愛車ボディに付着したイオンデポジットを市販除去剤でDIY除去してみたの巻

ウォータースポット, イオンデポジット

<2020年9月更新:ガラスコーティングへの影響等追記しました>

最近、猫バスくんことプジョー308SWのボディの汚れが気になってきました。

上の写真はボンネットですが、何となく輪っか状の水垢のような汚れがたくさん付いているの、見えますかね。これ、手洗いでシャンプー洗車した直後の状態です。

このように、通常の洗車では中々きれいにならず、これはヤバい・・・ということでちょっと調べてみました。

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洗車では落ちない白い汚れ、それは「イオンデポジット」と呼ばれるものだった

汚れと言っても、ただのドロ汚れではありません。上の様に、シャンプーでは取れません。

これはいわゆる「イオンデポジット」などと呼ばれる、化学変化などを伴う様々な成分の結晶で、洗車では落ちない類のものなのです

イオンデポジットの主な原因は水滴の放置

これ、主な原因はボディについた水滴の放置なのです。

雨に含まれる成分や、洗車時の水道水に含まれる成分が乾燥後にボディに残留、その後化学変化を起こしてボディの塗装面に固着してしまうというものです。

雨は地上に落ちてくる間に大気中の様々な成分を吸収しますし、水道水にも実はカルキやマグネシウム、カルシウムなどの成分を含んでいるので、乾燥して水分が飛ぶとそれらの物質だけが残ってしまうんです。

夏場は特に洗車後すぐに水滴が蒸発してしまうので要注意。しかも化合物が白い結晶になって付着するのでダーク系の色だと特に目立つんですよね〜。

放置し続けるとウォータースポット化し、研磨が必要になることも

さらにこのイオンデポジットを放置し続けると、塗装面への浸食が進み、除去剤では取り除くことが出来ず、研磨するしかなくなるようです。

そうなるとDIYでは難しく、業者に依頼するしかなくなるため費用も嵩みますし、塗装への悪影響もあり得ます。

ですので、第一はイオンデポジット化しないように小まめに水滴を拭き取る事、第二に、もしイオンデポジット化してしまっても、早めに除去剤で取り除くことが肝要です。

 

と言うことで本記事では、ウォータースポット化までは進行していないものの、付着物が結晶化してイオンデポジット化してしまった場合の、市販のイオンデポジット除去剤をネットで購入してDIYで試みてみました!の一連の作業をご紹介したいと思います(・∀・)

注意:イオンデポジット除去剤はガラスコーティングなどには適さない事も

なお、もしボディにガラスコーティングなどを施している際にはご注意ください。イオンデポジット除去剤は化学化合物を除去するものなので、コーティングにも影響を及ぼしてしまう可能性があります。もしコーティングを施工している場合は施工業者にお問合せ頂くことをお勧めいたします。

なお308SWは2012年に新車で購入、ガラスコーティングなどは一切施工していません。前車のRX-8購入時に5万円くらいで施工しましたが効果がよく分からなかったので^^;

イオンデポジット除去剤施工手順

まずはボディの目立つキズを消す

その前にまずは、目立つキズを取ってしまいます。頻繁に山にキャンプに行くため、派手に擦ったりしなくてもこういう細かい擦り傷が絶えません^^;

でもこれくらいなら・・・

SOFT99, キズ消し

これをかませば・・・

イチコロです♪

イオンデポジット除去剤「コーティングコンディショナー」を施工

今回購入したのはこちらです。

ハイブリッドナノガラス, コーティングコンディショナー

ちなみに「施工」と言っても大した事じゃありません。ワックスがけと大して変わりません。

その辺で売ってる汎用のマイクロファイバークロスにこの液体を何滴か付けて、塗り込むように柔らかく拭いてあげるだけです。こんなやつです。

ただし、一回で効果が出るわけではなさそうです。汚れの固着具合によると思いますが、筆者の場合、上記の作業を5,6回繰り返してようやく目立つイオンデポジットが取れました。ちなみに「5,6回」と言っても一度作業したらまた日を改めて、という事ではなく、一度の作業でで5,6回、という感じで大丈夫です。

洗車後の水滴の拭き取りが肝要

なお、このようなウォータースポットやイオンデポジットが発生しないようにするために気を付けるべきは、洗車後などに自然乾燥にせず、水滴をできる限り拭き取ることのようです。筆者も、下のような吸水タオルを使っています。

とは言っても雨が降ったからと言っていちいち拭いたりできないので、限界がありますよね^^; 筆者もそんな感じで汚れてしまったので、たまにこのような作業をしてあげるのがいいのではないでしょうか。

除去剤使用のBefore/After

さて、一通りキズを取って、シャンプー洗車してあげます。1枚目の再掲ですが、洗車後の状態がこちら。

Before

キズ取りの写真のような側面のドアなどではあまり発生しませんが、ボンネットなど、洗車後の水滴が貯まりやすい部位で目立つ汚れです。

ここから、市販品を使ってイオンデポジットの除去を試みるわけですが、before→afterが分かりやすいように、施工後の結果をまず載せます。こちら↓です(・∀・)

After

一回の施工ですが、結構ちゃんと取れました♪

実は写真ではあまり見えない程度に残っているのですが、何回か施工していくべきもののようなので、最初の試みとしては大満足(^^)

さいごに

この様に、通常の洗車では落ちないイオンデポジットも、専用の除去剤を使えばちゃんときれいになることが分かりました。

今回はまだ「イオンデポジット」と呼ばれる状態だったので、市販の除去剤で簡単にDIY除去できましたが、もしさらに長期間放置して「ウォータースポット」化してしまうとこうはいかないので、危ないところでした。

また、そもそもガラスコーティングなどをしている場合にはDIYでの施工は難しいかも知れないので、一番肝要なのは、洗車後などの水滴をなるべくすぐに拭き取る、という事だと思います。

特に夏場は洗車後1時間も放置すればあっという間に蒸発してしまうので注意が必要ですね。

ボディがツルツルだと運転するモチベーションも上がるので、我が家の猫バス君、これからもキレイにケアしてあげたいと思います(^^)

プジョー308SW





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コメント

  1. Sippo☆ より:

    おお、ツルツルのピカピカになりましたね!
    道具は、大事ですね。
    どんなシチュエーションでどんな道具を選ぶのかも、、
    これ、浴室の鏡には、、ダメかな^^;
    P☆

    • 10max より:

      Sippo☆さん、こんばんは。
      最近は大抵のことはネットで調べると便利な道具や解決法が見つかりますから、諦める前に調べてみることですよね。
      口コミとか見れば評価も分かりますしね。
      このブログも多少人様のお役に立てれば^^;
      日光で変化した水玉に効くらしいので、室内の鏡の水垢はどうかなあ?

  2. フォトン より:

    参考になります。
    ここしばらく、洗車を怠けてまして(汗)
    色々なものがこびりついております。

    以前は路上駐車で、
    使用していないときは、カバーを被せていました。
    今は車庫があるので助かります。

    • 10max より:

      フォトンさん、こんばんは。
      気にしなければ全然放置出来るんですが、一度気になり始めるとずっと気になっちゃうタチでして^^;
      きれいにしてあげるとまた愛着が湧きますしね。
      車庫があるのとないのとでは大違いですね!

  3. naoggio より:

    きれいになって良かったですね。車を大切になさっていて偉いと思いました。
    私はだいたい半年点検時にディーラーで洗車して簡易コートかけてもらう他は自分では一切何もしません
    (若い頃はせっせと磨きましたが)。
    ところが先日の点検の折、虫がたくさんこびり着いていてコーティングできないと言われてしまいました。
    ディーラーに虫取り剤の常備がないのだそうです。仕方なく虫取り剤を購入してきました。
    Sippo☆さんもおっしゃっておいでですが、浴室の鏡に使えたらいいですね。
    我が家の鏡は全く映らない状態になっています。まずお酢から試してみようと思っていますがこちらも選択肢に入れておきます。

    • 10max より:

      naoggioさん、こんばんは。
      以前の車は毎度手洗いをしていましたが今は完全にスタンドの洗車機に任せっきりになってしまいました。
      私もだんだんズボラになっていくのかもしれません^^;
      虫なんてこびりついて取れないとかあるのですね!
      知りませんでした。
      フロントのグリルの辺りなどは危ないですね。
      このコンディショナーは日光で変化した水垢に効くものなので室内の鏡に効果があるのかは分かりませんが、きっと同じようにネットで調べれば必ず誰かがいい方法を編み出していることでしょう。
      便利な世の中です(^^)

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