こんばんは。元ダラダラ日記ブロガーの10maxです。
実はちょうど一年くらい前までは文字通りダラダラと写真と日記を上げるだけの、ほぼ誰にも読まれないブログでした(一部の車ネタやキャンプネタ等がピンポイントで集客していたのを除いて)。それまでのページビュー(PV)は1日あたり100〜200くらい。まあものすごく少ないとも言えませんが、多くの人に役立ってるとも言えないものでした。
ところが昨年初め頃、約10年ぶりにTwitterを再開したのをきっかけに月間10万PV以上叩き出しているすごい方々と仲良くさせて頂くようになり、ちょいと刺激を受けて、ちょいとブログへの取り組み方も見直してみようと思った訳です。
それから約一年、PVもまあボチボチ増えましたが、本記事ではその間にどんな記事をどのくらい投稿し、どんな記事やクエリ(検索ワード)がPV増に寄与したのかと言った基本的な統計を振り返りつつ、また筆者自身のブログへの取り組み方がこの1年の間にどう変わり、それがPVにどう影響してきたのかなどを振り返りたいと思います。
つまり本記事は、手探りながら1年継続してPVが10倍程度増えた過程でどんな事がPV増に繋がったのかを整理・分析することで、そこから得られた示唆をまとめたものです。同じような規模のブロガーさんのご参考になればと思っています。
(2021年10月追記)なお、本記事はほぼブログを始めたばかりでこれからどんどん伸ばしていきたい、というブロガー向けのお話だとすると、ある程度(月間数万PV程度)伸びてきて伸び悩み始めた、という場合はこちらの記事もご参照下さい。イケイケの本記事の半年後に伸び悩みがやってきたため書いた記事です(笑)
デイリーPV推移と月別記事数
さて、まずは直近1年間のPVの推移です。下のグラフの緑の棒が各月の1日あたり平均PVです。ブログに本腰を入れ始めたのが2020年3月ころで、それまで日次100PV台だったのが1年後の3月にはコンスタントにデイリーで1,000PVに届くようになりました。
また、青と赤の線グラフはその月の新規投稿記事数を表しています。こちらでも、昨年3月から記事数が急激に増えており、やる気上昇具合が見て取れますね(笑)ちょうど車の買い替え検討の佳境で、記事のネタも豊富だった頃です。6月に一度下がっているのは家族旅行に出掛けたりして忙しかったのでしょう。
新規記事投稿は3日に1件程度
ところで線グラフには青線と赤線があります。青は全ての新規投稿記事数で、赤線は「旅行記」のカテゴリを除いたものです。まず青線の全カテゴリーで見ると平均18件/月、旅行記を除いた赤線で見ると平均10件/月投稿してきたことになるので、旅行記を除くと1年間平均で概ね3日に1件程度のペースで記事投稿してきたことになります。時期ごとに分けて見ると、最も多い10月前後で2日に1記事程度、最近のように少ない月で3~5日に1記事程度、と言った感じです。
ここで旅行記を除外している理由は2つあって、まず、実は旅行記はほとんど過去の旅行記サイトからのコピペで、新たに記事内容を企画執筆したものではないためです。
もう1点は、旅行記ブログを運営されている方はよくご存知かと思いますが、旅行記というのは悲しいほどにアクセス数と縁のないジャンルで、さらにコロナも加わって惨憺たる状況です^^;なので、PV増の背景としては除外した方が適切だと考えたためです。
単純計算では新規投稿1件あたり約10PV弱/日を稼いだことに
これは本当に参考の参考ですが、単純計算で行くと、この1年で1日あたり約900PV積み増すことが出来たことになります。それに対して、旅行記を除く新規投稿数は123件あったので、900÷123を計算すると大体8PV。つまり、1記事あたりデイリーで10件弱のPV積み増し効果があった事になります。
ただ、これは本当に単なる目安です。実際には一日に100件以上のアクセスがある記事もあればほとんどアクセスのない記事もあったり、2019年以前の過去記事のアクセスが突然伸びたりと、事はそう単純ではありませんので、ほんのイメージ程度に捉えて下さい。
リファラー(アクセス元)の殆どは検索エンジン
これは多くのブログと同様だと思いますが、検索エンジンからの流入がほとんどです。SNSは主にTwitterとFacebookですが、多くて日に数十件~百件程度です。Pintarestは一応登録して一時期は記事を書く度に投稿していましたが今はもう放置状態です。
恐らくWebマーケター的に真面目にやっている人々はSNSでちゃんとジャンルを絞って有益な情報を日々発信し、ファンを増やすことでSNSからの流入を増やしているんでしょうけど、筆者はバカなツイートもしながら楽しみたいのでそんな事は一切やっていません。それに、正直なところYoutubeやブログへの勧誘を前面に出し過ぎているアカウントってあまり好きじゃ(以下自主規制)
人気記事
人気記事=一定期間におけるPV数が多いのはどんな記事だったのかを振り返ります。直近3ヶ月(2021年1~3月)の90日間でのPV数上位20位は下表の通りです。ただし、ここ1~2ヶ月で公開したばかりの記事とそれより前に公開した記事とでは対等に比べられませんがその辺は大目に見て下さい。
この結果から意外なことがいくつか分かってきました。
過去記事のリライト記事のPVが伸びている
「公開年月」の列をご覧いただくと分かる通り、実は上位記事のほぼ半数が、気合を入れ始める前の2019年以前に初回の投稿をした記事です。かつ、それらの多くがここ1年以内にリライトされたものです。
ちなみに筆者が行っている「リライト」と言いうのは、情報が古くなったので最新化したり、今見てみるとあまりに情報が少なかったり分かりにくかったりしたものを追記・整理したり、です。
いずれにしても、過去に埋もれていた記事でもそうした最新化によって息を吹き返したりといった形で功を奏しているのはほぼ間違いないでしょう。
過去記事のPVがブログ全体のPV増によって押し上げられている?
冒頭で申し上げたとおり、1年前まではほぼ写真日記ブログだったとは言え、過去記事の中にも一部それなりにアクセスを稼いでいた記事がありました。例えば本ブログの看板記事とも言えるこれです。上の表で言うと4位ですね。
この記事のPVが、この1年で明らかに増えているのです。下のグラフはこの記事の過去4年位のPV数推移です。2018年頃に一つの山がありますが、この半年くらいでそれを大きく上回るようになっているのが分かります。
一つには2018年当時の情報を2020年版にアップデートした事も大きいでしょう。しかし2018年当時のPVを回復するだけならまだしも、その水準を大きく上回っているという事は、それ以外の要因があると考えるのが妥当です。想像するに、ブログ全体のGoogle様からの評価がこの1年で上がったのではないか、と思ったりしていますが、どうでしょうね。
時流の流れに乗り突然覚醒した記事も
もう一つ、最近トップクラスのPV数を稼いでくれている記事がこれです。上の表だと2位ですね。
これも中々趣深い動きをしていまして、実は過去には全然鳴かず飛ばずの記事でした。これも過去4年の推移を見てみましょう。
この記事初回の公開は2016年ですよ・・・4年も経って突然起こされてびっくりしたでしょうね(笑)
このように今でこそ日々100件以上のPVを叩き出していますが、それまでは存在していたかどうか分からないくらい・・・一つの要因は明らかに今年6月をもってGoogleフォトの無料プランの容量上限が設けられるというニュースの影響による検索ボリュームの急増でしょう。一方で検索ボリュームだけでなく検索順位の方も明らかに上がっています。これは昨年秋に最新情報にリライトし、記事タイトルや構成を改善した効果かも知れません。
しかし元々ほぼ検索界隈に存在しないに等しかった記事だったことを考えると、多少のリライトでここまで上がってくるだろうか?と感じます。これももしかすると本サイト全体のGoogleからの評価が上がったというような事があるのかも知れません。
アクセス上位記事は激しく入れ替わる
この「時流の流れの中で突然覚醒する」話と少し関連しますが、下の表は本記事執筆時点、つまり4月下旬の7日間のPV上位記事です。つまり上の表から3週間後の順位なのですが、実はたったそれだけの期間でも大きく順位が入れ替わっており、上のランキングでは下の方、あるいは圏外だった記事が下表では上位にランクインしています(オレンジ網掛け)。
現在1位のこちらは分かりやすいですね。上の1−3月のPVでは3位でしたが、現在は圧倒的にトップです。
やはりGoogleフォト無料プランの容量制限が6月に迫っているため検索ボリュームが増加しているのでしょう。
次にこちら、1−3月版では12位でしたが、今はどんどん伸びて2位に付けています。
昨年秋にアップして以来冬の間は閑古鳥が鳴いていましたが、やはりキャンプシーズンに入り需要が増えてきたのでしょう。
それからこちらも、1−3月版では11位でしたが、現在は6位まで伸びています。
これはやはり先日のApple社の春の祭典でのM1チップ搭載製品の発表を受けて関心が高まっているのでしょう。
このように、公開時点では全く日の目を見なかった記事が世の中の話題の興隆によって突然アクセスが増えることもあり、ブログの中でPVに貢献する記事というのは常に入れ替わるものだということが分かります。
なので短期的に伸びないからと言って悲観すること無く、根気よく積み重ねていけば良いのでしょうね。
車系よりもIT・写真系記事のPVが意外と多い
最後に「カテゴリ」の列をご覧いただくと、ほぼ半数を「写真・IT」関連が占めていることが分かります。恐らくよくこのブログにお越し下さっている方なら何となく感じて居られることと思いますが、明らかにこの1年の投稿数としては(旅行記を除き)フォルクスワーゲンを始めとする車関連が多いですし、筆者自身の印象としても車関連の記事が圧倒的にPVを稼いでいると思い込んでいたのですが、錯覚でした(笑)
理由としては、そもそも写真・IT関連の検索ボリューム自体が他のカテゴリーに比べて多いという事もあるかも知れませんし、上で触れた通り統計を取る時期によって変わる可能性もあります。
いずれにしても、ブログ全体のジャンル傾向よりも記事単体の性質がより大きくPVに影響するという事はあるのかも知れません。ただ一方で、ブログ全体のジャンルを特化して絞り込めば各記事のPVももっと上る事は間違いないでしょう。この辺りはジャンルが絞り込めていない雑記ブログである本ブログの最大の課題と言えますが、今の所変えるつもりもありません。
上位クエリ(検索ワード)
上位のクエリはこんな感じです。
上位のクエリ | クリック数 | 表示回数 | CTR | 掲載順位 |
mac アクティビティモニタ | 1151 | 3407 | 33.78% | 1.63 |
アクティビティモニタ mac | 1049 | 2244 | 46.75% | 1.45 |
パサート 新型 2021 | 914 | 3098 | 29.50% | 3.62 |
荷室容量 ランキング | 909 | 1943 | 46.78% | 1.55 |
シャラン 新型 2021 | 483 | 1670 | 28.92% | 3.58 |
ゴルフ8 内装 | 376 | 1457 | 25.81% | 1.99 |
アルテオン シューティングブレーク 日本発売 | 365 | 1018 | 35.85% | 1.52 |
荷室容量 ランキング suv | 331 | 835 | 39.64% | 3.35 |
アクティビティモニター | 331 | 721 | 45.91% | 1.22 |
トゥーラン マイナーチェンジ 2021 | 309 | 704 | 43.89% | 1.01 |
macbook アクティビティモニタ | 253 | 428 | 59.11% | 1.26 |
アクティビティモニタ | 251 | 2209 | 11.36% | 1.59 |
写真 クラウド 比較 | 251 | 2065 | 12.15% | 3.74 |
アルテオン シューティングブレーク 日本 | 238 | 783 | 30.40% | 2.2 |
写真 クラウド | 216 | 3523 | 6.13% | 7.2 |
写真 クラウド おすすめ | 198 | 1894 | 10.45% | 4.99 |
ゴルフ8 r | 195 | 2839 | 6.87% | 6.3 |
イオンデポジット 熱湯 | 186 | 898 | 20.71% | 3.57 |
お客様の adsense アカウントでの広告配信を制限しました | 183 | 552 | 33.15% | 4.98 |
アクティビティモニタ 見方 | 173 | 255 | 67.84% | 1.06 |
こうしてみるとMac関係多いなー。
パサートオールトラック関係の記事に一番紙面を割いていてるつもりですが、やはり世の中的にニッチな車種なので検索ボリューム自体が少ないのかも知れません。
しかしそれでもフォルクスワーゲン関係は薄く広くアクセスを拾う事が出来ている感じがします。
いずれにしてもやはりこれだけジャンルが分散しているというのはSEO的には望ましくない状態でしょうね。ここにもジャンルを絞らない雑記ブログの弱みが出ていますが、そこは今の所変えるつもりはありません(笑)
この一年のブログへの取り組み方
以上がこの一年に起こった定量的な分析ですが、では筆者自身がどうブログに取り組んできたのかを振り返ります。実はこの一年の間だけ見ても結構取り組み方の変化がありました。
ひたすらSEOとにらめっこしていた最初の半年
3月から秋くらいまではかなり肩に力が入っていました。Googleキーワードプランナーで検索キーワードを厳選し、その後は狙ったクエリでの検索順位がちゃんと上がっているかをSerposcopeなんかのツールを使って日々分析し、上がってこなければリライトして・・・みたいなことを絶え間なくやっていました。
加えて記事投稿数も多く、概ね2日に1記事、多い時には連日のペースで投稿していました。また一つ一つの記事の企画・構成にも時間をかけていて、気づくと日付が変わり深夜1〜2時になることもザラでした。本業のサラリーマン稼業の後に取り組むのだからどうしても遅い時間になりますよね。もっとも、コロナの影響で4月から本業が完全にリモートワークに移行し、往復2時間の通勤時間を削ることが出来たのは幸いでしたが。
こんな大変な作業も最初のうちは楽しかったんです。以前はライフログ代わりにダラダラと写真と日記を載せるだけでこれという目的意識も無かったのに対して、昨年春以降、初めて「ちゃんとブログに取り組むことでちゃんと効果が現れる」という経験が出来たのですから、間違いなく充実感のあるものでした。
肩の力を抜くことにした秋以降
ところがやはりそんな睡眠時間を圧縮した無理のある生活では長続きしません。それに、夏くらいから少しずつブログの目的について考えるようになり、こんな記事を書いています。
SEOを意識しすぎるあまり、「書きたいことを書く」という元来の楽しみからどんどん遠ざかってないか?稼ぐためにやってる訳じゃないんだから、それは違うんじゃないか?という疑問を少しずつ感じるようになったのです。
ということで、秋以降、色んな意味で肩の力を抜くことにしました。冒頭のグラフを再度掲載しますが、こちらで分かる通り11月以降記事数をどんどん減らしています。
また、その頃からSEOについても殆ど考えない事にしました。その理由は3つほどあります。
- 日々キーワード選定や検索順位チェックをするのが億劫になった
- SEOを意識することで書きたい内容やオリジナリティから遠ざかってしまうと感じた
- 実はGoogleは思ったより賢く、似た意味のワードであれば割と広く拾ってくれるっぽい事に気づいた
もちろん、PV数を追求するのであればちゃんとやった方がいいです。ですが筆者の場合、あくまでもブログは趣味でやっているだけで一番大事なのは本業なのだから、そこまでの手間と時間を掛けることは割に合わない、と感じたのです。
3番目の理由は割と大事で、そこまで厳密に検索ワードを絞り込まなくても賢いGoogleさんは文脈や同義語をある程度拾ってくれるので、自分の場合はそれに乗っかるくらいの力の入れ具合が趣味と実益のバランスとして丁度いいのでは、と今は感じています。
「自分が知りたいと思った事を記事にする」を中心に据える
では秋以降、何も考えずにダラダラ日記ブログに戻ったのかというともちろんそうではありません。秋以降現在に至るまで意識しているのは、「自分が知りたいと思った事を記事にする」です。
例えばパサートやゴルフなど車のモデルチェンジに関する記事だと、メディアが書いている記事というのはメーカー公式の抽象的な公表内容をそのまま金太郎飴のようになぞっているものが殆どなので、モデルチェンジ前と後で何が変わったのかいまいち分かりにくい事が多い。それじゃ自分でもモヤモヤしてしまうので、だったら自分で記事にしちゃえ、って事で独自に色々なソースの情報を調べてメディア記事には無い切り口で情報を整理したり分かりやすくまとめたりしています。
そのような、自分が知りたいと思う事って、きっと他にも知りたい人がそれなりに居るんじゃないかと思うんですよね。
筆者の場合、単純なPVという「数字」よりも、「誰かの役に立ちたい」「それを契機に同じ趣味の読者と、あるいはSNS上での交流を楽しみたい」と言うのが動機の殆どなので、今のところこのスタンスが一番しっくり来ています。
結果的に肩の力を抜いてからPVが急増
上で掲載したPV数の推移のグラフを見て頂くと分かる通り、実は急激にPVが伸び始めたのは昨年12月以降なのです。自分自身としては既にSEOの追求も辞めていたし、投稿ペースも激減していたので意外な現象でした。
もちろん、10月までに執筆した「気合の入った記事たち」が数ヶ月遅れで奏功し始めたのでは?という事も考えたのですが、上の方で掲載したPV数上位20の記事の表を見ると、実は昨年3月〜10月の期間に投稿した記事は4つしかランクインしていません。ある意味悲しい事実ですが、考え方を変えれば、当面は今のまま肩の力を抜いた取り組み方で問題ないという事が分かったとも言えるため、いい意味で予想を裏切られました。
ただ、この12月以降のPV急増の理由ははっきりとは分かりません。先程のPV上位20記事の中には昨年11月以降の記事が7つ含まれるので、「自分の知りたい事を記事にする」というスタンスがうまく言った可能性もあります。
ただそんな単純な話ではないでしょうね。もしかすると3月以降「肩に力を入れて」書き溜めた資産が、サイト全体の評価を上げたという事も考えられます。それらの記事は上位20位には入っていませんが、日々数十程度の一定のPVを地道に稼いでくれているのも事実です。
さいごに:4月に入り伸び悩み・・・「自分の知りたい事が誰かの役に立つ」スタンスを忘れずに積み重ねるのみ
PVがある程度順調に伸びているというのは何となく把握していましたが、その裏側で何が起こっているのかを少し調べてみようということで調べてまとめてみました。その意味ではこの記事もやはり「自分の知りたいことを記事にする」ですね。
自分のイメージとは違うカテゴリーの記事たちが実はPVを稼いでいたり、SEOなどに気合を入れていたはずの記事が必ずしもアクセスが多くなかったり、季節や時期によってPVが集まる記事にかなり変動があったりと、意外な発見が沢山あって我ながら面白かったです。いやむしろ筆者以外の人が読んでもそれほど面白くないかも知れませんねw
で、デイリーPV1000件という一つの区切りを迎えて、4月に入ってからも順調に伸びているのかというと、正直なところちょっと伸びが止まって踊り場に立っている状況です。もしかすると4月の日次平均PVは3月を下回るかも知れません。まあそれでも、どの記事がいつ覚醒するか分かりませんので、自分の疑問や悩み解決の視点を他の誰かの役に立てるというスタンスを忘れずに積み重ねていきたいと思います。
まあいずれにしても、同じくらいの規模のブログをやっている人にとって「こんな事もあるのか」という感じで参考になれば嬉しいです^^
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