感じのようです。

もちろん、新しい機材だけでなく、オールドレンズ方面に嵌ってる方も多くおられますよね。骨董品のようなレンズを多数収集している方もいらっしゃいます。

このタイプ、結構多い気がします。

だって何しろ、その気持ちは筆者もすごくよく分かりますから。新しいレンズやボディが発表されたら、店頭に触りに行きたくなりますし、オールドレンズの格好良さは眺めているだけで焼酎3杯くらい飲めそうです(笑)

ただ、そこから実際の撮影(作品創り)への動機に至らないところが筆者とは違うわけですね。

LM-EA7 レビュー α7II New Nikkor 50mm F1.4SOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (38mm, f/3.9, 1/60 sec, ISO5000)

画質オタク

一方でこちらは、カメラやレンズの定量的な画質に非常に深い関心を持っているタイプです。

例えばカメラやレンズのレビューなんかを検索すると、周辺画質や高感度画質、解像度、ボケの形状、シャープネスや色乗りなど、専用の評価チャートみたいなの(名前は知りませんが)を使って詳細に分析比較しているサイトを見かけます。

正直言って感服しますね。筆者の節穴のような眼では全くわからない違いをスパスパっと鋭く見抜いて評価されている様子を拝見すると、ここまで見てくれたらレンズやカメラの開発者も技術者冥利に尽きるだろうな〜なんて思います。

さて、このタイプは上の「機材オタク」と似ているような気がしなくもありません。しかし、上の「機材オタク」の場合は、必ずしもこのようなチャートを使うような厳密な画質評価に興味がある訳ではない気がするんですね。どちらかというと定量的な画質というよりは、機材に語られている機能や物語性に惹かれて収集してしまうのではないかと見ています。

Source : Amazon.co.jp

さいごに

まあ、分類が正しかろうが違っていようが誰も得も損もしないですし、他にもいろんな切り口はあると思うんです。

じゃあなんでこの記事を書こうと思ったかというと、たまにSNS上で「大した写真も撮らないのに機材ばかりこだわって・・・」的な話を見かけることがあって、最初は「なるほど〜」なんて思ったのですが、でもちょっと間を置いてみたら、違う考えが浮かんできたんですね。

それはつまり「まあまあ、道具あってのカメラや写真、奥が深いんだから、色んな楽しみ方があっていいじゃありませんか」というような思いだったり、筆者自身も道具には愛着を持つ方だし、その道具が素晴らしい性能を持っていると分かれば嬉しいのは間違いないので、機材オタクや画質オタクの方々の気持ちもよく分かるな、って思い始めたんです。

なので、本記事では、そういう人っていうのは特定の個人なのではなく、そうしたタイプの写真・カメラ好きも「写真オタク」と同じ様に一定数いるような気がする、という話をしてみました。

皆さんはどう思われますか?

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