大黒PAに輸入ステーションワゴン大集結! | プジョー308SW / VWゴルフRヴァリアント / VWパサートオールトラック首都高一気乗り比べ

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PA

こんばんは。(ドイツ)連邦の白いヤツ、もとい白いパサートオールトラック乗りの10maxです。

先月は信州野尻湖で車ブロガープチオフ会でプチ盛り上がってきましたが、今度は首都高大黒PAでブログやTwitterでお世話になっている方々とお会いしてきました。

野尻湖プチオフの記録はこちら↓

日帰り往復600kmの信州道中膝栗毛 - 車好き&ブロガープチオフ会の記【前編】
iPhoneからBluetooth経由で愛車のナビに目的地をセットする。総走行距離263kmという計算結果が表示される。そうか、僕は今日一日で往復600km近くをたった一人で運転することになるんだな、と改めて思う。 しかし、その事に対...
輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PA

SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/8, 1/250 sec, ISO100)
当初4台の白ワゴン集結の予定が最後に予期せず5台になります。

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ついに実現「欧州白ワゴン大集合」

「大集合」などと書くとウルトラ怪獣か何かのようで大仰ですが、今回は怪獣ではなく下記の3人の皆さんと筆者を合わせた4人でのプチオフ会です。

まこまちさん:白いT9型プジョー308SW乗り。元T7型308W乗りとして、ブログ仲間として仲良くさせて頂いてます。初対面!

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (70mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100)

Masterさん:白いパサートオールトラック乗り。広いTwitter界隈でも筆者が知る限り唯一同じパサートオールトラックオーナー。初対面!

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高

SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (65mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100)
ポジションランプの光り方が筆者のパサオと違う!

でぃーたさん:公道ジェットコースターもとい白いゴルフRヴァリアント乗りでおなじみのでぃーたさんは、先日の野尻湖オフ含めお会いするのは今回で4度目です(笑)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (70mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100)

10max:あ、筆者です。写真並べたかっただけです(笑)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高

SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (70mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100)
Masterさんパサオとのポジションランプの違い、分かりました?アダプティブ・ヘッドライトの有無によるものみたいです。

つまり、(フランス)共和国と(ドイツ)連邦の白いヤツ、もとい、白い欧州ステーションワゴンが集結でございます。ずっと実現したかった画がついに現実のものとなりました♪

連邦の白い悪魔。どういでもいいけど、これなんかバランス崩壊してない?

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1年越しでお会いできたお二人

このうち、まこまちさんとMasterさんは今回初対面。もう1年以上Twitterで日々仲良くさせて頂いており、お二人共(でぃーたさんもですが)筆者と年齢が近いこともありお話したいことが山積みでした。

知人で唯一のパサートオールトラック乗りのMasterさん

今の愛車に選んだパサートオールトラックの魅力の一つが、人と被りにくいところ。実際、パサートヴァリアントはそこそこ目にしますが、パサートオールトラックをリアルで見かけたことはほぼ有りません(以前一度だけ埼玉方面でディーラーに入庫しているのを見かけたのみ)。

そんなレアなパサートオールトラックに乗られているのがMasterさん。昨年夏にボルボXC60からパサートオールトラックに乗り換えられました。しかもカラーはホワイト、世にもレアなパサオの、しかも同じ白ボディを並べられる非常に貴重な方です!

ブログのあり方を考える多くの示唆を与えてくれるまこまちさん

まこまちさんはWebメディア「monogress」を運営しています。「monogress」は、まこまちさんの愛車であるT9型プジョー308SWのインプレッションを軸としつつも所謂「車ブログ」とは少し毛色が異なり、カーライフやその他の生活の中の愛用品、旅行など幅広いテーマを扱っています。そういう意味では、実はおこがましくも、本ブログに近いものがあるなと当初より思っていました。またその文章も、より情感に訴えかける巧みな筆致で綴られており、読み物としても非常に魅力的です。

そうした事から、本ブログのあり方を考える上で常に意識させられる存在です。格好良く言うなら「良き友であり、ライバルでもある」と言いたいところですが、残念ながら実績やデザイン性など当ブログなど足元にも及ばないので、これからも色々学ばせて頂きたいと思っています。(現在本業のお仕事が忙しいらしく一時活動休止中)

monogress 旅の道のりを愉しみに変える 個人創作ライフメディア
「モノグレス」は、移動の道具・旅の道のりを愉しむための「モノ・コト」を、見栄や価格に左右されず大切にしたいと願う”まこまち”が贈る創作メディアです。田舎で自動車好きのあつまるカフェを作りたい、そんな夢を持ちながら、少し硬派なオリジナル・メディアを作り続けます。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100)

大黒PAでもすぐ分かる白ワゴンの列

14時に大黒PA集合の予定で、筆者は最後の到着となってしまいました。首都高慣れしたでぃーたさんやMasterさんなどは、週末の大黒は混み合うことを見越して昼には現地入りし、適当な場所を見繕って下さっていました。筆者は田舎方面にしか行かないので首都高や大黒PA方面の事情にはとんと疎く、ほんと頭が下がります^^;

で、広い大黒PAの中で皆さんの位置が分かるかな~とちょっとドキドキしながら駐車場に降りるループを下って行ったのですが・・・すぐ分かりました。やはり全長の長いステーションワゴン、しかも全部ホワイトのボディが3台も並んでいると、もう、駐車場の中に白い空間が浮かんで見えるわけですよ(笑)

ホワイトボディは地味なんじゃないかと引け目を感じているそこの白グルマ乗りのあなた!集団で攻めましょうw

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (52mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100)

何の違和感もなく打ち解けられる仲間

白ワゴン3台の横におもむろに駐車し、先着の皆さんの輪に加わります。4度目のでぃーたさんはもちろんですが、まこまちさん、Masterさんとも初対面とはとても思えぬ打ち解け方で会話が始まります。そりゃそうですよね、もう1年以上もオンラインで会話をさせて頂いているんですから。

それでもやはり文字でのやり取りとのイメージのギャップはあるもの。それを少し楽しみます。

まこまちさんはTwitter上では趣味の女の子のイラストアイコンとノリの良い口調にイメージを持っていかれがちですが、お会いした実物のイメージはもっともの静かで思慮深い、深みと落ち着きのある大人の男性と言った感じです。ブログの文章からもその片鱗が感じ取れます。

一方のMasterさんは、Twitterでも車などに関する知見が豊富な方だなとは感じていましたが、実際にお会いするとさらに陽気にそれらを語ってくださいます。車に関する知見だけでなく、お仕事での撮影・ライターとしての経験も非常に豊富で、それらを淀みなく語ってくださるので、話をうかがっているだけで非常に勉強になります。

こういうギャップや発見がオフ会の面白さですね。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (48mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100)

輸入ステーションワゴン、首都高一気乗り比べ!

さて、小一時間ほど会話や撮影を楽しんだ後、試乗へと移ります。

でぃーたさんのVWゴルフRヴァリアントの二面性を味わう

まずは公道ジェットコースターことゴルフRヴァリアントです。今回もこの強力マシンのアクセルペダルを踏み込めるのはオーナーだけだろうということで、ディータさんがステアリングを握ります。

駐車場を出ていこうとすると、フェラーリがリアのエンジンフード(って言うの?)をご開陳した状態で人々に取り囲まれています。「マグロの解体ショーみたい」などと言いながら横を通り抜けていきます。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (75mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100)

相変わらず踏み込まなければ至ってジェントルで快適です。この「普通の乗用車」としての性能をも併せ持つところが、「R」の一番の性能だと筆者は思うのです。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (49mm, f/2.8, 1/1250 sec, ISO100)

しかし一度踏み込めば豪快なメカニカルサウンドと排気音、そしてバブリングのオマケと共に頭が真っ白になりそうな程の別世界へと連れて行ってくれます。まさに、ジキルとハイドです。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (65mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO125)

Masterさんとまこまちさん、そして筆者の3人全員が、車内でデジタル一眼カメラを構えます(笑)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO200)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (43mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO100)

ゴルフRヴァリアントの全てにおいて全方向的に美味しすぎるインプレッションについては、下記記事に詳しくまとめてありますので御覧下さい。

【ゴルフRヴァリアント試乗】「R」にこそ色濃く受け継がれる創始者フェルディナンド・ポルシェ博士の理念
いよいよゴルフRについて筆を取ろうと思う。正直なところ、非常に重い筆だ。 この車は間違いなく非常に優れた車なのだろう、という事は分かる。純然たるスポーツカーやハイパーカーを一旦脇に置けば、恐ろしく速く、そして十分以上に乗り心地がよく、...

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/4.5, 1/500 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (75mm, f/4.5, 1/80 sec, ISO160)

距離の進んだMasterさんのVWパサートオールトラックのTDIはやはり静か?

次にMasterさんのパサートオールトラックを筆者が運転します。Masterさんのパサートオールトラックは4MOTIONグレードなので、DCCと呼ばれる電子制御ダンパーが搭載されていない点が、筆者のパサオとの乗り比べでのポイントとなります。

でぃーたさんのゴルフRヴァリアントと同じ様に駐車場からのスロープを登って首都高に合流していきます。ゴルフRヴァリアントと比較すると、やはりどっしり落ち着いた、まろやかな乗り味に感じられます。

一回り大きなボディを400Nmの大トルクでグワァっと引っ張っていく豪快で余裕のある感覚。しかもディーゼルらしからぬ1900〜3300rpmという高回転寄りでそのトルクが発生されるため、パワーがこんこんと湧き出てくる伸びやかさは、絶対的な速さとは違う爽快感です。非常に安心で頼りがいのある乗り物に乗っているイメージは、ゴルフRヴァリアントから乗り換えた直後だからこそ改めて確かめる事が出来ます。

一つ気づいたのは、ディーゼルの音が筆者のそれよりも静かに感じられた事。単なる気のせいかも知れませんし、そうだとしても明確な理由は分かりません。Masterさんはエアクリーナーを換えたとおっしゃっていたのでその影響かも知れませんが、筆者がもう一つ思い出したのは走行距離です。Masterさんのパサオの方が筆者のより走行距離が進んでいたんですよね。で、実はパサオ購入検討時にパサートヴァリアントTDIに3回試乗したのですが、その際に走行距離が進んだ個体の方が明確にディーゼル音の角が取れていると感じたんですよね。もしかするとそれが一因かも知れません。この後我が家のパサオもどうのようにエージングされていくのか楽しみです。

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輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (68mm, f/4.5, 1/320 sec, ISO100)

さて、肝心の電子制御ダンパーDCCの有無による違いですが、残念ながら筆者の雑な感性ではそれほど大きな差を感じることは出来ませんでした。強いて言えば、筆者のパサオのDCCの「コンフォート」モードに近い印象です。ベースのパサートヴァリアントよりも3cm高い最低地上高を活かし、適度にロールしながら段差をまろやかに超えて行きつつも、揺り戻しは殆ど無く、あくまでもフラットで快適に移動する事を突き詰めたしなやかな脚。それがパサートオールトラックの素の脚なのでしょうか。

そうそう、そう言えば筆者自身も最近は常にDCCを「コンフォート」にしているのです。ドライビングプロファイルのカスタムモードで、ステアリングとドライブは「スポーツ」に、脚については突き上げが少なく家族も快適に乗れそうなコンフォートを選んでいます。実際、車体が変に揺れたりフワフワすることは無く、入力だけを和らげてくれるので非常に快適です。

やはり一度に色々な車を乗り比べると発見が多いものですね。

Apple iPhone 12 Pro, (1.54mm, f/2.4, 1/121 sec, ISO100)

まこまちさん、筆者のVWパサートオールトラックで水を得た魚になる

続いてまこまちさんが筆者のパサートオールトラックのステアリングを握ります。T7型308SWからパサオに乗り換えた筆者に対して、T9型308SW乗りのまこまちさんがパサオでドライブした印象、果たしてどうなるか?

最近は出だしから軽快に飛び出すディーゼル車が多い中で、パサオの出だしのもたつきと後から伸びてくる感覚に最初は戸惑っていたようですが、そこは予想通り。すかさず野尻湖オフ会と同じように「SモードかMモードで4000回転過ぎまできっちり回すのがパサオの正しい乗り方です」とささやきます(本当は「正しい」ではなく「美味しい」ですね)。

するとさすがまこまちさん、まるで水を得た魚のようにパサオを操り始めました。そしてそれ以外にも筆者には真似できない感性と表現でインプレッションを綴って下さいました。こちらもぜひ御覧下さい。

【オフ・リズム】濃あるワゴンは色気を隠す(PASSAT Alltruck 運転編)
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また、上でも少し触れた通りパサートオールトラックの出だしのもたつきはDSGの変速モードを「Sモード」または「Mモード」にすると解消するため、DSGの制御が関係すると考えます。そちらについては下記記事を御覧下さい。

DSGの「ギクシャク」を葬り去った「Dモード」「Sモード」の巧みな特性と付き合い方 | フォルクスワーゲン
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輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (58mm, f/7.1, 1/60 sec, ISO250)

古き良きプジョーを感じたまこまちさんの308SW

そして最後に筆者がまこまちさんの308SWを運転します。非常に懐かしい対面です。

というのも、筆者は先代T7型308SWにモデル末期の2012年から乗り始めたため、2014年登場のT9型308SWには試乗や代車として何度も運転した事があったのですが、晩年は買い替え候補が5008などに移った事などもありしばらく乗っていなかったため、恐らく308SWのステアリングを握ったのは5年以上前の事ではないかと思われます。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (57mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (75mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO100)

このインテリアを久々に見て、懐かしさと同時に、古き良きプジョーの風合いをも感じました。古き良きと言ったって106とか206とかの時代の話ではないです。また、決して308のインテリアが古臭いと言ってる訳では無いですよ。今でも非常に先鋭的かつ独創的に写ります。

そうではなく、あくまでもプジョーのラインナップの中で、今では失われた特徴をこの308SWは守って来ているという感じがするです。例えばアナログメーター。2017年(日本発売)の3008で初めてデジタルメータークラスタが導入されて以来、308を除くほぼ全ての車種(リフター以外)でも採用されて来ました。そして最後まで彼岸に留まっていた308もついに2020年のMCでデジタルメーター化の河を渡りました。

それからステアリングホイールの形状も、小径ではあるものの真円に近い形状は、今のプジョーラインナップの中では新鮮にすら写ります。

そしてこれが最もインパクトが大きいかも知れません。今のプジョー車のインテリアにおけるアイコン的な存在となっているピアノの鍵盤のようなトグルスイッチ。これも現行308では採用されておらず、それだけでもインテリアの全体的な雰囲気は大きく違って見えます。

そんな事から、なんだかとても懐かしいなあ、と。久々に308SWに乗り込んだ瞬間に、筆者のT7型308SWと最新のプジョーデザイン言語の橋渡しをしてくれる、ちょうど中間地点的な存在のような、そんな感覚を覚えたんですよね。

かつて筆者のT7型308SWがあり、まこまちさんの308SWがバトンを繋ぎ、そして最新のプジョー車達へと、確実に、そして脈々と同じ血が受け継がれている事を確認出来たような気もしました。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (50mm, f/2.8, 1/200 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO640)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO100)

う~ん、美しいですね。曲線と、陰影。重なり合う造形。素材の使い分け。

さて、ステアリングを握るのはMasterさんです。Masterさんは脚や車体のしなやかな動きに感銘を受けていた模様ですね。筆者は助手席に乗っていただけなので詳しいインプレはお伝え出来ないのですが、一つ感じたのは、軽やかだな、という印象です。ゴルフRヴァリアントやパサートオールトラックに通底する地面に張り付くような重厚感に対して、ヒラリヒラリと駆け抜けていく感覚。かといってフワフワしている訳では全く無く、柔と剛が最適な配分で混ざり合ったものすごく「丁度いい」感じです。ぜひステアリングを握ってみたいですね。

そして筆者としては、まこまちさんがいつも表現されている「クオーーン」という快音をどうしても聴いてみたくて、ジェントルな運転に徹するMasterさんにこんなお願いをしました。

筆者「すみません、ちょっとマニュアルモードでシフトダウンして踏み込んでみて頂けますか?」

Masterさん「あ、えっと、このボタンでマニュアルモードですね」

「・・・ク・・ォォォン・・・・」

ちょっと聴こえました!!Masterさん、リクエストにお応え下さりありがとうございます!!

でぃーたさんによく言われるんですが、筆者、試乗の時は結構ぶん回す方なんですよね。車に惚れる時の6割はサウンドという人なのです。特に2500回転くらいのパーシャルスロットからジワーッと踏み込んでいく中間加速のサウンドが大好物。なので次はぜひ自らまこさんの308SWに乗ってもっとクオンクオン言わせてみたいと思います(笑)

で、そのサウンド全般ですが、これ、音成分に含まれるディーゼル感がものすごく少ないですね。音質、音量共にです。で、思い出しました。308の1.5Lディーゼルはリフターと同じなんですが、リフターに試乗した時もこのサウンドにえらく驚いた覚えがあります。

というのも、それまでプジョーのディーゼルと言えば他に3008や5008、508に載っている2LのBlueHDiしか体験したことが無かったのですが、あちらはそこそこ豪快に「ディーゼルですが何か?」というフランス的・合理的割り切りすら感じさせるものですが、1.5LのBlueHDiは完全に別の世界のサウンドです。検討の際は両方のディーゼルユニットを試乗される事を強くお勧めします。

プジョーリフター お忍びで初試乗! | 商用車ベース離れしたデザイン性、圧倒的なユーティリティに必要十分な動力性能をプラス
さて、先日の記事の通り、来年丸9年4度目の車検を迎える前に中々気合いの入った整備見積りが提示された我が愛車2012年式T7型308SWの状況を鑑み、買替え議論が風雲急を告げて来た感がある筆者宅です。(←更新ズボラにつきこの下書きを温めている...

ということで、まこまちさんの308SWに乗る機会を必ず作って、その暁には個別記事でインプレをお届けしたいと思います。そういう意味では横乗りだけで1記事起こせるゴルフRヴァリアントが変態過ぎますね・・・

まこまちさん自らの308SWリアシートインプレもあるので御覧下さい。

【オフ・リズム】比較するから良さが見える ワゴンクラスタとオフの意義(Peugeot 308SW リアシート編)
【オフ・リズム】では、オフ会に参加された方々との楽しい思い出や愛車をレポート。白ワゴンオフの模様をお伝えします。最終回は、まこまちの愛車 Peugeot 308SW が登場。308って、リアシートも素敵なんですね・・・と自惚れるのは、きっとみんな同じです(笑)ジャーマン・エステートとフレンチ・ワゴン、方向性の違いはあれ...

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO100)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (29mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO160)

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (31mm, f/4.5, 1/500 sec, ISO100)

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最後に「もう1台のレアな白ワゴン」合流・・・!

一通り試乗会を終え、しばらく撮影をしながら色々語ります。

Masterさんの、カメラマンやライターとしてのご経験を通じた非常に興味深い裏話や、まこまちさんのブログの新しい方向性の話、車への造詣の深いでぃーたさんのそれらの会話でのさらに深い水の向け方など、話は尽きません。気づけば陽はだいぶ傾いてきました。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗SONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (45mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100)

さて、今回はゴルフRヴァリアントにプジョー308SW、それに2台のパサートオールトラック、しかも全てホワイトという、単体でもそこそこレアなのに集結してしまうという激レアな団体だった訳ですが、なんとそこへ更なるもう1台が・・・

なんと、でぃーたさんと同じゴルフ7.5Rヴァリアントオーナーの方が飛び入りで参加して下さいました!一番手前の1台・・・そう、色もホワイトなんです!!

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (51mm, f/9, 1/60 sec, ISO160)

この方、誰かのお知り合いという訳でもなく、完全に偶然この日の大黒に来られていた方で、同じゴルフRヴァリアントを含む白ワゴン集団の事が気になって、お声がけ下さったとのこと。

ゴルフRヴァリアントなんてディーラーですら置いてない店舗が殆どで、都内でもそうそう見かける車じゃないのに、同じ日の同じ時間に、しかもホワイトボディで出会うなんて、そんな偶然があって良いのでしょうか。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/9, 1/60 sec, ISO125)

強力な助っ人がさらに1台加わって、間違いなく大黒で一番白い一帯を形成していた事でしょう。それどころか筆者が聞いたところによると、当日の衛星写真を見ると大黒PA付近一帯が白く見えたという都市伝説もあります。白ワゴン集団恐るべし!信じるか信じないかは・・・

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さいごに:400Nmのトルクで後ろ髪を引かれながら

さて、新たなゴルフRヴァリアントオーナーさんも加わりさらに会話に花が咲いているところで、筆者は帰路に就かねばならない時刻となってしまいました。後頭部がごっそりハゲるんじゃないかと思うほど、400Nmの大トルクで後ろ髪を引かれつつ大黒を後にします。

しかし本当に素晴らしい時間ですね。同時に乗り比べる事で自他の車の特性がよく分かるというのももちろん大きな恩恵ですが、それよりも、こうも深いレベルで同じ趣味を持った仲間と出会い語れるというのはリアルでは中々無いことです。

ワクチン接種が進みコロナが落ち着いてきたら、もっと活動の幅を広げて色々なオフの楽しみ方にもチャレンジして行きたいものです。そういう意味では、Twitterで日常の過ごし方や人となりを知った上で初めてお会いするという今の状況は、後で振り返るととても興味深い状況になるのかも知れないな、などと思ったりしています。

輸入車 ステーションワゴン ゴルフRヴァリアント 308SW パサートオールトラック 乗り比べ 試乗 首都高 大黒PASONY ILCE-7M2, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (28mm, f/10, 1/60 sec, ISO160)

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