【実車写真50枚で見る内外装】新型プジョー308日本初公開@LION EXPERIENCE 2021 – オリビングリーンの誘惑と向き合う覚悟はあるか

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO200)

こんばんは。元T7型308SW乗りの10maxです。

ガツンと斬新なデザインを引っさげて今年3月に電撃デビューしたプジョーの新型308の実展示車が、ついに日本に上陸しました!9月2日~5日の六本木ヒルズ会場を皮切りに開催されている「LION EXPERIENCE 2021」にて、同じく国内初お披露目となる508 PEUGEOT SPORT ENGINEERINGと並び展示されています。

実は、今回はコロナ対策で、一番見たかった内装がウインドウ越しでしか見られないということで、本当は足を運ぼうか迷っていたんですよね。エクステリアならこれまで写真で山程見てきたし、わざわざ六本木まで出かける価値はあるのかな・・・と。

ですが、結果的に実車でその造形と質感を見てしまったら、もうやばいですね。もう、カッコよすぎて買っちゃいそ(以下略)

加えて内装についても、ウインドウ越しではありますが出来るだけ撮影してきました。

ということで、圧倒的な実車のデザインと鮮やかなオリビングリーンに心を奪われつつシャッターを切りまくった本日下ろしたて50枚の写真と共に少しでも伝われ!

※新型308/308SWの詳細情報は下記記事もご参照下さい。

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脳裏に焼き付くオリビングリーンの308 GT HYBRID

この度日本初公開のために欧州から一足先に海を超えてやってきたのは、欧州仕様のGT HYBRID。カラーは当然、あの一度見たら忘れられない鮮やかなオリビングリーンです。

いやしかしこのオリビングリーン、実に良い色です。言語化するのが難しいのですが、単に鮮やかというだけでなく、艶と陰影を浮かび上がらせるような深みがあり、この新型308の、直線と曲線、多層的な面で構成されたデザインを引き立てるのにこれ以上無い役者なのかも知れません。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/3.5, 1/200 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/640 sec, ISO200)

こちらは展示車の仕様一覧。展示車は欧州仕様車であり、日本仕様の細かいところはまだ詰めている最中だとか。ただし3本立てのパワートレイン設定(HYBRID、1.5L Blue HDi(ディーゼル)、1.2L Pure Tech(ガソリン))については既に決まっているそう。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (38mm, f/4.5, 1/250 sec, ISO200)

ひと目見て「低いな!」 – ロー&ワイドのプロポーション

オリビングリーンもさる事ながら、新型308の実車に近づいてすぐに思ったのは「これは低いな!」というインプレッションです。

冒頭でリンクをご紹介した308の詳細記事でも触れた通り、従来の308と比べても、またゴルフなどのライバルとの比較でも、飛び抜けてロー&ワイドなプロポーションを手に入れた訳ですが、それは実車でも感じることが出来ました。身長178cmの筆者が近づくと明らかにルーフを見下ろすような感覚です。

一方で気になる居住性ですが、ロングホイールベース化とルーフの形状により快適性を犠牲にしていないとの事ですが、そちらは実際に乗り込んでみて評価したいところですね。

いずれにしてもエクステリアデザインは一見してかなりスポーティな印象を受けます。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (17mm, f/3.1, 1/320 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (16mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO320)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/100 sec, ISO200)

頼もしさ満点の鋭い目つきとシン・ブランドロゴ

すみません、最近シン・エヴァンゲリオン劇場版を観まして・・・

それはさておき、実は筆者、グリルの大きいデザインはあまり好きではありません。国産ミニバンは言わずもがな、デザインが大好評のVWアルテオンですら、ちょっと気後れしてしまう部類です。一言でいうと、クロームメッキグリルの押し出しが強い顔があまり好みではないのです。

で、新型308。最新のプジョーデザインに則って現行T9型よりもグリル部分の面積を拡大しており、実車はどうなんだろう、と気になっていたのですが、思っていたよりも違和感はありませんでした。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (23mm, f/3.5, 1/100 sec, ISO200)

一つには、このダイヤモンド調のメッキがギラギラしておらず強く主張していないのと、センターの新ブランドロゴのデザインの恩恵ではないかと思います。

上記の新型308詳細記事で触れた通り、ブランドロゴ単体では手足のある先代より地味になりましたが、ダイヤモンド調のグリルのクロームドットが中央に向かうほど細かくなるため、中心に吸い込まれるような視覚効果が生まれ、単体では地味なロゴを十分引き立たせているのではないかと思います。

それにより、グリル全体の押し出しを強くすることなくブランドロゴの存在感を上手く出しているのではないでしょうか。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (29mm, f/3.7, 1/60 sec, ISO200)

合わせて、このマトリクスLEDライトの目つきが非常に鋭く眼力があることから、面積の大きなグリルとの間で上手くバランスが取れているのでしょう。この、静かに遠くを見据えるような目、頼もしげで非常に良いですね。従来のファニーな路線とはまた違う良さがあります。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/160 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (20mm, f/3.3, 1/640 sec, ISO200)

また、最近のプジョーでよく用いられているデザイン手法として、ボンネットからフェンダーにかけて盛り上がって見えるようなプレスが用いられています。これにより、足をしっかり踏ん張ったネコ科動物のような安定感をもたらしているように思います。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (36mm, f/3.9, 1/80 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (19mm, f/3.5, 1/160 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (25mm, f/3.5, 1/250 sec, ISO200)

新型308のキャラクターラインは現れては消える砂漠の川のよう

この新型308のエクステリアデザインの特徴の一つが、独特なサイドのキャラクターライン。

フロントライトの目尻からくっきりと引かれたプレスラインは、ドアミラーの下辺りでスーッと姿を消し、Bピラーの前後ではプレスラインの存在など忘れたかのように丸みを帯びているのに、リアドアハンドルの上辺りで再びスーッと現れ、テールランプまで鋭いラインを描きます。

まるで砂漠を流れる川が突然姿を消し、砂の下を潜航して再び現れるかのように変幻自在で、見る者を飽かせず楽しませてくれます。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/4, 1/80 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (42mm, f/3.9, 1/250 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (16mm, f/3.1, 1/160 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (24mm, f/3.5, 1/160 sec, ISO200)

リアドアハンドルの辺り。後方(写真左側)から続いてきたプレスラインが、あるとろこでファーっと霧散し姿を消しています。映り込んだ景色がその消失点から拡散していく様が分かります。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/400 sec, ISO200)

こちら左ドアの同じ部分を少し角度を変えて。面白い造形だなあ。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (34mm, f/3.8, 1/100 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (34mm, f/3.8, 1/60 sec, ISO320)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/125 sec, ISO200)

多層感×抑揚感で類を見ない造形のリア

プジョーが内外装で得意とする多層的な面を活かした造形が、この新型308のリアビューに昇華しています。さらに、どっしりと安定感のある足回りに対し、テールランプより上のキャビン部分はキュッと引き締められ、抑揚のあるエモーショナルな雰囲気を醸しています。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO200)

特にこの斜めから見たビューが最高に格好いいと思いました。引き締まった直線と艶のある曲線が多層的に重なり合い、鋭さの中にも柔らかい色っぽさを漂わせた、他に類を見ない視覚効果を構成しています。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (23mm, f/3.4, 1/60 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (20mm, f/3.3, 1/60 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (24mm, f/3.5, 1/160 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (34mm, f/3.8, 1/80 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (32mm, f/3.8, 1/60 sec, ISO250)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 新ブランドロゴOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (16mm, f/3.1, 1/125 sec, ISO200)

なお、この欧州仕様のPHEV車では左側に給電口、右側に給油口がありました。給油口の方は開かなかったので、ロック連動になっているようです。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO200)

新型308はホイールセンターキャップも新型

そうそう、説明員さんに教えてもらうまで気付かなかったのですが、ホイールのセンターキャップも凝った作りになっていました。従来のものと何が違うか分かります・・・?

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 ホイールキャップOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (13mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO1000)

そう、ボルトが見えないようになっているんです!有ってもなくても良いけど、面白いこと考えますね。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 ホイールキャップOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (32mm, f/3.8, 1/60 sec, ISO500)

あ、あとこれも説明員さんから教えて頂いたのですが、フロントのウォッシャー液が何とワイパーのアームから出る仕掛けになってるんですね!この四角い部品を中心としてブシャーっと四方に液が出るようになっていて、それによりドライバーの視界を妨げず、ブレード全体が万遍なく濡れるんだとか。へぇ〜。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 ワイパー ウォッシャー液OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/60 sec, ISO200)

ちなみにこれは新型308からではなく現行508から採用されているそうです。

ガラス越しの内装 – スッキリと上質に

一番見たかったインテリアは残念ながらウインドウ越しですが、雰囲気だけでも・・・(右手にカメラ、左手にパンフレットで必死に映り込みを抑えつつすごい体勢で撮ってますw)

全体的にこれまでのインテリアよりもスッキリとしつつ、上質感が上がっている感じがします。座ってみたいな〜。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO3200)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO5000)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO2500)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (18mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO800)

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (18mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO2500)

シフトパドルはプジョー初のハンドル固定式に

そうそう、以前から気になっていたのですが、新型308のパドルの形状がこれまでと違っていて、さらにパドルが生える場所がコラムではなくハンドルの根本に変わっているように見えたのです。

これはもしや、これまでのコラム固定式パドルからハンドル固定式(ハンドルを回すとパドルも一緒に回る)に変わったのでは?と思っていたのですが、今回やはりハンドル固定式に変わったことを確認できました。

まず一見して下の写真の通りパドルの大きさが控えめになっています。ちょっとフォルクスワーゲンのパドルと似てますね。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (40mm, f/4, 1/80 sec, ISO2000)

そして肝心の取付箇所。やはりステアリングホイールの中央部から生えていますね。説明員さんにも訊きましたが、やはり今回から変わったそうです。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 パドルシフト ハンドル固定式OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (34mm, f/3.8, 1/80 sec, ISO5000)

筆者はハンドル固定式のパドルシフト車(現愛車パサートオールトラック)しか所有したことがないので、コラム固定式とどちらが良いのか分かりませんし、実際一長一短なのでしょうけど、見た目的にはハンドル周りの見た目がスッキリして良いような気がします。

オートブレーキホールド/メーター内マップ表示は搭載されず

その他、説明員さんにいくつか気になっていたことを尋ねてみました。

まず、オートブレーキホールドは新型308でも装備されないそうです。プジョー車の場合レーダーオートクルーズコントロール使用中はストップ&ゴー対応しているため、一番使いたい渋滞中には問題ないので致命的では無いのですが、残念といえば残念です。

また、メーター内マップ表示についても(本国含め)無い模様。まあこちらも筆者の現愛車でもナビゲーション機能の無い単純マップのため結局あまり見ていないので、オートブレーキホールド同様割り切れる部分だとは思います。

プジョー 308 新型 LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真 内装 インテリアOLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (18mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO4000)

(おまけ)508 Peugeot Sport Engineering

お隣の508PSEの写真もせっかくなので何枚か。こちらはかつてRCZの過激バージョンに載っていた200PSのプリンスエンジンに、前後モーターを組み合わせたAWDハイパワーPHEVですね。

ステーションワゴンの508SWも格好いいのですが、ファストバックも捨てがたいなあ。

プジョー 508 PSE Peugeot Sport Engineering LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (19mm, f/3.2, 1/640 sec, ISO200)

プジョー 508 PSE Peugeot Sport Engineering LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (19mm, f/3.2, 1/640 sec, ISO200)

プジョー 508 PSE Peugeot Sport Engineering LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (27mm, f/3.6, 1/500 sec, ISO200)

プジョー 508 PSE Peugeot Sport Engineering LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (12mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO200)

508と新型308の横顔。やはり兄弟、似ていますね。

プジョー 新型 308 508 PSE Peugeot Sport Engineering LION EXPERIENCE 2021 六本木ヒルズ 実車 写真OLYMPUS E-M1MarkII, LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. (34mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO250)

さいごに:新世代プジョーを切り拓くのはやはり308

写真だけでも十分斬新だった新型308のデザイン、実車で見るとさらにそれを上回るインパクトを受けました。

シューティングブレークにファストバック、クーペSUVと、新しいカテゴリーが次々と生まれる昨今において、Cセグメントのハッチバックと言えば新鮮さに乏しいジャンルのようにも捉えられがちです。しかし、この新型308のデザインは昨今流行りのどの新ジャンルの車にも負けないオリジナリティの高いデザインを纏って登場しました。

思えばゴルフ8といい新生308といい、欧州を代表するブランド各社が、新しい世代を切り拓く旗手をこぞってCセグハッチに担わせているところを見ると、やはり車の基本であるこのジャンルを疎かにする訳にはいかない、という想いがあるのかも知れません。

まあ御託はこれくらいにして、早く乗ってみたい〜!

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